感情タグBEST3
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テガミバチで一番好きな巻です!
物語としてはゴーシュは何故ノワールとなったのかが明かされる重要な部分ではあるのですが、この巻の魅力は何よりもサブタイトルでもある「荒野幻灯台」!テガミバチだけでなく漫画全体の中でも上位に食い込む素晴らしいエピソードです!
「荒野幻灯台」はアニメにもなっているのですが、浅田先生の黒を効果的に使った演出、漫画としての構成が神がかっているので是非漫画を読んでほしいです。テガミバチの良さの全てがここに詰まってると言っても過言ではないと思います。読む度に鳥肌が立ちます。
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首を長くして待っていた第6巻・・・こ一時間もしないうちに読み終えて
次が待ち遠しい・・・次はいつなのだろうかな〜
車椅子のシルベット・スエードのように自由に走れたらどんなにいいだろう!と呟くのは
脳梗塞で自由を失った私の心友。
本当にな〜
彼のディンゴである私もそう思った。
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キミドリさん、なんていいひとなんだっ!!(><。初対面のラグにいきなり「でかっ…!」と言われてしまう辺り、ものすごく親近感がわきました(笑)そしてジギー・ペッパー!かっこいいっす!
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相変わらずのクオリティ!表紙を並べた時の統一感とかもいいですが、本文は更にいい!月間連載にも関わらず、ちゃんと話が動いてるなーって実感出来るのが嬉しい。
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ゴーシュについて、少しずつ空白の期間が明らかになってきました。
「ロダ」という名の少女も、そういう事だったのかと納得。
うーん、どうなっちゃうんだろう…。
ジギー・ペッパーかっこいい!それに鉄の馬もかっこいい!!
ジギーは速達専用テガミバチだから、あまり会う事はないのかな…
また再会できる日が楽しみです。
Posted by ブクログ
ゴーシュを追うという大きな話の中に、手紙を届けるお話が入っていて、今回は、レイお嬢様とキミドリのお話と幻灯台守のお話がよかった。
レイお嬢様とキミドリのお話は、キミドリの手が汚れているところから、絵手紙の差出人の予想はついてましたけど、コルバッソは悪い女ですねー。解雇されたみたいですけど、人の手柄を自分のものにって、ほんとラグの心弾がなければあぶなかったです。
幻灯台守のお話は、最初に出てきたルーグがラグに似ているなって思ったんですけど、塔に残ったこころに影響されていたんですね。途中で身体に出てきた痣らしいものが、ニッチの叩いたあとだったっていうのは、巻末のサンダーランド博士の復讐ページを見るまで分かってなかったです。
最後はゴーシュのお話ですが、記憶をなくしたあと、自らノワールとなったみたいなゴーシュ。女の子で出てきたロダは、あのロダではなかったって分かりましたけど、ちょっとはこころが残っているのかなぁ。妹であるシルベットを覚えていないっていうのは、ちょっとひっかかりますけど・・・
Posted by ブクログ
何度読んでも涙腺が緩む(;_;)
どの巻を読んでも、良い話すぎると思う。
最後の辺を見たら、続きが気になる…6月まで待てと!
早く発売日にならないかなぁ〜気が早いけど(笑)
Posted by ブクログ
“「「テガミ」は人の込めた「こころ」の「形」だ……
だが……一方的な想いの「形」でもある
相手を思いやる「テガミ」ばかりではないことを
憶えておくんだ
善意にも悪意にも取り込まれない
強い「こころ」を持った「BEE」になれ……」”[P.93]
レイ・アトリー:家の主、病人
キミドリ:メイド
コルバッソ:嫌なメイド
アウトバーン:ひとり盗賊
エミュー:薬草屋「ピンク・エレファント」
この話は舞台設定がちゃんとしてて奥行きあるなぁと常々思う。
Thanks to K.H.
“「よし…とにかく町で話を聞いてみよう…
町へ降りるよ!ニッチー!」
「まち」
「あれニッチ!?
そっちは逆だよ!?町は湖の向こう側だから…」
「こっちのほうがいい
むこうはこおりがもろくてあぶないぞ」
「え?ニッチ…
なんでそんなことしってるの……?」
「あのさとでニッチはうまれた…
にひゃくねんほどまえ?」”[P.176]