あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】鎧虫(スピリタス)の誕生が刻一刻と迫る中、世界中から預かった“希望(テガミ)”をラグに託そうと急ぐザジ達。一方、女帝の下へたどり着いたラグの心に、求め続けた母の声が…。ラグは世界を救えるのか!? 「こころ」配達の旅、完結!!
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Posted by ブクログ
なんか毎巻読みながら泣いた気がするけど、最後もきっちり泣いたさ(T-T) でもね、いろいろ端折りすぎというかなんというか。「…え?これで終わりなん?」って感じで、ものすごく説明不足感が残るなぁ。スピリタスを倒したのは分かった、シルベットに「こころ」が戻ったのも分かった、じゃあラグとニッチは?…文字通りアンバーグラウンドの「太陽」になったんだろうけど、今までけっこう科学的な観点で描かれてきてただけにすごく惜しい。作品全体としては☆5だけど、最終巻に限って言えば☆4.5だなぁ…でも、とても好い作品でした^^
Posted by ブクログ
綺麗に終わった…けどね。
ホントに個人の趣味の問題でしかないのですが、「美しいだけ」で終わってしまった感じです。
そりゃあ「世界を救う」ための対価が必要ないとは思いませんが、何だかなし崩し的に結果が出てしまったようにも思えて。
ぶっちゃけて言うと、光に満ちた世界でテガミを届けるラグの姿が見たかったな、と願ってやまず。