安倍夜郎のレビュー一覧

  • 深夜食堂 11

    Posted by ブクログ

    新宿が舞台だからかな?キャラの定着も出入りもなんか自然に受け入れられるな。メニューの選択もかわらずシブイくてよいわ。

    0
    2014年01月18日
  • 深夜食堂 7

    Posted by ブクログ

    相変わらず淡々としていて、でも温かくて、読後感がいいです。
    深夜食堂は安心して読めるマンガの一つ。
    そして相変わらず美味しそうでした。ハムカツもそうですし、何より、鶏そぼろ重のあののりとご飯が絡む感じがすばらしくて、すごく食べたくなりました。
    ご飯ものなど細かいものは描くのが大変と前に描いていらっしゃいましたが、
    この巻も細かいものが満載! どれもとてもよかったです。

    0
    2013年03月24日
  • 深夜食堂 10

    Posted by ブクログ

    今回もメニューとともにドラマありで心暖まる話しだった。菜の花の辛子和えの絵本作家の話がしんみりとした。メニュー的にはブリの照り焼き。

    0
    2013年01月07日
  • 深夜食堂 10

    Posted by ブクログ

    あいかわらずいい感じ。ただ、今回は読み終わった後に印象的な話が思い浮かんでこなかった。自分の思い入れのメニューがなかったからかもしれない。

    0
    2012年12月25日
  • 深夜食堂 1

    Posted by ブクログ

    出てくる料理は「孤独のグルメ」に輪をかけてに簡素なものばかり。
    タコさんウィンナー、卵焼き、アジフライetc
    それにも関わらず無性にお腹がすいてくる、不思議な空気感が漂います。
    巻末に不意打ち的に登場する「ライス少なめのカツカレーのカツを箸でつまみながら、昼間からビールで一杯」など庶民の最高の贅沢を体現しています。
    白飯よりも、お酒が飲みたくなってくるそんな1冊です。

    0
    2012年12月15日
  • 深夜食堂 6

    Posted by ブクログ

    トマト焼きなどだんだん珍しい料理が出てくるのは、定番は出尽くしたからかな?あとは微温的。お茶漬けガールズが存在感あります。

    0
    2012年12月02日
  • 深夜食堂 1

    Posted by ブクログ

    夜中までやっている食堂の主人と、そこに集まるお客さんとの、料理を通しての人間模様がしみじみとした絵柄で描かれる……という内容。食べる系の漫画には一定の需要があるし、コンスタントに良品が出てくるなぁというイメージで、この作品も良品の部類に入ると思う。

    料理漫画には意外にありそうでなかった、「しみじみ」とした読み心地がエッセイを読むようだった。エピソードも一つ一つが綺麗にまとまっていて、一つのエピソードの中心だったキャラクターが、他のエピソードの脇に回るような、一話独立の話だけれど飽きない工夫もあると思う。


    ヤクザのエピソードと、AV男優のエピソードは良かった。深い余韻がある作品は、何度も読

    0
    2012年09月21日
  • 深夜食堂 1

    Posted by ブクログ

    子供のころ、お弁当には必ず入っていたタコさんウィンナーに惹かれて購入。

    深夜に好きなものが食べられるお店って、とてもいいなぁと思います。
    だって、「何が食べたいかな~」ってお店を探すより楽だし(笑)、馴染みある人が集う中で食べたいものが食べれるなんて素敵じゃないですか!!

    でも、単純にそれだけではない物語でした。
    渋いおやっさんと、いろんな事情を抱えた人たちとのふれあいも、このお店の素敵なところなんじゃないかな?
    (時にはすごくしょーもない事情な人もいるけどww)

    深夜に読むと雰囲気がじわじわ伝わってくるけど、その分、おなかの虫も元気になるのでご用心。

    0
    2012年06月17日
  • 深夜食堂 9

    Posted by ブクログ

    お腹…空きますよね…。夜中に読んではいけませんw きびなごのフライは美味しそうでした。けど、一番印象に残ってるのは梅干しと梅酒ですね!もうね!自分に置き換えて考えちゃったからなんですけど、梅干し漬けるのが得意だった死んだお母さんが毎日夢に出てきて、あけておくれ、とドアを叩くと。何か心残りが…ていう話で、ネタバレしちゃうとオチは春画本だった、とw いやぁ…死ぬときは気をつけないとですねw

    0
    2012年05月14日
  • 深夜食堂 9

    Posted by ブクログ

    今回たべたくなったのは、
    マカロニサラダと舞茸の天ぷら。
    このシリーズ、いちいちストーリーを
    覚えてるわけではないんだけど、
    どれも何気なくて、カラリとした、
    人情話がそこそこ面白い。

    今回、一番印象に残ったのは、
    枝豆の姉妹の話。
    時を経てカウンターの同じ席で
    並んで枝豆を食べる姉妹は、
    以前とはまったく違う生き方、
    性格、見た目に。
    でも、お互いを思う気持ちは
    変わらない。

    途中、映画館のシーンが、
    この画風と妙に合っていて、
    ちょっとかっこよかった。

    0
    2012年05月14日
  • 深夜食堂 8

    Posted by ブクログ

    十分楽しめる。料理系マンガは作りたくなるのと、そうならずに食べたくなるだけのに分かれるようなきた気がするけど、これは後者。

    0
    2012年04月30日
  • 深夜食堂 2

    Posted by ブクログ

    ソース焼きそば目玉焼きのせ

    食べてみたいな〜。
    たぶん甘めなんだけど後味にスパイスの辛みが残るようなソースが合うのかなぁ
    ( ̄∀ ̄)

    という味の想像をするのもこの漫画の楽しみ方だよね!

    0
    2012年03月15日
  • 深夜食堂 3

    Posted by ブクログ

    あったか人情モノ+食い物。各話共にベタに「マンガチック」なお話でディープに立ち入らずあはは的な。それを大人の安心感と取るか、お手軽すぎと取るか。

    0
    2012年01月15日
  • 深夜食堂 8

    Posted by ブクログ

    いつの間にかこの「深夜食堂」も八巻目で、今やTVドラマにもなろうという人気とは。でも相変わらず何となく読後にほっこりとした気持ちになる佳作だ。変に舞台設定を変えたりしない安定した面白さだが、逆に舞台が限定されるのことに伴う作者の苦労も伺えるものだ。

    0
    2011年10月31日
  • 山本耳かき店

    Posted by ブクログ

    "深夜食堂"の作者のデビュー作。
    思っていたよりも官能的な作品でした。

    ちょっとしたエピソードの作り方は
    デビューの時から今まで
    何も変わっていないということが分かりました。
    ありえないけれど、良い話。

    それにしてもこの人の本って
    装丁しっかりしてるなあ。

    0
    2011年02月13日
  • 深夜食堂 5

    Posted by ブクログ

    不思議な引力にひきずられるようにして1~5巻まで購入。
    連載十年目って言われても信じるくらい安定感と貫禄があります。
    別にガツンと「面白い!」わけではなく、「泣ける!」わけでもなく、ただひたすらじんわり、しんみり。時にへこみ。他人の人生ってそういうもんかもしれない。
    食べ物ってそれそのものに意味があるわけじゃなく、その背景や思い出、まつわるものが強いんだよね。ということを今更ながらに感じたり。
    バターピーナツをぽつぽつ口に運ぶような気分で読んでいます。多分これからもそういう読み方。
    しかしこういう日常系ネタほどネタ切れを起こしやすいんじゃないのかしら、変に奇をてらったもの描いてほしくないわ、と

    0
    2010年03月12日
  • 深夜食堂 3

    Posted by ブクログ

    凄く面白いってわけではないけれど、なんとなく買って読んでしまう。「バターライス」「たけのこ」「魚肉ソーセージ」の話は好き。かわいらしいおじさんが出てくる話が好きなのかも(笑)

    0
    2010年02月07日
  • 深夜食堂 5

    Posted by ブクログ

    別に料理自体は普通だし、絵も写実的じゃないから美味しそうではないんだけど、食べたいなぁ、と思ってしまう。

    0
    2010年02月05日
  • 深夜食堂 4

    Posted by ブクログ

    ナスは美味しいです。
    でも、肉ばっか食べてると肌荒れませんか。
    そして子供を深夜に何度もつれてくるな。アホか。
    ウナギのタレも美味しいよね、うん。

    てか、店主なんでも作れるな…

    0
    2010年02月03日
  • 深夜食堂 2

    Posted by ブクログ

    マンネリといえばまあそうなんだけれど、なんだか次が読みたくなる。感動するいい話より、「お茶漬け」とか「いただきます」が印象に残った。

    0
    2010年01月21日