えのあきらのレビュー一覧

ジャジャ 5

えのあきら

[AVない榎木あづさ]

自己満足とプロフェッショナルと

個人的に速さを求めるってのは共感できるんだけど
それが競い合いになりがちな所は苦手なんだよな

プロフェッショナルでなければ職業人じゃない、プロじゃない、そういうのが悪口にしか見えない
プロじゃないって悪い事なんかね
描ける限り妥協しないで描く姿勢でえのあきら先生も描いてるという事だけど

＃タメになる ＃ドキドキハラハラ ＃アガる

ジャジャ 4

えのあきら

[AVない榎木あづさ]

名古屋自動二輪秘史

3巻から続いていたストーリーアークが4巻で終了
イタリア製のバイクを日本の名古屋の技術者たちが国内に持ち込んでいたのではないかという噂を掴んでバイク狂いのレナは正に狂奔
ついに見つけ出す！

この漫画今まで映像化してないってのがバイク興味ある人が減っていってる事の傍証なんじゃないかと余計な事を考える

＃ほのぼの ＃ハッピー ＃ドキドキハラハラ

ジャジャ 3

えのあきら

[AVない榎木あづさ]

家庭生活と趣味の兼ね合い

23歳で結婚って2002年当時でも早い気がするな

図面を引くのに製図台使わなくなってパソコンもすっかり普及して定着してる頃ね

任せた以上は任された人が何やっても飲み込むのが人を使うって事ですよ

それにしても善人ばかり登場するね

＃ほのぼの ＃ハッピー ＃タメになる

ジャジャ 2

えのあきら

[AVない榎木あづさ]

ゴブリンはイタリアのバンド由来

レナさんもミヤギくんも二人とも恋愛経験ないから
たぶん処女と童貞同士で結婚したんだな……

2001年当時は免許取り立ての若い人がまだアルバイトしてヨーロッパの単車(そもそも単車って言い方しないよな)ポンと買ってたのね

＃タメになる ＃胸キュン ＃ほのぼの

ジャジャ 1

えのあきら

[AVない榎木あづさ]

20世紀に連載開始した名作

ジャジャは2000年にサンデーGXで連載開始した現在同誌最長連載作品
えのあきら先生の可愛い絵柄で描かれるキャラクターと主にイタリア製のバイクたちによるコメディ
とにかく読み易いし、連載ペースが速いんだよな
25年続いていて40巻近く刊行している
改めて読み続けていきたい

＃ドキドキハラハラ ＃タメになる ＃笑える

ジャジャ 33

えのあきら

[人参]

相変わらずのジャジャ

毎度の事ながら結婚しても変わらず、なんならより濃さが増した感じがする内容。

今回の宮城の悩みと確信は『なるほど！』ってなって楽しく、新キャラもいい感じです。

＃ほのぼの

ジャジャ 26

えのあきら

[くじら]

ようやく

結婚おめでとう！

ジャジャ 25

えのあきら

[Boldly Bald Boar]

ミニ ジャジャ入り

内容はいつも通りで単行本を買う方ならなにも加えるものない安定の作品。
でも、ここにミニが入っているとは！
確かに作品が単行本分貯まりにくいでしょうが…嬉しいやら、続刊待ってる立場としては『え〜』って感じなのでモヤっちゃいました、星減らそうかw

ジャジャ 23

えのあきら

なんじゃかんじゃと引っ張った富士スピードウェイでのレースも完結。
レナさんが優勝って、初めてか。
途中のやりとり、出てくる登場人物や流れ、は、ホントこれまでの積み重ね、という感じでホント良いですねぇ。

その後が、遂にミヤギの身の振り問題で、どういう結論になるんかね。なんかもう、いよいよ、と言うところまで来てはいるんだけど。まだまだ終わる気配は出していなくてありがたい。

ジャジャ 14

えのあきら

上野バイク物語完結。
歴史的事実とバイク史と妄想を上手くまとめて物語にするジャジャの本領発揮。そういや｢ジャジャ｣という単語は劇中初出だったっけ。
目的のために手段を選ばずやってたけど、結局目的は果たせず、しかしながらその手段の側が他の人に幸せなり人生を分け与えていた、って言うのは、美しくもあるが、やはり哀しい。
そしてミヤギレナさんの仲がスゲー進展、ん、このふたりに進展という言葉は合っているのだろうか。
まあなんだかんだ治まるところに治まっているけど、もう引き返せないところまでお互い行ってるのだろう、ね。
目次フォルミッキーノじゃないのか。

Bike's street nostalgia
Christmas Penguins
ApriliaSXV550

ジャジャ 6

えのあきら

ジャジャの前半のクライマックス、モリーニ篇。
俺まで出てきたキャラが余すところなく、とはいってもレース関連の人はそうでもなかったか。
事が起こってみないと奇跡は起こせないけど、起こって見ちゃえばどれも必然に見えるのが、奇蹟なのかも。

｢仕事の意味｣について、レナさんからミヤギにも伝染。

Morini
Coffee break

ジャジャ ２０

えのあきら

あの頃のバイクが！ あのエピソードのあの人が！！みたいな、20年近くやってきた積み重ね見たいのを感じるなー。本編の中でどれくらい経ってるか分からんけど。
あとは、レナさんの父親問題が解決されたら、いよいよマンガジャジャの最終回なのかなぁ。
ルナさんミズキさんが、登場前の印象とだいぶ違って、面白いなぁ。
面白いなぁ。

ジャジャ 1

えのあきら

[チェゴ]

面白い

エロ漫画畑の人だと思って、敬遠してたのだけど面白かった。ドカ旧車好きにはたまらない。

ジャジャ 14

えのあきら

バイク仲間たちが楽しい。あっという間に14巻まで揃えてしまいました。
どこかトボケてて情けないのに、まっすぐにモノを言うミヤギ。
レナカナも楽しければ、腹黒いヒロコさんもいい。
やり手なのか、純情なのか、おぼっちゃんなのか分からない青田もおもしろい。
いいおっちゃんキャラのイトーさんに、変なジャンクばかり拾ってくるキドさん。　
そして、カヤナギさんやら、三木やら森井やら堤川やら怪しげな人がいっぱい出てきて話を彩ります。
堤川は、きっと〇武グループの〇義明氏にインスパイアされてできたキャラクターなのかなぁ？

14巻で一番好きなシーンは、クリスマスイヴにゴブリン（お店）でシャケ弁とからあげくんダブルを食べながら、レア焼酎を2人して飲むところかな。
こういうのを2人でフツーに楽しめるのって、息がピッタリって感じがして楽しい。
キスシーンや「ナイスキャッチ」のシーンも好きですが、個人的にはからあげくんダブルにやられてしまいました。

ジャジャ 10

えのあきら

バイクバカなら泣いて喜ぶコアな話題満載の漫画
早いものでもう１０巻、よんだらバイク乗りたくなってきた。

ジャジャ 8

えのあきら

肩の力抜いて読めるバイクマンガ。
クソマニアックな旧いイタ車の話を中心に話が展開します。
プロの心意気と好きこそものの上手なれと読むたび思います。
バイクが本当に好きな人以外はオススメしませぬ

ジャジャ 7

えのあきら

イタリア系クラシックバイクまんが？エンスーってやつですかね。とてもバイク好きには楽しいまんがだと思いますよ。

ジャジャ 27

えのあきら

[KTFM]

それぞれのエピソードがしっかりしてて読んでいて本当に満足できる
30巻近くともなると大抵ダレて新刊を買うのも躊躇する作品が多いけど
ジャジャには全くこれが無いのがいい
今回の話も旧車の思い出と親子の和解、単車のレストアと内容が充実していてどのストーリーも読みごたえが有った

ジャジャ 27

えのあきら

なんだかんだジャジャが27巻なんですよ。

バラバラパリラ問題は電光石火の解決へ。
ボタンの掛け違い、ほんのちょっとのコミュニケーション、っていうのはもうほんとにいくらでもある話だけど、それでも人間関係の問題の本質であり続けて、そこをどう乗り超えられるか、克服できるか、って言うのは大事よね。当事者には幾らでもなりうるわけだから。
あと「しかし」から「とりあえず」への移行というのも、そうよ。

そういやまだ結婚報告してないんだったな。
これまで撒かれてた布石(伏線とは言わない)がビシッと効いてきそうです。

ジャジャ 25

えのあきら

25巻かぁ
大好きな漫画だが、20年付き合うことになるとは思わなかったなぁ。

ミヤギの引っ越し編。
「職人」のあり方と、その職人が属するジャンルに対する考え。
日本の凋落と重なるのかもね。
日本だけの話じゃない、と言う事になるけど。