あらすじ
日本には存在しないはずの名車・ルーミ・ビチリンドリカ・ローラを探すため、名古屋にやって来たレナたち。だが坂上は、すでに40年前の伊勢湾台風のとき、ルーミは失われていると断言し、レナと宮城に東京へ帰るように勧める。だが、やっぱりあきらめきれず翌日も探索を開始すると、2人を待つ高級車の出迎えが…
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名古屋自動二輪秘史
3巻から続いていたストーリーアークが4巻で終了
イタリア製のバイクを日本の名古屋の技術者たちが国内に持ち込んでいたのではないかという噂を掴んでバイク狂いのレナは正に狂奔
ついに見つけ出す!
この漫画今まで映像化してないってのがバイク興味ある人が減っていってる事の傍証なんじゃないかと余計な事を考える
Posted by ブクログ
ルーミ・ローラの完結篇。
あんまり知られていない知識と歴史をうまく混ぜ合わせて「真実」を作り出すのって、よう考えたら京極堂みたいなもんか。好物な訳ですよ。
ミヤギの事故を通してバイク乗りとバイクショップの思いなど。
坂上親分あっという間の結婚。
Rumi Rolla[4T Bicilindorica]
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