星里もちるのレビュー一覧

  • セルと羽根ぼうき 11

    もちらーの感想なので

    ごめんなさい。
    星里もちる先生のデビュー当初からのファンなので参考になるかすら解らないけど、
    この作品自体がもちる先生御自身の実体験からのものなので・・ 
    当時のアニメ制作の状況を踏まえた上で読んでもらえれば解るかと。
    ※レビュー依頼のメールが届いたので。
  • わずかいっちょまえ

    キャプテン作品は読むべし!

    小学館に移籍するまでの初期作品は全てオススメ!
    今(2019〜2020年かけて)「本気のしるし」で、「りびんぐゲーム」以来、久しぶりに脚光を浴びている星里もちる先生の作品ではあるけど、
    原点を読まないのは勿体無い!
  • 危険がウォーキング(1)

    素直に笑える作品です

    話のテンポが良いので、星里先生の作品が初めての方にも、読み易いと思います。
    個人的には、楽しさを独り占めしたくなる名作です。

    「星里先生の原点」と書かれた方のレビューは、読んでいて嬉しくなりました。なんだか『いきばた主婦ランブル』も、読みたくなりました。
  • 危険がウォーキング(1)

    コレを読まなきゃ意味は無い

    BookLiveでは購入してないので申し訳無いけど、Jコミのpdf版を購入してるので一言。

    本当なら少年キャプテン版をオススメしたい(エンターブレイン版は1タイトル抜けてるので)けど···
    もちる先生の作品の原点(同人誌除く)なので、
    先入観無しで読んでもらいたい作品。

    出来たら、...続きを読む
  • 怪獣の家 1

    いやいや何で低評価?

    じっくり読めばもちる先生の中期名作ですよ。
    ホントはこの作品も実写化してもらいたい! 
    がるるくんvsメカシャルル(サンプル版ミニ模型も実売さされた逸品!)

    ※巻末おまけマンガも高得点♪

    いろいろ見逃してませんか?
  • ハーフな分だけ 上

    もちらーになる契機となった作品

    少年キャプテン(一部はプチアップルパイだったけど)までの連載4作品の頃から好きな作風の作家さんでしたけど、
    小学館移籍第一弾のこの作品は、自分が本当のもちらーになる契機となった作品。

    個人的感覚では、もちる先生の作品の中では不動のダントツ一位です♪
  • 光速シスター 3

    泣けた!

    この作者の作品は前から好きだったが、気になっていたが最後までは読んでいなかった。嘘の妹という話で、兄は記憶を忘れても、自分の責任を果たす悲しい終わりかたに泣けた。読めて良かったと思う。
  • ちゃんと描いてますからっ!(4)
    とても面白かったのに、もう完結(しかも大団円)なのは、主人公が中学生だからだろうなぁ。

    すごく大切なことも描いてあって良いマンガです。
  • ちゃんと描いてますからっ!(4)
    最終巻。終わってみて思うのは、お父さんとあかねちゃんとの話がちょっと駆け足すぎたような。
    奥さんというか、子どもたちが懐いてるからお母さんとして選んだ風にも。
    大人目線としてはなにかもう少し恋愛要素もあってほしかったような気もしますよ。えぇ、大人としては。
    でも主人公が中学生だからこれくらいあっさり...続きを読む
  • 気になるヨメさん 2
    完結巻。さわやかに大団円。ヨメさんが元気で、ダンナさんが真面目だからでしょうね。お友達夫婦を思い出しました。周囲にも根っからの悪人がいない、星里さんらしい作品。 とにかく道に迷うドジっ子の短編「東京ラビリンス」を単行本初収録。こちらの方がメッセージ性が強かったかも。面白かったです。
  • 夢かもしんない 5
    副題 抱きしめたい。最終巻にして多くの急展開があり、その上できっちりと終わったと思います。設定上、予想のつく結末といえそうですが、そこまでの出来事が盛り沢山で。初めて読んだのはいつだったかな。学生の頃だったのかも。年令を重ね、IT業界で働いたこともあり、以前よりも色々な思いを重ねて読むことができまし...続きを読む
  • 夢かもしんない 4
    副題 知らない所へ。揺れ動いてます。試金石というか、どの展開、誰の言葉に引っかかりを感じるかで、その人が見えてくるでしょうね。今更ドラマ化、とはいかないのかな。面白い作品になると思いますが。
  • 星里もちる短編集 あっちもこっちも
    新しい作品から時代を遡って8作が並んだ短編集。でも新しい作品のほうが危険がウォーキングやいきばた主夫ランブルの頃の雰囲気がある気がして古いファンの自分には好みでした。
    明菜ちゃんが涙を流すシーンに泣けてしまうのは自分も年をとったということかなぁ。
  • ちゃんと描いてますからっ!(3)
    もう、ツインテールキャラといえば、歩未ということでいいんじゃないかなと思うくらいかわいい。

    お父さんのダメっぷりも塩梅が良く、カッコイイところも。
  • 気になるヨメさん 1
    久々に星里もちるさんのほのぼの系wを。
    現実にはなかなか難しでしょうが、いいなーと素直に思えちゃう新婚さんですねw
  • りびんぐゲーム 10
    こんなに真剣でやさしい漫画に出逢えてうれしかった。
    ほかの漫画とは何かが違う感じだった。
    まっすぐで迷いのない恋はすごくいいものだと思う。
  • 本気のしるし 5
    人間は、変わる。感情のまま、ありのままに生きようとすれば人はどうしても人を傷つける。多くの映画や音楽が人の美しさを歌う中、この作品は人の暗い側面を語る。その、冷たいひやりとした側面を見た時の生々しさが伝わってくる。
    主人公は極めて理性的な人間でありながら、それでも、湧き出る嫉妬や猜疑心からは逃れるこ...続きを読む
  • りびんぐゲーム 1
    主人公は優柔不断でぐーたらなサラリーマン。
    勤めている会社の引越し先のビルが手抜き工事で傾いて入ることができなくなり、会社が主人公の部屋へ入ることに。
    さらに、中卒で入った新人の女の子も一緒にすむことになって・・・
    てな感じで始まるお話。
    当時中学生の自分が始めて買った漫画です。
    今思えばなんでジャ...続きを読む
  • ルナハイツ 2
    星里もちる先生の映画化された作品婚約し、新居もたて順風満帆にみえた主人公。しかし新婚に逃げられ大きな家で一人暮らすことに。あまりにも寂しいということを上司に言うと新居が会社の女性限定の社員寮となった。主人公と女性社員との共同生活が始まるが・・・・。


  • りびんぐゲーム 1
    上京してきた中卒の新入社員が家に転がり込んできた。そんなドタバタ恋愛コメディー。 バブル崩壊の不動産事情に振り回されながら、真の居場所を探す物語。