【感想・ネタバレ】セルと羽根ぼうき モバMAN DIGITAL COMICS 1のレビュー

あらすじ

時に西暦1981年──
アニメ界を大きなうねりが席巻していた。
だが、その裏では、一枚一枚色を塗り、一コマ一コマ撮影する人たちがいた。
この物語は、そんな昭和の色濃き時代にアニメ業界を舞台に奮闘する、一人の若者の青春を描いたストーリーである。

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50年ほど前のアニメ制作現場の話、という感じでしょうか。今はもう全部デジタルだと思いますが、私が子供の時にはまだ手描きのセル画のアニメがあって色のミスとか、作画崩壊とか、見つけてはあれ?と思ったのを覚えています。でもあれは一枚一枚セル画を確認しながら撮影していった、大変な現場で行われたことだったのですね。ジャパンアニメが世界で人気になる今の時代、こういう原点となる現場を見せてくれる漫画作品は貴重だなと思います。

#タメになる

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2025年10月03日

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