【感想・ネタバレ】わずかいっちょまえのレビュー

星里もちる

星里もちるの傑作ハートフルドラマ、待望の電子化！
母子家庭でひとりっ子の小学生・遊川和好は、同級生の太一にその優等生ぶりを毎日からかわれる。
心の支えだった愛犬・マッハ号は、事故で死んだばかり。だが、そのころ天界では……。
幻の短編『花よりさんぽ』も収録！！

[nanjyo · ★★★★★]

キャプテン作品は読むべし！

小学館に移籍するまでの初期作品は全てオススメ！
今（2019〜2020年かけて）「本気のしるし」で、「りびんぐゲーム」以来、久しぶりに脚光を浴びている星里もちる先生の作品ではあるけど、
原点を読まないのは勿体無い！

[ブクログ · ★★★★☆]

(あらすじ)
母子家庭でひとりっ子の小学生・遊川和好は、同級生の太一に、その優等生ぶりを毎日からかわれる。心の支えだった愛犬・マッハ号は、事故で死んだばかり。だが、そのころ天界では・・・・幻の短編『花よりさんぽ」も収録した、ファン必携の新装版！！



(感想)
30年以上前の作品ということもあり、表現が昔っぽくていいです。
太一のいじめ容赦なくて今やと問題なるて。
話せる犬マッハ号と話せるウォンバットのわずかを想う様子が切ない…
お母さんもっと一緒に居てあげてほしいです…