芦原妃名子のレビュー一覧

  • Piece 7

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    ネタバレ

    はるかの過去を調べるうち、京都にいる丸尾のところにたどり着いた水帆たち一行。鳴海と丸尾が向かったと思われる京都に向かって近くにはいるはずが結局は会えずじまい。

    探している彼女が誰かは不明なままで、比呂がでてきました。彼、生きてたんですね。

    それにしても、本当に鳴海たちの母親ってろくでもない人。回想シーンででてきてもむかつきます。

    一方、丸尾の彼女はいいなぁ。天然だけど、彼女がいたから、丸尾は立ち直れたんだと思います。

    複雑な人間関係がほどけるのはいつかなぁ。

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    2012年01月02日
  • Piece 7

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    続刊
    ずいぶん主人公は人柄が変わりましたね。
    だいぶはっちゃけキャラになってしまった。ちょっと冷徹なくらいの性格かと思いきや、そうではなさそうだ。
    兄も登場して、ようやく謎が深まってきた感じ。

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    2012年01月02日
  • Piece 7

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    ドロドロ!
    ぐちゃぐちゃ!

    レミちゃんが何を考えているのかわからないけど、彼女なりに何か真実を知りたいと思っての行動。。。のはず。

    少しずつ真実が見え始めてきたけど、どこへ向かうんだろう??

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    2011年12月27日
  • Piece 1

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    続刊
    ミステリーを匂わせる帯で購入したものの、ミステリーか?感がある。
    そこの所はさておいて、嫌いではないので続購入予定。

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    2011年12月11日
  • コンビニS

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    ネタバレ

    早期作品的集結~封面摺頁還說最後一篇是10年前的XD 難怪頗老梗的XDD 蘆原現在的作品看不出來,不過以前的畫風有些像麻生美琴那種後唇粗獷的男生~。

    內容感想:

    便利愛情:嘖~竟然沒分手= = 還兩對都復合 = = 哪有這麼爽的事。
    Happy Happy!! :趕走大老婆~小三扶正!哪有這麼爽的事。
    幸福國度:在躺著的人旁說秘密...用膝蓋想都知道會被聽到的嘛。

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    2011年11月04日
  • Piece 6

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    ネタバレ

    また、新たな謎が。。。
    礼美が、坂田コウジとつながりがあることが分かりましたけど、はるかさんの相手は結局誰なのか、まだ分かりません。

    成海は全く出て来ませんでしたけど、ちょっと進みが遅いですかね。完結してから一気読みの方がいいかも。

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    2011年08月21日
  • Piece 6

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    砂時計の相手役と違ってろくでなしっぽいけど、女子はこういうのにひかれるんだよねぇ。

    人間関係も複雑になってきて、続刊が楽しみ

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    2011年08月12日
  • Piece 6

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    「成海は人を殺しかけてんだ」

    矢内(やない)から、成海皓(なるみひかる)と坂田コウジの関係、そしてかつて二人が引き起こした衝撃の事件について知らされた水帆(みずほ)。

    それでも水帆は、成海のことを嫌いにはなれず、自分の想いの行き着く先を最後まで見届けよう、と決心する。

    東京に戻った水帆は、気まずくなっていた礼美(れみ)と冷静に話しをするため、彼女の大学を訪ねるが・・・!?

    今まで明かされなかった礼美の想いに迫る、新展開!!

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    2011年07月29日
  • Piece 6

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    落ち込み気味で読むと、どうでもいい事の悩みをぶり返すなぁ…

    読みながら、「そういえば、折口はるかのお腹の子の父親探しはどうした?」と気づきました(笑)
    最後にちょろっと思い出されたように出てきて、見失ってないことに、ほっ。

    意外なところで意外な接点があって、、、成海のことも気にはなるんだけど、ちょっと長いかなぁ…と感じる節もあります。

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    2011年07月28日
  • 砂時計 10

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    ものすごく良く構成されたドラマだった。少女マンガではなく、ドラマ。少女マンガお約束の「永遠に愛しあう二人」の前提がブッ壊れてて、別れて付き合って別れて…という展開にはややびびった。今どきのリアルか…。リア充の恋愛遍歴に「へ、へぇー」と及び腰になってしまうかんじで、作品に身構えてしまったのがちょっとかなしい。映画化やドラマ化は、なるべくしてなったんだなあ。

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    2011年07月12日
  • Piece 5

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    あぁぁやっぱり暗い
    次から次に浮かび上がる謎、いや闇。


    ただ、一つ言えることは、1冊読むのに時間がかかるから、すごくお得感がある。

    続き知りたいけど、知るのがすごく恐い。

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    2011年02月08日
  • Piece 4

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    人の感情を読み取るより、自分の本当の感情を読み取る方が難しい、と私もよく感じる

    すごく水帆に共感できる


    水帆が人と関わることで少しずつ変わっていく、それがすごく面白いし、嬉しい。

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    2011年02月07日
  • Piece 1

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    高校時代の同級生の葬式から始まる。
    設定も主人公も暗い。
    暗いのは好きじゃない。

    でも謎だらけの展開に引き込まれる。

    新しいジャンルの少女漫画

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    2011年02月07日
  • Piece 5

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    ネタバレ

    今回は礼美とのお話がメインです。
    脇役だったと思ってた彼女が、水帆のことをどう思っていたのかが分かり、過去の回想からも水帆は高校生の頃、ほんとに他人にはほとんど興味がなかったんだなって思いました。

    茨城でまた情報が途切れ、比呂をいじめていた男たちにまで情報を求めることになり、今まで出てきていたキャラとは、一風変わったキャラたちが出てきました。

    音信不通だった成海とも連絡が取れましたが、やっぱり成海って訳分からん人です。京都に向かう成海の目的はさっぱりです。

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    2011年01月25日
  • Piece 3

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    ネタバレ

    3巻は、ほぼ過去話で、成海の家に通っていたころの水帆と成海のお話。

    うーん、これだけ親しい間なら、1巻で久しぶりに出会ったときも、もっと違う反応をしたのでは?と思うところもありますが、ほんとこの頃の水帆は、ものすごい壁がありますね。
    クール過ぎるっていうか・・・。

    それにしても、成海母は怖いです。
    仕事をしてる母としては、留守中の我が子を見守るという理由で、カメラ設置はまだ分かるとして、子供を研究対象としてしか見れてないってところが気持ち悪いです。
    こういう人に子育てとか語られたくないですね。

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    2011年01月25日
  • Piece 1

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    ネタバレ

    高校の時、ほとんど口をきいたことのない同級生、折口はるかが突然亡くなり、葬式に出た水帆は、はるかの母から、自分がはるかの親友とされていたことを聞きます。

    しかも存在感のない子だったはるかが妊娠、堕胎をしていたことをはるかの母から聞かされ、相手の男性を捜して欲しいと頼まれて、同級生などに聞き込みを開始します。

    うーん、話が重い。「砂時計」も結構重めの話でしたけど、今回もテーマが重そうです。

    私がはるかだったら、自分の秘密をかぎ回られるのは嫌かもなんて思っちゃいました。秘密は秘密にしておいてよーって。

    水帆が結構クールで気持ちがつかめないですが、成海も正体不明。つきあったことはないと言って

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    2011年01月25日
  • Piece 4

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    ネタバレ

    はるかの元彼への情報が切れてしまった、水帆たちですが、探し出した美術部員の情報から、はるかの元彼が成海の兄である可能性を見出します。

    以前成海と一緒に行った茨城で、成海の兄比呂の家にたどり着きます。成海の家と全く同じ外観、間取りってところに、成海母の異常な研究心が伺えます。

    結局、比呂には会えませんが、水帆と矢内先輩は、成海母に会うことに。水帆のことを知っている成海母ですが、そういえば成海家には監視カメラが山とあったような?あれで見てたんですかね。

    比呂がはるかの元彼であるかどうかの確認のなか、礼美からの電話を切ってしまった水帆ですが、なんか友達なくしそうですね。
    まあ、私は礼美みたいに

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    2011年01月25日
  • 砂時計 1

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    中一の時表紙に惹かれて購入。まさか数年後昼ドラになるとは思わなかった。暗いし切ない。しかし大吾は格好良かった。これも全巻揃ったら売った漫画

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    2011年01月03日
  • Piece 5

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    全く新しい「ラブ×サスペンス」の新境地!

    亡くなった高校の同級生、折口(おりぐち)はるかの「彼」が描いたという絵。その絵にあった「H・N」というイニシャルを見て、「皓(ひかる)・成海(なるみ)」を思い浮かべた水帆(みずほ)は、3年ぶりに彼の家に向かう。かつてここで毎日のように、成海と過ごしていたが、心理学者の母親に「実験材料」として育てられていたという成海の過去を知ってしまって以来、彼を避け続けていた…
    はるかの元彼は成海じゃない…そう信じる水帆は、はるかの元彼探しを再開。すると、成海と同じように「実験材料」として別の場所で育てられた、成海の兄・比呂の存在が浮上。真相を確かめるべく、水帆は成

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    2010年12月28日
  • Piece 1

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    同級生の死
    その過去を探っていきながらいろいろありそうなお話。
    先が読めるような読めないような、先が気になるマンガです。
    まだ1巻しか読んでないので早く続きがよみたい!!

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    2010年07月29日