一雫ライオンのレビュー一覧

  • スノーマン

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    ネタバレ

    桐生刑事がなかなか闇が深くてそのあたりは面白かったけど、最後まで白い少年の背景がざっくりしていてちょっと残念だった。

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    2026年03月24日
  • 二人の嘘

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    プロローグ

    場所:熊本 通町筋
    時刻:朝

    大通りを歩いていると、遠くから鴉の鳴き声がした
    振り向くと、そこには漆黒の銀杏城が! 
    そう、熊本城である
    震災前、震災直後、復旧中、そして今日
    来る度に、熊本城からは
    “今のお前はどうなんだ!?”と投げかけられているような気がしてならない
    改めて気を引き締めると、我が戦場へと足を向けた


    本章
    『二人の嘘』★3
    ハッキリ言って主人公が嫌いだ
    クズ対クズのお話し
    そもそも礼子は、何故結婚したのだろう!?
    家が欲しかったから結婚したと、作中で述べられていたが、そんなものでこの主人公がなびくのか?
    そこになびいた人間が、自分にも、出世にも、
    ブランド物にも、何にも興味がない!?
    そんなことが、果たしてあり得るのか?
    稼げてるのだから、離婚すればいいのにとか!
    疑問だらけの雨あられ
    そして、作者が礼子のことを美しいと書き過ぎ!
    感情移入が全く出来ないキャラ設定であった!

    そう、中盤までは、、、
    蛭間との出逢いから、彼女の感情が垣間見れたのが少なくとも救いか

    まぁ、物語としては面白かったので★4にしようかとも迷ったけど、やっぱり主人公のキャラクター設定に納得いかず★3とした


    エピローグ

    仕事を終え、再び大通りに出ると
    当然のように、それはそこに鎮座して
    高台から私を見下ろしていた
    “いつも見ているぞ!”
    そう、言われてるような気がした
    熊本は、10月中旬というのに30℃を超える
    真夏日だったが、束の間身震いを覚え襟を正すと、踵を返し、空港行きのバスに飛び乗った!



                          完

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    2025年10月18日
  • 流氷の果て

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    由里子の話し方が古臭いけど、これも時代を表してるんかな。なかなか入り込めなかったけど最後は結局じんわりしちゃった。

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    2025年09月27日
  • 流氷の果て

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    終盤まで、白夜行っぽい雰囲気だなーと読み進めていたが、最後の展開がすごかった。
    ミレニアムの東京を舞台にしたノスタルジックなトーンと、破綻のない物語。一気に読めるエンタメ刑事もの。面白かった。

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    2025年09月14日
  • 流氷の果て

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    刑事の勘が冴え渡り、事件が解き明かされていく過程が面白かった。

    それにしても、権力者のメンツや利益のために事実は簡単に曲げられるのだなぁ。正義感がいくつあっても足りない感じ。

    リレー捜査、半グレ、オレオレ詐欺と言った言葉が作られていく警察内部のことも少しわかり興味深かった。


    0
    2025年10月26日
  • 二人の嘘

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    母に捨てられた過去のある美人で優秀な女性判事が主人公。
    自身が過去に裁いた刑事事件の被告人でのちに服役した若い男性が、主人公の勤務する東京地裁の前で主張を訴える『門前の人』となって現れ、物語が動き出す。
    なぜ男性は門前の人となったのか、事件の真相は何だったのか…

    裁判官が主人公となって事件の謎が明らかになる珍しいお話で、不幸な出自の女性の危うい感じが、終始物語に破滅的な匂いを醸し出すちょっと重めの一冊。

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    2025年07月01日
  • 流氷の果て

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    長すぎて途中でだれてしまった。流氷を見に行くバスツアーの事故で生き残った少年少女。秘密を抱えて逃げる彼らに救いをと追う刑事。逃亡の果てに見た景色は彼らの救いになったのだろうか?

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    2025年06月22日
  • スノーマン

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    ネタバレ

    たまたま写っていた写真の中の青年は美しい。
    儚げで、何か抱えてるように写る。
    いつしか彼はスノーマンと呼ばれるように。

    SNSの中では、悪を退治してくれる存在だとか、ファンクラブができたり、情報番組では、彼の生い立ちに何か原因があるのではないか、遠藤と桐生は、彼は悪を察知する能力にたけているのではないかと想像する。
    みながみな、勝手に彼の物語、殺す理由を語る。
    何かあるのだろう、何かないとおかしいと。

    桐生がスノーマンの父親から、彼の殺人について、そのときの顔について聞く。
    自分の想像とかけ離れていて「嘘だ!」と叫ぶ。
    そんなはずはないと思ってしまう。

    純粋な「好きだから」何も言えなくなる瞬間。
    さらに「欲望がたまってから、やった方が面白い」と、言う。
    物語を求める、知りたい、納得したいをぶち壊す…。

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    2024年02月03日
  • スノーマン

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    ん〜?サスペンス…ではあるかもだけど、ホラー?なのか?
    …なのかも??的な?w

    美しさに惑わされてしまう、ってとこがホラーなのかな〜?

    登場人物それぞれのキャラは良かったけど、なんか消化不良な後味だわね…(^◇^;)

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    2021年10月03日
  • スノーマン

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    哀しい目をしたとても美しい殺人者。
    人は彼を見てどう思うのか。
    読者を巻き込み、一人の殺人者を取り巻く周囲の人々を描く。
    殺された人物、殺人者を追う刑事、子供を殺された母親…とさまざまな人物の視点が細かに切り替わって話が紡がれる。
    話を追うに連れ、誰もが第一印象だけでない内面を表していく。

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    2018年09月26日
  • ダー・天使

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    初読み作家。
    商店街の電気店で働く二郎は、妻と幼い娘と幸せに暮らしていた。娘の誕生日、家族揃って出かけた先で通り魔から彼女達を守ろうとし、刺されて亡くなってしまう。その後二郎は天国で神に出会い、地上に戻れるよう取引をする。家族の元へ向かうが、相手からは姿も見えずただただ見守り続ける二郎だが。。。
    17歳という神様と、二郎のやり取りは面白いが、時に人として考えさせられることあったが、基本的には父親目線で読んでしまい、共感(心配)することが多かった。最後は寂しさもあるが、風よ吹け!

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    2018年02月05日