ついカッとなって言葉や態度に表してしまったり、あるいは正しく主張できずに周りとの和を乱してしまう人にオススメの一冊。
自分が怒ってしまうポイントはどこなのか?「すべき」と思っていることは何なのか?怒りの裏にある感情は何なのか?を書き出してみることで、少しずつ怒りがマネージメントできそうな気がした。
最後の、怒りっぽい人への対処法は、実際やってみたら新たに問題が起きるんじゃないかなーと思うようなものだったけど。怒るというか、「お前は使えない」とかっていうのは、怒っているというより単にいじめな気もするから。というわけで、星は三つに。