【感想・ネタバレ】マンガでやさしくわかる経営企画の仕事のレビュー

あらすじ

「経営企画」部は、経営会議の議事録をとったり、予算の進捗会議の資料を作ったり、「業務」として捉えると大変範囲が広いうえ、現在の事業環境においては、新規事業を企画したり、海外進出や海外事業を強化したりするといった取り組みなど、幅広い仕事が求められる部門です。
本書は、初めて経営企画に配属になった若手社員・安奈がいろいろな困難に直面しながら成長するストーリーに合わせて解説をしています。新たに経営企画に配属になった、または経営企画の仕事に興味がある方にとって、やさしく分かる導入書となっています。

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Posted by ブクログ

経営企画の仕事とは、会社や社員が生まれ変わろうとしているものの全てをサポートする仕事とのこと。
会社は利益を出したい(コストダウンでも売上増でもいい)、社員は給料をたくさんもらいたい(会社にとって費用を増やしたい)。この矛盾を解決する方法は、売上をあげることだけというのはしっくりくる。だから、戦略を考えて、売上をあげていきたいという思考になる。
社長が1人でできない仕事を、補助する役目。それが経営企画だと学んだ。初めの一冊にはちょうどいい気がする。

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2021年07月01日

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