吾峠呼世晴のレビュー一覧
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今までありがとうございました
とても綺麗にまとまった終わり方だと感じました。
大人気作品にも関わらず、無理な引き延ばしなどないまま完結したことに感謝しています。
涙無しには読めませんでした。
最終巻までの映像化、いつまでも楽しみにお待ちしてます! -
Posted by ブクログ
ネタバレ特装版、何回も読んでやっと感想を…!
上弦の壱と無一郎・玄弥・実弥・悲鳴嶼さんの戦い。
〝一緒に最期まで戦おう〟
お互い死期を悟り、最後ではなく〝最期〟という無一郎と玄弥の台詞に泣ける。
瀕死の状態でも大切な人を殺させないため、役に立つため、守るために最期まで戦おうとする2人、鬼殺隊としての覚悟。
そして明かされる痣の代償。
〝人〟として〝鬼〟としての悲鳴嶼さんと上弦・壱の考え方の相違は煉獄さんと猗窩座を彷彿させられました。
さらに明かされる上弦・壱と始まりの呼吸の剣士であり日の呼吸の使い手・縁壱の過去。
勝ちに拘り嫉妬と憎悪に苦しむ巌勝と人との繋がりを尊ぶ縁壱、コソコソ話で明かされ -
ネタバレ 購入済み
感涙の最終巻…!
最終決戦、無惨をやっとの思いでやっつけた…!と喜んだのもつかの間、炭治郎が鬼に…!?
やってくれましたね…一筋縄ではいかないと思っていましたが、こういうラストでくるとは…!最後までハラハラドキドキで食い入るように一気に読んでしまいました!
最後現代のビル群が見えたとき、そんなに未来にとんじゃうの…!?とちょっとがっかりしたのですが、読んでみたらとんでもなく幸せな気持ちになれる温かな日常で…各キャラの子孫のほかに、生まれ変わりの人達も普通に世界に溶け込んでて…作者さん、幸せな彼らを見せてくれてありがとう…!という気持ちになりました。ゆしろうくんも生きてて良かった…!珠世さん専門画家とか素敵です笑 -
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続きが気になるラスト
吉原編最後の巻です。
鬼の過去が垣間見えたり、主人公の優しさにホロりと来る場面があります。
そして最後には、驚きの真実があり、続きもついつい気になってしまいました。 -
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人の兄妹と鬼の兄妹
敵さえも憎みきれないのが鬼滅の惹かれるポイントと言っても過言ではありません。
主人公の兄妹の絆も強いけれど、今回対峙する兄妹の絆の在り方についても考えさせられる、吉原編の続きの巻です。 -
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面白要素が多い回
強い鬼とまた対峙するのですが、吉原編では笑える要素が多く、外で読むには口のニヤケに注意。
前回の無限列車編とはまた違った雰囲気を楽しめて、益々鬼滅が好きになるかと思います。 -
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スッキリ終わった
ジャンプの他の人気作とちがって、だらだら引き伸ばさず、ストーリーに無駄がなくて良かった。読後がすっきり。
前の巻で、闘いに参加するまえにねずこが人間にもどってしまっていいのかと心配したけど、正しい順番だった。展開がよく考えられてると思う。
一見粗いように見えて、丁寧な画風も好き。手だけで誰かだいたいわかる。 -
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す、すごすぎる…!
生き残った隊士たちと死んでしまった珠世さん&しのぶさんの、決して諦めない攻めがすごい…!薬4種類とか、鳥肌立ちました…!!珠世さんカッコいいよ…!
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注意!ワンちゃんが酷い目に合う
犬が酷い目に合う話が含まれている、ということで苦手な人の為にそこだけは注意させていただきます。
話が悪い訳ではないので星は減らしません。
柱の話も四コマも好きです。
四コマ「きめつのあいま」がモノクロで残念でしたが、カラーはジャンプラで見ることにします。 -
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切ない…
最終決戦の最中なのにこんなにもしんみりした気持ちにさせられるとは…作者さんさすがです… よりいちさん想像以上に悲しい体験をなさっていた…あなたのせいなんかじゃないよ…!珠世さんとの初遭遇もこんなに昔のことだったんですね。彼女も亡くなってしまって悲しい…
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映画観た後にオススメ
漫画と映画だけではわからなかった部分が文章を読むことでより深く状況を理解出来ると思います。
文章にするとこういう表現なんだなとか、漫画と映画を思い出しながら読むととても楽しめます!
他の方のレビューにもありますが、映画観た後に読むとより良いかもしれません。