古舘春一のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
面白い!
菅原さんが影山と変わるってわかった時の旭さんがかっこよかったです!もちろん、レシーブをしている大地さんもですがこの3年生のかっこよさがハイキューの魅力の一つだと思います!
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ネタバレ 購入済み
落胆
古舘先生凄いです!!試合のクライマックスのところに、読者もアゲアゲ⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎の気持ちの中で落とされた気分、まさに落胆した
良く戦った👏(・_・)wwwwww -
ネタバレ 購入済み
最後まで面白い
終わるのがもったいないくらいに全部のストーリー勢いつけて読めた漫画だなと思います。
また出会えた人が沢山いて感動もあれば自分のしたい事で仲間と別れがあって寂しさもありますが全員生き生きしてて明るくなれるような名言も沢山あって、読んで良かったと必ず思います。完結おめでとうございます -
Posted by ブクログ
ネタバレ本人はほとんど出てこないのに、終始及川徹が主人公の物語だったように思う。
物語はインターン中の山本あかねが妖怪世代全員にインタビューをしたいと心に決めたところから始まった。オールキャラ宜しくメインキャラが次々と出てきたが、どれも漫画本編のハイキュー!!を思い出させてくれるようで、胸を高鳴らせながら読んだ。
個人的に、京谷が「青城に、及川さんがいたから、…」と話す場面が新鮮だった。本編では返事すらマトモにしていなかったのに、対烏野の準決勝を経てそのように思うようになっていたのだな、と。
また、国見が「及川さんが白鳥沢を蹴って、影山が烏野に行った、ってことでしょ」と言ったのだが成程、ハイキューの物 -
Posted by ブクログ
『地獄で仏ーーならぬ、地獄で大王様だった。』から始まる日向と及川のブラジルでの交流を、こうして読むことができて嬉しい。
原作では、財布を盗まれたうえにルームメイトと意思疎通がうまくできず落ち込んでいた日向だったが、このノベライズを読んだことで影山への劣等感(というか、敵対心?なんだろう、ぴったりくる言葉が見つからない)みたいなものも少なからず日向の中には当時あったのではないか、と感じた。
宇内と赤葦が連載を通して奮闘する様子に心が弾み、そしてお互いの共通点にたどり着いたシーンは興奮した。高校どころか、出身県すら異なるこの2人が大人になってタッグを組んでいるというのはどれほどの確率なんだ…とし -
ネタバレ 購入済み
挑むものだけに
勝敗という道標と莫大な経験値が与えられる。
何度も読み返している大好きな巻です。
勝利にこそ意味があり、勝利によってそれまでの努力が報われるという他の少年ジャンプのスポーツ漫画と対照的に、
ハイキュー!!は全てを通して「敗北」がものすごく価値のあるものとして描かれているように思います。
敗北は決して弱さの証明ではない。という武田先生の言葉にも、あおりの雲雀田監督の言葉にもあらわれてますが、彼らは敗北したけれど、それで何も報われなかったわけではないし、勝利よりも価値のあるものを得ている。そして、目指す勝利決してゴールではない。
そんな風に感じさせてくれるスポーツ漫画です。