古舘春一のレビュー一覧
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購入済み
素晴らしい作品
映画を見て購入してくださった方も多いと思いますので
言いますが、映画では描かれなかった、
すんっっっっばらしい描写がたっっっっくさんあります!!
監督たちの過去の事。
試合中の細かなやり取り、作戦、駆け引き、人間関係の描き方。
それらを素晴らしい構図と熱い熱い熱量で描いている。
とてもとても素晴らしい作品です!
私がバレーボールやってた時は、全然何も考えてなかったなぁ。と後悔。
映画に関しては、あー満仲監督、なんで漫画と同じ構図で描いてくれなかったのか、、、
あのシーンなんで削ったかなぁ。
とか思うところは多々ありますが、映画は映画で、見れば見るほど、これはこれで良かった。と思えるようになっ -
購入済み
東め!!!
音駒戦、なんと、あんな形で決着がつくとは、誰が予想していただろうか、、、
とんでもなく面白かった!とんでもなく感動した!
最高の試合だった!
古舘春一先生、この世にハイキュー!!を生み出してくれてありがとう!!!
そして、梟谷と狢坂戦。
ジャンプで読んだ時、正直、
先生、無理して描いてるな?筆のってないな?
と感じていた。
それは当たっていた。
何故なら、後のインタビューで、編集の東が、古舘先生的には描く予定の無かったこの対決を、無理矢理描かせていた事が発覚。
しかも、かなりの長電話をして、先生の時間を奪った事も…笑ってたけど、笑い事じゃねぇぞ!(怒
私は東編集者を許さない。
私でさえ、先生 -
ネタバレ 購入済み
素晴らしい
ただ、ただ、素晴らしい作品である。
バレーの試合中の駆け引き、今までに学んできた事の出し方、人間関係。
それら全てに、全く悪意を含む事なく、ただひたすらに、純粋でひたむきな、負けたくない。という気持ちを乗せて、彼らは試合をする。
こんなにも熱量の高い作品を週一で連載していた先生には、ただただ脱帽と尊敬の念を抱く。
人の動き、バレーボールの描き方へのセンス、文字の入れ方の工夫。
とんでもなく素晴らしい作品を作り上げてくださった古舘春一先生には、感謝しかありません。
私にハイキュー!!を与えてくれて、ありがとう。
劇場版を見た方で、原作を読んでない勢には、是非原作を読んでほしい!
なぜなら、映画