湖水きよのレビュー一覧

  • nez[ネ] 【イラスト付】

    購入済み

    ほお〜ぉ?

    なんとも奇天烈な設定ですが面白〜い。エロ展開に持っていきやすすぎな気もしますが(笑)?←(実際良かったしね(笑)。)まだ序章なので全体的に不透明感があってモヤモヤもありますがさすがの榎田氏、圧倒的なストーリー性と文章力に一気読みです。続編楽しみ。

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    2016年02月04日
  • バグ3

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    ネタバレ

    シリーズもついにクライマックス。
    前巻の盛り上がりから、一体どんな風にこの大風呂敷をたたむのか非常に楽しみにしていましたが……。

    え? あれ? それで終わりですか??

    的な肩すかし感。
    結局のところ蟲って何だったの……?
    という中途半端な感じというか、説明してもらったけど、でも根本の部分は何も解決してないよねというモヤモヤ。
    受とバグの血縁関係の複雑さも、それを伏線に色々と展開されていくのかと思いきや、あ、そうですか……みたいな頷きで終わっちゃいました。
    127ページあたりからの描写は、蟲とかウゾウゾ系が大の苦手の私にはかなり厳しい物がありましたが、受の恐怖もかなりリアルでドキドキします。
    全体的に蟲描写が凄いんですが、戦闘シーンは意外とあっさりしていて、少し物足りない気もしました。

    決着の付け方も本当にアッサリ。
    え~そんな簡単に終わっちゃってもいいんですか?
    って思い切りツッコミ入れちゃったくらい。
    さらさらカレーみたいに飲み込みいいですよ。
    ラストのしめ方にしても、何で今更そこでその人物出てくるよ、とちょっと吹いちゃったんですが、夜光さん自身がおっしゃっているように、ホラー的な終わり方でした。

    恋愛面は受の感情面を丁寧に描写していたので、前巻までのぬるっと感が抜けて良い感じになっていたんですが、桃色描写は控えめです。
    最終的には受がほだされて攻のこと大好きになっちゃってるので、満足できるハッピーエンドでした。
    刑事の受にありがちな、危険と分かってて自ら飛び込んでいくアホの子ですので、ある意味安心して読めますし、お約束通り、危機一髪で攻の助けも入ります。
    変わった設定ですが、しっかり王道設定も盛り込んでいるので、多方向から楽しめるのではないかと思います。

    ただ、数年掛けて3冊も出して……と思うと物足りなかったというのが正直なところ。
    終盤とか駆け足すぎて、残りのページ数考えながら、え?終わるの?これ本当に終われるの?もう1冊出るってオチですか、まさか、と不安になるくらい。
    ですので、もっと冊数出して、しっかり蟲について深く書いてくれたら良かったかなと思います。

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    2015年11月20日
  • バグ3

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    最終巻。
    蟲との壮絶な戦いも佳境に入ったところで、七生と双子の幸也の存在が浮上してきて、果たしてどういう形で終結するのかと期待していました。

    期待が大きすぎたかも。
    幸也の存在が非常に複雑で、双子で兄弟で親子??という位置づけに、はっきり言ってもやもや感が残りました。もう少し蟲の成り立ちを詳しく説明して欲しかったですね。蟲退治も案外あっけなかった気がしました。…グロくて気持ち悪いシーンを延々と描かれてもイヤですけどねww蟲使いとモズの一族の関係は、3巻で収めてしまうには壮大なドラマなのではと思ってしまいました。

    最終巻での収穫は、やっぱりモズにほだされてどんどん本気で好きになっていく七生の様子でした。
    モズを心から信頼しているんだなとまるわかり状態。そして彼を心配させたくないから黙って単独行動して、逆にモズにすごく心配かけてます。
    すべて通じ合ってる二人の姿はいいなと思いました。
    エロ的には2巻までと比べると物足りなさが少々w

    勧善懲悪みたいな結末がスッキリするんだけど、今回はそういうわけにはいかなかったですね。ホラー映画のエンディングっぽい終わり方でした。

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    2015年11月06日
  • nez[ネ] -Smell and Memory- 【イラスト付】

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    だんだん千里の過去,モズの森学園での火事と井戸の記憶がちらつき,事件性を帯びてくる.そして,鷹目との絆も深まっていく.続きが気になる.

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    2015年10月06日
  • バグ

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    ネタバレ

    蠱退治する攻と、蠱を感知する能力を持つ受の話。
    サスペンス風ファンタジーという感じなんですが、
    結構精神攻撃が激しくて、読後の消耗が半端ない。

    虫とか蠱とか、とにかくウゾウゾモゾモゾゴゾゴゾ
    とかいう音がダメな人は徹底的にダメな気がします。
    ムカデとかクモとかは虫類とかに過剰反応する人も
    ダメな気がします。
    私は読んでる間中、ぞぞぞぞっと受とシンクロして
    鳥肌がずっと立ってました。
    受の恐怖がリアルに分かるくらい怖かったです。
    萌えとかもう、正直そんなものどっかの彼方に
    吹っ飛んで、ただただ怖気の立つ描写の連続です。

    結果的に、内容はそこそこ面白く、次も気になるので
    続きを購入したのですが、この巻は導入編という感じで、
    二人の間に萌え展開はほぼありません。
    バグってタイトル、最初はIT系のなんとかかと思ったん
    ですが、虫だ蠱だと出てきたあたりから、こっち系か!
    と、その時点て本を閉じそうになりました……。
    バグよりバーミンだろ! と思わず突っ込んだ。
    でも面白くて先が気になるので、苦手な方でも頑張って
    みたら楽しめるかもしれません。

    個人的に、蠱がダメすぎたんですが、それ以上にダメ
    だったのが挿絵。
    生理的に受け付けない絵はあまりない方なのですが、
    この方のはダメでした……久しぶりにアンケハガキで
    挿絵を隠しながら読んだ。
    イラストがなければ★4です。

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    2015年01月22日
  • バグ

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    ネタバレ

    蟲退治人×刑事


    刑事の能力、自分が持っていたらと思うとゾワワ~絶対嫌だな。
    続きがきになる!

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    2014年09月12日
  • nez[ネ] -Smell and Memory- 【イラスト付】

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    待て、次号…ですね。
    じれったいです。早く続きが読みたい。
    今回はイマイチ進みがよくなかった気が。
    事件の解決は次で、のようです。

    読んでてふと思ったのが
    同じ作家さんの『眠る探偵』と
    キャラの立ち位置が似てないか、ということ。
    じっくり読むと違うんでしょうが
    自分の記憶の中では印象が似ているなぁと。

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    2014年07月10日
  • バグ

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    この方の作品はまだ2作目ですが…、確かに個性的なお話を書かれる方だと思います。ただ、たまたまなのかわかりませんが、この著者の話は、
    「誰かの何かの作品の」オマージュというか、その作品に刺激されて思いついた話というか、そんな風に思えてしまうのです。

    話自体は悪くないんですが、話の出処にオリジナリティを感じなかったということろにあと一歩感。

    でも、キャラクターは結構おもしろいので、続編も買っちゃうかな〜。

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    2014年01月03日
  • カラダめあてで悪いか

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    ▼あらすじ
    蓮見は上級生に絡まれているところを同級生の角野に助けられる。 強くて美しい角野の体に心を奪われた蓮見は角野に体が見たいと言い、なりゆきからふたりは体を重ねるようになる。
    もともと接点もなく、恋人とも友達とも言えない関係。
    でも、角野が俺を見てくれるならなんだっていい。 蓮見はそう思っていたけれど…!?

    ***

    表題作が地味に良かったです。
    表紙で組み敷かれている不良っぽい彼は見た目だけで中身は面倒見の良い兄貴って感じの性格です。
    受けは何考えてるか分かんない系。でも攻めの為に尽くします(笑)
    ピアスの部分にぞくっときました。

    絵は綺麗です。カラーも素敵だし、筋肉の描き方も好み。
    ただ欲を言えばもう少し心理描写が欲しかったかな…。
    ★3.7といったところ。

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    2020年03月07日
  • nez[ネ] 【イラスト付】

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    いつBLになるんだろう、、、と感じながら半ばまで読みました。

    キャラクターもそれぞれの関係性もよく楽しく読めましたが
    まだまだシリーズ序章、プロローグといった印象、、、。


    続きが出るようなので購入予定。

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    2013年05月30日
  • 舌先の魔法【イラスト入り】

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    本気の恋をした事がない攻が本気になる!ってのは結構好きなお話なのだけれど、攻視点ということもあって、受の気持ちの揺れ動きがちょっと分かりにくかったなぁ。 でもショコラティエっていうお話は面白かったですね。 お互い食に関してのお仕事なんだけれど、お互いの仕事に対する態度とかがすごく好感持てて、面白かったです。 何故受がそこまで甘い香りに嫌うのかがキーポイントなんだけれど、ちょっと重い過去でしかもトラウマなんですね。 でも意外にそこをサラッと流していたような・・・気がしたんだけれど。

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    2013年03月30日
  • 陥落のメソッド【特別版】

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    ネタバレ

    最近『攻×攻』パターンはいくつも読んだけれど、今までで一番ガチだった気がする。
    限りなく攻な受とそれすらも圧倒する攻。
    警察官僚の家に生まれ、自らも頂点だけを目指してきた遥翔と暴力団組長の家に生まれ、跡目としての将来を嘱望されている貴龍。ふたりは高校の同級生として出会う。
    他とは一線を画して超然としている遥翔に途方もなく興味をそそられた貴龍は、自分と勝負して負けたら付き合ってみないかと賭けをふっかけるが、自分に絶大な自信を持っている遥翔はそれをあっさりと了承する。
    互角に力が拮抗するも、貴龍は作戦勝ちで遥翔をねじ伏せることに成功する。けれど、かつてないほど手応えを感じた相手に自分の作戦勝ちは卑怯だったと勝利を放棄する貴龍に、それも勝負のうちと、あっさり自分を投げ出す遥翔。お互いを強力な磁力で惹きつけあうように始まった関係。
    やがて遥翔は警察キャリアとしての階段を登り始め、貴龍も父親の後を継いで組長としての頭角を現し始める。
    相反する場所を目指す自分たちは生きる世界が違う、いつかお互いの立場を危うくすると、何度も別れを決意するが、それでも断ち切ることができない。
    お互い持ちつもたれつ危ない橋を渡りながらも、全てを明け渡すことはできない男としての矜持。こいつだけは何があっても自分を裏切るはずがないという絶対的な信頼感。でもいつか足元をすくわれるのかもしれないという消えない猜疑心。
    決して寄りかかるような関係ではない。
    そんなに柔ではないはずなのに、それでも、相手に裏切られた、切り捨てられたと傷ついて心を揺らす自分に驚愕する。
    お互いを選ぶ、お互いのものになるということは常に破滅と背中合わせだ。
    それでも堕ちる時は一緒と覚悟を決めて、リスク諸共、相手を引き受ける決断は男前。
    いわゆる甘さは一切ないけど、深くつながりあったふたりの絆こそ、BLの醍醐味。

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    2013年02月22日
  • nez[ネ] 【イラスト付】

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    nezってそういう意味だったのですね!思わずニヤリ。読後感は爽快で最後はキチンとお約束のエロもあり大満足…と言いたいところですが、う〜ん今イチ2人に萌えられなかった(。-_-。)
    最後の最後まで二人の気持ちが分からなかった事が原因なのかな。鷹目は途中で自分の恋心に惑わされる描写があるけど、キャラが私の好みから少し外れていて…いやインテリ堅物眼鏡は大好きなのですが、実はお茶目だったり抜けていたりするともっと萌えたのですが。対する燕は最後まで何を考えているのか分からず…私が鈍いだけなのか?
    とはいえ、榎田さんの描く大好きなバディものでテンポよくスラスラ読めて楽しめる。やっと2人の関係が出来上がったところなので、次回はもっと面白くなるに違いない!…と思う。

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    2013年02月18日
  • カラダめあてで悪いか

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    肉体派DKと接点なさそうな不思議ちゃんの話。
    好きだっていうと引かれると思ったからカラダ目当てって言い訳したってよりもいっそ本気でカラダ目当てだったらそれはそれでおもしろいかと思ったのに。

    小さい頃にちょっと悪いお兄さん見ちゃったらトラウマになっちゃってもしょうがないよねという話。
    なんで女装したのかいまいち意味がわかりません。

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    2013年01月31日
  • nez[ネ] 【イラスト付】

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    ネタバレ

    第一印象&相性最悪スタートってのはわりとよくあるパターンだけど、そういうの好き。元公安で正直過ぎる物言いで周囲と馴染まず切れ者なのに出世街道からドロップアウトした残念なエリート鷹目と人並み外れた嗅覚を活かして様々なものの相性を診断するという何だか怪しげな会社を経営する、生活全般、女にもだらしない残念なイケメン燕。
    大嫌いスタートでも、潜在的には実は好みというか、嫌い嫌いも好きのうち的な組合わせはよくあるけど、このふたりはお互い生理的に無理なんじゃね?って感じの、ある意味ステレオタイプな対極の存在。そんなふたりの間に一体どんなケミストリーが生まれるのかジリジリ待つのは読んでて結構楽しい。今回は“匂い”がストーリーのキーになっている。
    榎田さんというだけでそもそもの期待値が高いせいかもしれないけれど、事件のクオリティとかちょっとしたエピソードとかにツッコミどころはそれなりにある。でも私は単純にエンターテイメントとしてさらっと楽しめました。
    普段は冷徹で朴念仁なのにエッチになると豹変するエリート眼鏡ってなんかいいww
    シリーズ化するみたいなので、次も読もっと♪

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    2012年11月08日
  • nez[ネ] 【イラスト付】

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    ネ、ってどういう意味なんだろう?って思ってた購入前。

    面白かったデス。
    テンポがよくて、サクッと一日で読めました。

    でも簡単に読めるということは、自分的には若干の不満であったりもします。
    堪能しどころがイマイチない。
    辛口で言うと都合よすぎる。
    軽快さはいいけど物足りない。
    軽く書いた、という感じ。
    そして何となく脇キャラさんがいい感じに配置されている辺りをみると
    シリーズ化を意識してるのかな、とか。

    全体的に安直すぎるのが残念。
    残念な男×2、というよりもちょっと残念な展開の話と言いたい。

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    2012年11月08日
  • カラダめあてで悪いか

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    ★3.3
    普段こういうタイプのお話はあんまり読まないので、すごく新鮮で面白かった~!やっぱり選り好みしちゃだめだな~。表題の受けの子が、不思議&変わった子で可愛おかしかったーw攻めが、剣道の面を取った時の髪型の崩れに萌え(笑)もう一つの方も良かった!出会った時幼児だった子が・・・ショタコン(爆)どれぐらいの年の差だろ。

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    2012年10月25日
  • シガレット 【イラスト付】

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    おにいちゃんかわゆす(*´Д`*)

    受けが恋に戸惑ってぐるんぐるんしてるのが私的には微笑ましかった…けど、このいじいじした感じ、人によってはイライラするんだろうなーとも。
    前作の【チョコレート】のスピンオフだけれど、私は本作の主人公の方がより身近に感じられた。
    多分前作の主人公が不思議ちゃんだった所為だろう…やはり、天然ちゃんは攻め視点で愛でるのが一番だ。と思う。

    あと、攻めのお下品な言動がいちいちツボで堪らん!

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    2012年06月05日
  • カラダめあてで悪いか

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    表紙の絵がきれいだったので。
    絵は好き。
    こういうタイトルなのでビッチかと思いきやそうじゃなかった。
    こういう雰囲気の話は好きなんだけど、ちょっと分かりにくい方かもしれない。
    心理描写少ないのかな。

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    2011年09月21日
  • カラダめあてで悪いか

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    表紙絵買い。初コミックスとのことですが、技量を感じさせるクールで繊細なタッチの絵柄です。

    表題作は学園モノ。絵柄が絵柄だけに、シリアス一辺倒かと思ったら、ちょっと脱力系のギャグも要所要所に組み込まれてたりしてかなりのセンス。

    上級生に絡まれているところを、強面で腕っ節も相当な同級生の角野に助けられた蓮見。彼が、なんと言うか不思議ちゃん?感情がストレートに出ないぎこちなさが読んでいてもどかしくなってくるかんじ。実は、角野に助けられてすごく好きになっちゃってるんだけど、その好きの表現がヘタクソすぎ。臆病なくせに、いきなり舌ピアスとか、さじ加減の不適切さに失笑しつつ可愛いなーと。
    そして、角野も強くて男らしいからこその不器用さ。本当はいい奴で、蓮見が好きになったのも頷ける魅力の持ち主なんですが…
    角野のイメージが傲岸不遜なので、蓮見は「好きだから付き合いたい」と素直に言うことができず、即物的に「カラダに興味がある」ように見せて近づきます。よくよく読んでみたら蓮見はめちゃくちゃ健気な子なんですが、わかりにくい。

    二人のぎこちない空気とか、かみ合わない会話とか、Hに走りつつも意外に純情だったりする甘いムードとかにやられました。
    欲を言えば、絡みシーンにもうちょっとエロスが欲しかったかな。クールで淡白な全体の雰囲気は、このままでステキです。

    もうひとつの「夜は降る」も、ダメダメ男と真面目な高校生の奇妙な恋愛がとても印象的です。ほんとにダメなオヤジなんだけど、それを放っておけない直弥の気持ちがうまく描かれています。やっぱり、クールで淡々とした展開にちょっとだけ笑える場面が挟み込まれててほっとします。
    ただ、もっと緊張感ある話だと期待して読んでたら、がっかりするかも。ダメ男がちゃんと更生できるのか疑問も残るし、きちんと描かれていないHは、結局どうなってんのか中途半端で気になるし。

    いろいろまだ未知数ですが、かなり期待させられる作家さんだと思います。注目株です。

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    2011年08月22日