湖水きよのレビュー一覧

  • 学生パパとおいしい男【単話】2

    ネタバレ 無料版購入済み

    双子

    あれ?この義理の息子はどこだ?まだ帰ってない?てか、奥さんも本当にいる?なんで学生に子供預けて仕事いくのかな。

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    2024年08月29日
  • 学生パパとおいしい男【単話】1

    ネタバレ 無料版購入済み

    双子

    可愛い双子のお父さん。しかも若い。で、若気の至り?なのか塾のお仕事中にそこのお母さんと子供ができたんですね。あらぁ。

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    2024年08月29日
  • 発情Ωは運命の悪戯に気づけるか【電子限定特典付】

    ネタバレ 購入済み

    作家さんのクセが惜しい

    仄暗い界隈にも顔がきく包容力の塊α
    ×
    不遇な境遇のピュアで素直なΩ

    題名が秀逸。
    歳の差ものでもある。

    ストーリーはとっても面白いけれど、作家さんの文体や台詞回しにクセがある。私は拙さやぎこちなさを感じてしまい、ストーリーに集中出来なかったのが残念。
    個人的にはコミカライズ向けの作家さんなのかなと思った。

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    2023年03月13日
  • あなたは三つ数えたら恋に落ちます【SS付き電子限定版】

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    うーん。悪くはない。悪くはないんだけど、萌えが少なかったのは否めない。
    それは攻が金貸しという職業ゆえなのか、はたまた受の自分に責任がない借金を払おうとする展開に納得がいかないせいだったのかはわからないけど、海野さんにしてはなんか微妙。恋愛面の動機も弱かったような。
    話自体は借金以外は筋が通ったものだったので、これは好き好き。自分的にはあまり合わなかったかなあ。

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    2021年04月29日
  • あなたは三つ数えたら恋に落ちます【SS付き電子限定版】

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    ネタバレ

    コワモテ借金取り×売れないホスト。
    とにかく、知らない間に同僚ホストの連帯保証人にされた挙句、サラ金に500万円の返済を迫られる琉星がとても善良すぎて、幸せを願わずにはいられなかったです。
    お人よしすぎる~!
    こういう主人公だと騙されたり無理やり犯されたりと悲惨な話になりがちなんですが、そこは海野センセらしく涙あり笑いありの人情味あふれるドラマになっていて、安心して話に浸ることができました。
    登場人物に極悪人がゼロ。
    一見怖そうな雉真の父親も、実は昔の暴挙を後悔しているみたいだし、雉真の仕事についても妨害しているようで実はあれこれ親心からやったことだったり。
    雉真もあれほど憎んでいたのに、今や

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    2021年03月20日
  • 一滴、もしくはたくさん

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    思ったより面白かっんですけど、

    思ったより面白かっんですけど、後半は衝撃!ショックすぎでした。私の情緒としては理解しきれないというか。。。。星一つ減らしました。

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    2020年08月08日
  • 座敷童子が出ていくそうです【SS付き電子限定版】

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    ネタバレ

    でーっかいなりの座敷童子には驚いた。あと同居人?の取り合わせが楽しかった。
    けれど…こーたがあれきり出てこないのが残念です。
    BLには同性愛者しか存在しないのか?!というよくある文句に応えるかのように ラブラブカプ以外はその気も無さそうな…作風ですか?

    そこは ついつい こーたと編集さんが参戦するのをわくわく待っていました。何処かでも書いたような…。

    大型…超大型ワンコと美形は好きです。

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    2019年06月27日
  • 出会わなければよかったの

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    お兄ちゃんを作ったのは譲ってことかね。神様じゃなくなった部分はすごく好きです。お兄ちゃんがまともな人でよかった

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    2018年09月09日
  • 出会わなければよかったの

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    ネタバレ

    え っと これでお終いですか? わくわくどきどき 譲君の葛藤や心の変化を楽しんでいたのですが。 おにいちゃんの反撃は??! 反撃じゃなくても 有ったに違いない兄としての何か 神様であることの何かを読みたかったです。 スピンオフとかでなくていい、先生なら描けたはずの表情で…って描いてあるかも。再読で読み取ろう。 

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    2018年08月09日
  • 出会わなければよかったの

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    幼馴染みとの再会から始まるSTAND BY ME 的な?
    始めは暗い話ぽかったんだけど、後編で受けが海をみて興奮するところが笑えた。

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    2016年12月17日
  • バグ3

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    ネタバレ

    ★3.5。気持ちわる!さすが夜光作品でございました…。
    物語展開のハラハラよりも残りページが少なくなっている事態にハラハラしたよ汗。案の定駆け足で終わった感。
    七生という名前には何か意味があったの?
    読みすごしたのだろうか…

    そして最後の最後に、気になってたあのウザキャラ人物がまさかの…エンドレスエンド。
    あとがきにもあったように映画のような終わりかた。後味悪い系。

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    2016年09月21日
  • nez[ネ] 【イラスト付】

    購入済み

    ほお〜ぉ?

    なんとも奇天烈な設定ですが面白〜い。エロ展開に持っていきやすすぎな気もしますが(笑)?←(実際良かったしね(笑)。)まだ序章なので全体的に不透明感があってモヤモヤもありますがさすがの榎田氏、圧倒的なストーリー性と文章力に一気読みです。続編楽しみ。

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    2016年02月04日
  • バグ3

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    ネタバレ

    シリーズもついにクライマックス。
    前巻の盛り上がりから、一体どんな風にこの大風呂敷をたたむのか非常に楽しみにしていましたが……。

    え? あれ? それで終わりですか??

    的な肩すかし感。
    結局のところ蟲って何だったの……?
    という中途半端な感じというか、説明してもらったけど、でも根本の部分は何も解決してないよねというモヤモヤ。
    受とバグの血縁関係の複雑さも、それを伏線に色々と展開されていくのかと思いきや、あ、そうですか……みたいな頷きで終わっちゃいました。
    127ページあたりからの描写は、蟲とかウゾウゾ系が大の苦手の私にはかなり厳しい物がありましたが、受の恐怖もかなりリアルでドキドキします。

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    2015年11月20日
  • バグ3

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    最終巻。
    蟲との壮絶な戦いも佳境に入ったところで、七生と双子の幸也の存在が浮上してきて、果たしてどういう形で終結するのかと期待していました。

    期待が大きすぎたかも。
    幸也の存在が非常に複雑で、双子で兄弟で親子??という位置づけに、はっきり言ってもやもや感が残りました。もう少し蟲の成り立ちを詳しく説明して欲しかったですね。蟲退治も案外あっけなかった気がしました。…グロくて気持ち悪いシーンを延々と描かれてもイヤですけどねww蟲使いとモズの一族の関係は、3巻で収めてしまうには壮大なドラマなのではと思ってしまいました。

    最終巻での収穫は、やっぱりモズにほだされてどんどん本気で好きになっていく七生の

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    2015年11月06日
  • nez[ネ] -Smell and Memory- 【イラスト付】

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    だんだん千里の過去,モズの森学園での火事と井戸の記憶がちらつき,事件性を帯びてくる.そして,鷹目との絆も深まっていく.続きが気になる.

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    2015年10月06日
  • バグ

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    ネタバレ

    蠱退治する攻と、蠱を感知する能力を持つ受の話。
    サスペンス風ファンタジーという感じなんですが、
    結構精神攻撃が激しくて、読後の消耗が半端ない。

    虫とか蠱とか、とにかくウゾウゾモゾモゾゴゾゴゾ
    とかいう音がダメな人は徹底的にダメな気がします。
    ムカデとかクモとかは虫類とかに過剰反応する人も
    ダメな気がします。
    私は読んでる間中、ぞぞぞぞっと受とシンクロして
    鳥肌がずっと立ってました。
    受の恐怖がリアルに分かるくらい怖かったです。
    萌えとかもう、正直そんなものどっかの彼方に
    吹っ飛んで、ただただ怖気の立つ描写の連続です。

    結果的に、内容はそこそこ面白く、次も気になるので
    続きを購入したのですが

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    2015年01月22日
  • バグ

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    ネタバレ

    蟲退治人×刑事


    刑事の能力、自分が持っていたらと思うとゾワワ~絶対嫌だな。
    続きがきになる!

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    2014年09月12日
  • nez[ネ] -Smell and Memory- 【イラスト付】

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    待て、次号…ですね。
    じれったいです。早く続きが読みたい。
    今回はイマイチ進みがよくなかった気が。
    事件の解決は次で、のようです。

    読んでてふと思ったのが
    同じ作家さんの『眠る探偵』と
    キャラの立ち位置が似てないか、ということ。
    じっくり読むと違うんでしょうが
    自分の記憶の中では印象が似ているなぁと。

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    2014年07月10日
  • バグ

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    この方の作品はまだ2作目ですが…、確かに個性的なお話を書かれる方だと思います。ただ、たまたまなのかわかりませんが、この著者の話は、
    「誰かの何かの作品の」オマージュというか、その作品に刺激されて思いついた話というか、そんな風に思えてしまうのです。

    話自体は悪くないんですが、話の出処にオリジナリティを感じなかったということろにあと一歩感。

    でも、キャラクターは結構おもしろいので、続編も買っちゃうかな〜。

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    2014年01月03日
  • カラダめあてで悪いか

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    ▼あらすじ
    蓮見は上級生に絡まれているところを同級生の角野に助けられる。 強くて美しい角野の体に心を奪われた蓮見は角野に体が見たいと言い、なりゆきからふたりは体を重ねるようになる。
    もともと接点もなく、恋人とも友達とも言えない関係。
    でも、角野が俺を見てくれるならなんだっていい。 蓮見はそう思っていたけれど…!?

    ***

    表題作が地味に良かったです。
    表紙で組み敷かれている不良っぽい彼は見た目だけで中身は面倒見の良い兄貴って感じの性格です。
    受けは何考えてるか分かんない系。でも攻めの為に尽くします(笑)
    ピアスの部分にぞくっときました。

    絵は綺麗です。カラーも素敵だし、筋肉の描き方

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    2020年03月07日