壱村仁のレビュー一覧
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購入済み
いや、最高だわ
待っ……続き読みたぁあ!!
なんというかもうカッコいいアクション有りーの笑い有りーの和気あいあい珍道中が最高ツボでなんもかも可愛いしたまりませんでしたごちそうさまです!絵面的には主人公美男子がずっとお面を被ってるので読む人を選ぶ作品かもしれませんがわたしは違和感無く、とても楽しく読み進めて
つ、続き……ッ!!
ってなりました……次巻も心から楽しみに待ってます! -
購入済み
期待大!
けんえん。が大好きでコミックス全巻持ってるんですが、以降は追ってはおらず今回こちらの作品を購入。何故か→単純に創作獣系が好きだから。けんえん。も素敵でしたがこちらもやっぱりキャラデザ良いですね大好きです。話も読みやすくスピーディーに、現状のクエスチョンを1巻で明かしてくれたので、過去をあんまり先に引っ張られるのが苦手なわたしはそこも嬉しかった。何故、を明かすタイミング、大切です。中身こんもりだし。これから可愛いも怖いも喜怒哀楽歴史ファンタジーこもごももっとこんもりしていくのかなととてもわくわくします。買って良かったです!
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匿名
ネタバレ 購入済み欠史
とても気になる欠史の部分。
ここがわかれば日本の歴史は大きく変わるかもしれない。多分無理だとは思いつつも、この作品ではどのようにストーリーを作っていくのだろう。 -
購入済み
難しいけど面白い
内容は難しく、一気に読み進めることができず、途中まで読んでは少し戻って読み返してまた進める。というのを繰り返しようやく読み終えた3巻でした。
じわじわと面白さが分かる不思議な話。
続きが気になるけど、そのまま読むにはやっぱり難しいから、何度も読み返して理解度を深めたいと思う作品です。 -
購入済み
古代史の謎
古事記編纂事業をテーマにした歴史漫画。
本作では藤原不比等が稗田阿礼を演じているけれど、実際、哲学者の梅原猛は藤原不比等=稗田阿礼説を主張しており(それは無いとの否定説が圧倒的ですが…)、その説に則って読んでいくと、展開がとても面白く思います。
絵も綺麗だし話も読みやすいので、是非続いて欲しい作品です。 -
購入済み
この作品が打ち切り危機って
1-2巻は紙版で持っていますが、
知ってて気に入っている層の評価と相反して知名度が低く
売り上げも宜しくないそうで3巻は電子のみになってしまったため
こちらに登録して購入しましたが、
残念ですが現時点でも状況は悪化の一方のようです。
(歴史系モノのこともあり、おそらく本屋で紙の本を見て買うのみの層が一定いるので
電子しかない→出ていることに気付かれない
紙の2巻より電子3巻更に売れない みたいなパターンが・・)
読み易くわかりやすいエンタメ性と伝承・歴史ネタ情報量を両立した秀作です。
苦手な要素がなければ毎回楽しみに出来る作品だと思いますので
気になったら
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ネタバレ 購入済み
歴史好きの好奇心をくすぐる作品
定恵と史。兄と弟。
それぞれが孝徳天皇と天智天皇の落胤説はあるし、鎌足の地位役職から息子2人が僧侶と史部の能力を持つよう育てられたという説もあるくらいだから、内容的に否定はできない。
こういった前提を踏まえるととても面白い。
しかも絵が上手いから尚良い。 -
Posted by ブクログ
今まであまり飛鳥時代に興味なかったし『古事記』の内容も有名なエピソードをふわっと知ってる程度だけど、とても楽しく読めた。
「この国で初めての歴史書を、たった二人で編纂する」なんて、ロマンの塊じゃないですか。
「劇中劇」としての古事記の描かれ方も相まって、決して派手なテーマではないのにワクワクが止まらない!
作中で出てくる衝撃の展開の数々(史が女装して身分を偽ったりとか、史の出自とか)、漫画的なフィクションかと思ったらそういう説もあるのね!びっくり。
「諸説あり!」ってレベルじゃなく知れば知るほど諸説だらけの人物たちが「正史として語られるもの」を作っていく構図は中々面白いなぁ。
Wikiped -
購入済み
古事記も知れて一挙両得
不比等に纏わる天智天皇の落胤説を基にした本作(あくまでも1巻では)。
古事記を作り上げていく過程でその真相と、史が不比等として力を持っていくようになるであろう今後に期待。 -
購入済み
ちょっと難しい
歴史物のため、予備知識とかないと少し読みづらいという印象でした。タイトルから何となく予想はつくかと思いますが、古事記の話が出てきます。
私は予備知識等ほぼない状態で読みましたがとても面白かったです。
古事記をあまり知らなくても先の展開が気になる描き方で、読んでいてわくわくしました。
歴史物が好きな方は一度試し読みをしてみることをオススメします。 -
Posted by ブクログ
リサの実力に圧倒されつつも持ち前の演技力や表現力を発揮し見事勝利、ユーリのパートナーとなったハル。
春一の父にもバレエを認めてもらい、後は公演を成功させようと皆と練習を頑張るハル。公演後には短期留学も終わりを迎えロシアに帰ることが決まっているユーリにはある思いが・・・
それぞれの思いを胸に公演本番は見事成功!!
帰国するユーリにハルは!!
(※BLではありません)
2巻にも書いたとおり一つ一つ丁寧に描かれており、バレエを無知な私でも楽しんで読めました。
登場してくる女の子もかわいいし、女装した春一もかわいいです。
みんなの頑張る姿は素敵です。青春です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレハル(春一の女装したときの名前)にライバル(リサ)出現!!
ユーリのパートナーの座を巡りハルとリサがバレエ対決をすることに。
世界トップクラスの実力を誇るリサに実力はあるがほぼ素人のハルはどのような演技で勝つのか見ものです。
日舞の稽古に加えバレエ対決に向けた特訓でバテバテの春一。しかも父親にバレエの件がバレてしまいこのまま続けられるのか・・・前途多難なこともありつつそれでも直向きに頑張る姿は1巻同様に応援したくなります。
話一つ一つを丁寧に描いているのでバレエに馴染みがなくても楽しく読めます。
それぞれのキャラの喜怒哀楽の表情もかわいいです。