西尾太のレビュー一覧

  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    評価基準について明確に記載してあり、細分化されているところが非常に良かったです。
    濃密であった為、理解して落とし込むまでには時間がかかりそうですが、習得できればかわりそうです

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    2024年02月12日
  • 人事制度の基本 この1冊ですべてわかる

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    人事制度の基本をなぞった本。
    全体像を理解することができた。
    ただ、全ての会社に当てはめるような内容(例えば、バンド制NG等)ではないと感じた。
    これも会社としての人事ポリシー次第なのかなと。。

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    2023年10月15日
  • 人事制度の基本 この1冊ですべてわかる

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    ・人事としてどのように貢献するのか?を考え、表明する必要性
    ・経営に必要な人材の差分を埋める
    ・批判ではなく、フィードバック
    ・分からないことは素直に聞く
    ・期中の振り返りチェックを設ける
    ・職位と等級を分けて考える

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    2023年01月06日
  • 人事の超プロが本音で明かすアフターコロナの年収基準

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    年収を上げるのは戦略的な思考が必要だ
    コツコツ仕事をして年功序列でいくか?
    失敗をしながらチャレンジして高年収をたたきだすか?
    年収に対する基準を示してくれる一冊 おすすめ

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    2021年08月01日
  • 人事の超プロが本音で明かすアフターコロナの年収基準

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    今流行りのジョブ型について、年収基準での説明が書かれていた。
    実際欧米と日本では法律も違うため、雇用の流動化はなかなか進まないと思うが、参考にはなった。

    一人一人が自分の価値を考え、プロとして意識すれば良いが、実際は単純作業・言われたことだけをやりたい人がいるのも事実であり、そういう人が大半を占めているのも問題だと感じる。

    自社で業務をこなすではなく、プロとしてどこでもやっていけることが大切であり、またそういう人材を作ることが企業にとっても大事だということがよくわかった。

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    2021年04月13日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    人事評価を理解し、今後の働き方を考える上で役に立ちます。
    まず、企業がどのような人材を評価するのかを説明し、評価制度の種類を解説、著者のおすすめの評価制度を提案しています。
    評価される人は影響力のある人として、何が評価を決めるのかがわかります。
    そして、新人・一人前・チーフ・課長・部長・役員の各クラスに求められる45の評価基準を1ページごとにわかりやすく掲載されています。
    また、評価は年齢にも左右され20代なら20代の、30代なら30代の、40代なら40代で求められることがあります。
    最後にそれらを踏まえたうえで今後の働き方の選択肢を提案しています。
    この本はいま仕事で伸び悩んでいる人、もっと

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    2021年01月08日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    入社前に読めてよかった!
    自分の現在の役割を明確に知ることの大切さがよく分かりました。

    新人の間はひたすら頑張り、周りを巻き込んで行動できるような新人を目指したいです。

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    2020年12月27日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    様々なステージの評価基準が載っており、自分を見つめ直すいい機会になった。己を知るため、目標を立てるためにも、体系的な知識は必要。

    三十過ぎだと手遅れなことがあるので、この手の本はできるだけできるだけ若いうちに読んだ方がいい。

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    2020年12月20日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    ステージによって、評価されるポイントが変わる。部長と課長に求める事は違うのに、課長がやるべき事のまま成長しなければ、評価されない困った人になってしまう

    評価制度とは育成制度
    褒めるべきポイントとこれから育成すべきポイントをあきらかにする仕組みが良い

    評価は絶対制度、報酬は相対制度

    人事制度は行動指針&等級制度=求めるもの、評価制度=ギャップ、給与制度=報酬で基本構成される

    評価は点数ではなく、標語がよい。SSスペシャルすげえ、Sすげえ、Aありがとう、B挽回しよう、Cかなり挽回しよう

    評価される人=影響力のある人

    B-CAV45でステージ別のコンピテンシーを明確化する

    全て

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    2019年07月01日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    新人から役員までのクラスごとに求められる45のコンピテンシーをまとめた中盤のシートが参考になる。

    資料として手元に置いておきたい。

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    2019年05月13日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    ネタバレ

    人事評価がテーマの本であるが、基本的には管理職としての心構えが書かれている。その上で、組織人として持ち得るべきスキルを「コンピテンシー」として45個定義してある。
    新人→チーフ→課長→部長の各段階において重視される「コンピテンシー」とそのあるべきレベルが分類されている。
    世の中で求められているスキルとレベルが定義されており、人事評価の際に参考にできそうである。(自分の会社の標準に置き換える必要はありそうだが)

    個人的には、「人材発掘・活用」「人材ネットワーキング」はこれまでなかなか経験できていないが、取り組み甲斐がありそうなコンピテンシーであると感じた。

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    2016年06月26日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    どのような会社でも会社が社員に求めるものは同じ。その詳細について詳細にコンパクトに纏められている。大変、参考になった。当社の人事部員にも勧めようと思う。良い本だった。

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    2016年05月05日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    売上にリンクした人事評価や昇給制度の場合、総務など直接数字の出ない分野の評価が難しい。

    この本で紹介されているコンピテンシー型評価制度なら、評価が公平になるうえに、経営理念やクレドなどとのリンクも可能。

    単に売上を上げられるスタッフを育てるのではなく、スタッフの人格的な成長の結果、仕事の成果が上がるような仕組み作りが可能になる。

    すぐに使えるコンピテンシーの実例も便利。

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    2016年04月14日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    ・人事評価をつくるひと
    ・人事評価をするひた
    ・人事評価をうけるひと

    3つの視点から、さわりを学べる本。

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    2025年09月07日
  • 人事制度の基本 この1冊ですべてわかる

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    とある会社で人事の仕事をしている友人が、転職したいと悩んでいた。人事なら、自身に納得いくような異動や評価をすれば良いじゃない、と子供みたいな事を言うと怒られたが、いい加減過ぎたと反省。良い助言でもできれば良いが、特に何も言えず。そもそも、万人が納得する人事制度なんて存在するのだろうか。

    答え、そんな制度は、存在しない。シンプルである。本書がこちらの私的な文脈で解説するわけではないのだが、要するに、本書を読んでも答えは「なかった」のだ。で、どうするかというと、「自分の評価を他者に漏えいさせない」というのが本書のアドバイスの一つだ。人より給与が高いとか、賞与が高いとか、そういう事を言うと、聞いた

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    2024年06月11日
  • 人事制度の基本 この1冊ですべてわかる

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    人事制度と人事部の機能、運用するために評価者が果たすべき役割などの全体像をつかむのに役立つ。まずは基本として理解すべき事柄を把握するためによいと感じた。

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    2024年04月24日
  • 人事で一番大切なこと 採用・育成・評価の軸となる「人事ポリシー」の決め方・使い方

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    ▪️人に対する考え方とは、主に次のような要素を指します。
    ●社員が働く目的、就業観(X理論、Y理論)
    ●何を大事にして評価するか(成果・能力・行動・職務・年齢・勤続・年功)
    ●何に対して給与・賞与を払うか(投資/精算)
    ●代謝概念(長く働くことを求める/代謝を求める)
    ●求める人材像(リーダーシップ/マネジメント)
    ●人材育成の方向性(コア/スペシャリスト/マネージャー/オペレーター)
    ●人材への考え方(資本と考える/資源と考える)・採用の方向性(新卒/中途)
    ●求める社員の志向性


    ▪️モチベーションリソースには、大きく分けると4つのタイプが考えられます。
    ●仕事型
     仕事そのものが好きで

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    2024年03月02日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    昇進することを強く望んでいる方には参考になると思う。
    前半は人事制度を設計する側に向けに評価基準を明確にする事の重要性を説き、後半は評価される側に対し何が重要かを説いている。
    また各職層に求められる普遍的な基準が、具体的に示されているのも参考になる。

    著者は絶対評価を基本とすべきと述べているが、人件費の原資が先に決まる場合、その原資の取り合いのため、どうしても相対評価になってしまう気がした。
    昇進の流れに乗れない人材に対してのアドバイスとして、社会的なポジションをオペレータ、オペレーターマネージャー、スペシャリスト、コアの4つにわけ、オペレーターでもコア的な働き方で会社に対して価値を示す方法

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    2023年03月28日
  • 人事の超プロが教える 会社員 50歳からの生き残り戦略

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    50代は自分たちが思っているほど、若い世代からネガティブに捉えられてはいないという、意識調査アンケートの結果を取り上げながら、心構え・考え方次第で年齢は関係ない(必要以上に年齢に囚われる必要はない)、変化の激しいこの時代柔軟さは不可欠、自分として何がしたい・どうしたいか明確なものを持つことの大切さ等、人事のプロフェッショナルで50代の筆者が50代にエールを送る一冊。

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    2022年10月24日
  • 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

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    働いていて自分に足りないところ、
    上司や上の人の従業員を見ている大きな視点を知りたかったので、読めて良かったです。

    (自分なら、今はタフさとかストレスマネジメントとかが弱いかも。
    臨機応変も弱いけれど、助けてもらっている。
    勤勉さはある。
    分かりにくく弱く細いかもしれないけれど、芯の強さみたいなものはちゃんとあるから、社会や企業のルールを知って、誤解されないような振る舞いや身を守る術も必要そう、、そんなことを思いました)

    働く優等生になろうという事ではなくて、
    こういう強みや特性があるから、専門性+指導もできる力をもう少しつけて働いていこう、などその人に合わせた生き方、働き方を少しユーモア

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    2021年08月18日