冨山真由のレビュー一覧
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ネタバレToDoリストは5個まで
慣れてる人へのメールはお疲れ様です
よろしくお願いしますは省く
持ち越し付箋は引き出しの中へ
退社前片付け 月水金
名刺整理アプリ活用
片付けレベルを下げて短時間だけ片付け
全てのものをだす
ものを仕分ける
定物定置
仕事の細分化をして人に任せる
人との関係には白黒つけない
グレー部分を残す
会社の人とは仲良くならなくていい
自分の役割を明確にし、その役割を全うするのが⭐️自分の仕事だと納得したら、人から嫌われたくないという気持ちはなくなる
仕事の前に上司に目的とスケジュールを確認する
モヤモヤした原因になっている事実を書く
感情を書く
ネクストアクションを書く -
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不足行動(目標達成に必要な行動)と過剰行動(目標達成を邪魔する行動)について、自分自身を振り返ってみた。不足行動は、やらなきゃいけないのに先延ばしにしていることを、「4分間だけやってみよう」といって始めてしまう。やる気を出すための秘訣は、やり始めること。モチベーションなどない。何も考えずにまず4分間とりかかる。もう一つは、ついでにやる。自分の動線を把握し、そこに物や仕組みを配置する。
過剰行動は、めんどくさい仕組みを作ってやりにくくする。スマホばかり見ないようにするために充電を別の部屋でする、お菓子は買い置きせずいちいち買いに行く、など。 -
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やる気。という精神論ではなく、高度することで目標を達成する。
行動科学では目標は小さく、目標に向かって行う行動も小さく。と勧めている。
定時に帰るためのルール
1.to doリストは今日やる仕事5個までにする。
2.1日を3分割して考える。
3.締め切りを曖昧にしない。何をいつまでにやるか具体的に設定する。
4.メールに振り回されない。
要返信メールはフラグを付ける。また定型文を作り時短する。
5.やること付箋は終わったら処分。持ち越し付箋は別の場所に移動させる。
6.雑務は共有する。
7.3分手が止まったら分からないサイン。次の行動に移る。
退社前に片付けをすることでオンオフの切り替えに -
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うまい行動をするためのいくつかの方法
①めんどくさいが生まれる前に小さい一歩を踏み出す
・めんどうと思う前に始めれば、動き出すのに力はいらない
・簡単すぎる一歩で歩きだしてしまえば、歩くことができる
②ミスの傾向から仕組みを作る
・ミスの傾向は人によって違う。自分に合ったミスの対策が効果を生む
・人はミスをするものだから、注意するのではなく、ミスを発生・流出させない仕組みを作る
③良い気分で寝る
・寝る直前の感情は寝ている間に1万8千回再生される
④1対1の状況に持ち込む
・マルチタスクではなく、シングルタスクにして短い時間で切り替える
・1対多を1回より、1対1を複数回する
◆所感 -
Posted by ブクログ
「なりたい自分」が色々あって、色々なメソッド・ノウハウに手を出したがるもののどれも中途半端。
なりたい自分への具体的な手法を試す前に、まずは「やる」ためのスキルを身につけなくては・・・。
そう思って手にした本。
いわゆる「行動科学マネジメント」の考え方に則って、それを分かりやすく、易しく書いた本という印象。
不足行動(目標を達成するために必要な行動)をやりやすく、
過剰行動(目標を達成するために邪魔な行動)をやりにくくする環境を作ろう、というのが基本的な主張です。
ダイエットとか読書習慣とか、そういうものを想定していたけど、意外にも「仕事」に関わるものが多かったです。
それはそれで良かっ -
Posted by ブクログ
あまりにもタイトルの通りな自分なので、ためしに読んでみたが、イラストつきで読みやすく、分かりやすかった。
必要なことはノートに書きだしたけれど、もう忘れてきている。大変だ。
唯一実行して続けられているのは、腹筋の回数を毎日つけていること。
本当は紙に書いて見えるところに貼るのがいいのだろうけれど、やっぱりこれも面倒でスマホのアプリで代用しているが、それなりに続いているので良かった。
「○○なときは条件をつけて回避してもOK」というルールもいいなと思う。
「どうしても気が乗らない時は、服を着替えるだけ、などハードルを下げる」というのも納得。
完璧忘れたなってころに、ノート読み返そう。