冨山真由のレビュー一覧

  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    行動科学マネジメントの実践手引書。いくつかの新しい気づきが得られるとともに、自分なりの勝ちパターンって、確かに部分的には確立している部分もあるなぁと感じました。
    たとえば、家での仕事時間を活かして、他人がすぐに翌朝から動けるようにシンプルに指示をする、など。
    「打ち合わせや会議には、テーマを「見える化」して臨もう」という項目は、当たり前だけどできていない大切なとこだと思います。

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    2016年06月17日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    不足行動と過剰行動を定義して、より行動できる生活スタイルに変えていくために意識付けすることが役に立つことが理解できた。些細なことでもハードルを上げ過ぎず取り組む意味が伝わり面白かった。

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    2016年03月22日
  • どうして? 自分に聞く力で問題解決!

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    かなり馴染み深くなったABCモデルとMORSの法則。結果は行動の積み重ね(集積)であるという点は本当にいつも納得です。
    一方でタイトルにある「どうして?」と自分に客観的に聞くところは、少し引っ掛かりがありました。もちろん、その問があって初めて行動が有効に働くのはわかるのですが、それがこの問題解決のタイトルに来るべき視点なのかというと少し疑問に感じます。

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    2016年03月21日
  • シャキッ!つい怠ける自分を「科学的に」動かす方法

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    先延ばしの原因と対策を立てる参考にする。
    - 取り入れたいHowto -
    行動が億劫な時は言葉にする、1人で喋る
    気持ちが切り替えられない時は書き出す、手を叩くなど動いて身体プロンプトをいれる
    よし、やるぞ、と手を叩く

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    2025年11月21日
  • 定時で帰る女性の仕事ルールと時間術

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    「頑張りすぎなくても、リーダーになれます! 残業なし、プライベート◯も可!」という言葉に、希望を感じた。
    自分の力は発揮したいけど、こき使われすぎるのはイヤ、自分の時間も大切にしたい、というある種のワガママを貫きつつ、活躍することはできるのだと思えば、どうすればそれが叶えられるのかに焦点がいく。不可能と思えばそれに向けた行動すら思いつかないであろうから、いい視点を与えてもらったと思った。
    とにかく、「目標は小さく、目標に向かって行う行動も小さく」を徹底的に意識することが大事だ。まずは、自分でなくてもできることは周りを頼って任せ、自分の自由時間を確保しつつ、自分の得意な所で力を出せるよう、お願い

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    2024年02月22日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    読みやすく、サクサク読めました。
    内容は、社会人 特にデスクワークの人向けにかかれているなという印象でした。

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    2024年01月20日
  • どうして? 自分に聞く力で問題解決!

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    実現可能なレベルの細かい行動に落としこむこと。仕事だけでなくプライベート、子育てにも応用がききそうだ。

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    2023年04月17日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    ネタバレ

    仕組みで習慣化する、遊びを持たせる、ベビーステップで自己効力感をあげるなど、オーソドックスなものが全体的に羅列されていて、実用的であると感じる。

    一方で、行動の源泉になる動機づけには、触れておらず。そこが行動を起こす、強くするために正直一番重要と思っているので、★3に。

    動機づけはできているが、計画やタスク管理が下手な人や、誘惑に負けてしまったり、時間の活用が効果的に行えていない人には有効だと思う。

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    2022年04月25日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    わかりやすく、読みやすい。
    大事なのは実践して効果を試すこと。習慣が変われば、行動も変わる。
    よかったことはどんどん取り入れる。

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    2021年10月29日
  • 定時で帰る女性の仕事ルールと時間術

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    お仕事術だけじゃなく、後輩指導のアドバイスも載っていてよかった。

    ◯1日のToDoリストは5個まで
    ◯締め切りは曖昧にしない
     「何をいつまでに」やるか、具体的に設定する
    ◯退社15分片付け
     できれば毎日する
     片付けも仕事の一環、就業時間内に長くても15分
    ◯自分にしかできないというのは思い込み
     「仕事の細分化」をして人に任せよう
    ◯人間関係は白黒つけない
     「グレー部分」を残すと気持ちはラクに
    ◯職場の人とは、仲良くならなくていい
     「嫌われたくない」から解放される。そのために、仕事の役割を明確にする
     自分の周囲に透明な壁が存在すると考え、相手の感情に入り込まず、相手の感情が入って

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    2021年09月25日
  • 定時で帰る女性の仕事ルールと時間術

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    著者は行動習慣コンサル、行動定着コーチ。5,6年目の女性社員向けに、行動科学を用いて、より気持ちよく働くためのコツを紹介している。特徴的なのは仕事だけではなく、暮らしの効率アップ、といって日常生活のポイントも書いていること。個人的には当たり前では、というようなことが多く余り刺さらなかったが、内容として当たり前だけど重要なことをしっかり書いている、ともいえると思う。新入社員の時に読んだのだが、その時は学ぶことも多かったような気がする。
    今読んでも役に立つなと思うのは、暮らしの効率アップのところ。
    ・寝る前1時間はスクリーンから離れる
    ・服・ご飯・水などを前日夜に準備する
    ・服は一つ買ったら一つ捨

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    2021年09月18日
  • 定時で帰る女性の仕事ルールと時間術

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    20210611
    アラフォーの私にはちょっと若い話だった。
    管理職になりたいとかなりたくないとかって迷いの感情はもうないし、
    後輩指導に困ったりはするけど、初めての後輩でもないし、
    仕事を始めて3~5年目くらいの人向けかな?

    タイトルに「女性の」ってなっているけど、今やジェンダーで分けるのはナンセンスなような。この本の内容的にも別に女性に特化した記述があるわけでもないので、タイトル変えてブラッシュアップしてほしいな。こういう方の購買層って女性なのかしら?本の感想とはずれるけど、そんなのが気になるなぁ。

    行動科学アプローチの仕事術は、合理的で感情に振り回されないから好きだけど。
    確かに一理あ

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    2021年06月13日
  • 定時で帰る女性の仕事ルールと時間術

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    アラサー向けかな、と思いました。
    わたしの年代とはちょっとずれてましたが、アラサーの方は参考になると思います。

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    2021年03月13日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    絵が見やすく、全体的に読みやすい
    ただ、内容が平凡で参考になるようなものが少ない。
    「数字と日時を設定する」「グラフで見える化する」「行動レベルを下げる」などは現時点でできてるものだった。

    過剰行動の手前でやらない工夫を作る、ネットサーフィンには時間制限を作るは改めて取り入れていきたい。
    行動定着シートは、一ヶ月目標に上手く組み込んで自分の行動力を上げていく。

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    2021年02月26日
  • 定時で帰る女性の仕事ルールと時間術

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    ある程度自分の采配で仕事が出来る職場なら使えるのかも知れないけど他の要素が大きすぎて結局早く帰れない職種なので指導や上司との接し方くらいしか役に立たないかな。事務職とかなら丸ごと使えるかも知れないけど。

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    2020年05月18日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    20200202 この手の本はいくつも読んできた。行動に移すまでのハードルでつまづいていたので注意して読んだか、何とかなりそうな高さ。本当に行き詰まったときに思い出したい。先ずは付録シートのコピーからかな。

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    2020年02月02日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    ネタバレ

    タイトルに惹かれて読んでみました。
    内容としては、この手の本を読み漁っている人にとっては
    既に知っていることがほとんどで物足りないかもしれません。
    読みやすく実践もしやすそうに感じる内容だと思います。
    意志の力ではなく行動科学マネージメントで行動をコントロールしようというのが良いです。
    不足行動を行い過剰行動をへらすことで適正に行動するというのは
    簡単んでわかりやすいです。

    行動科学マネジメントではスモールゴールの有効活用と呼ばれますが、
    英会話の勉強参考書を毎日10ページやる気になれないなら
    毎日2ページ以上に目標修正するというのはチャレンジしやすいのではないでしょうか。
    人はやる気がなく

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    2019年04月23日
  • めんどくさがる自分を動かす技術

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    ネタバレ

    沢山のコツが載っていたり、絵もあってみやすくて分かりやすかったけど、期待しすぎたのかすぐ動き出したいとはなれなかったのが残念だった。

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    2018年06月21日
  • 効率・時間・スピード すごい習慣力 行動科学メソッドで、すべて手に入る!

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    誰一人変化が必要ないと思っている人はいない。しかし変化できない。

    小さな行動をとにかく始める。
    小さく始める=やる気には頼らない。
    25分集中+5分休み。やる気と意志の強さと集中力の持続には相関関係はない。
    めんどうくさい、と思う前に行動。やる意味を作る。今やっておけば、あとで楽しみが待っている状態を作る。

    同時進行よりひとつのタスクに集中。
    先延ばしできることを決める=スケジュールに余白ができる。

    ミスは注意力ではなく仕組みで防ぐ。
    机の上は頭の中と同じ=すっきりさせることが必要。

    学んだことを人に伝える。学習定着率が高い。

    忙しいときは、呼吸を整える=深い呼吸。
    焦りや不安のとき

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    2018年02月25日
  • どうして? 自分に聞く力で問題解決!

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    ご存知行動科学にもとづく本。”行動”に着目するのは良いとして、具体的な解決策そのものの導出については別のスキルが必要そうな気もするのですが…。

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    2018年01月18日