炎頭のレビュー一覧
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購入済み
ベネト
ベネトとの対決。
この巻を読んで僕はこの作品を追いかけようと決めました。対決の中で遂にあの人も登場します。
書きたいことは沢山あるけれど、ネタバレ無しでとにかく一度読んでもらいたい一冊。 -
購入済み
ネットゲームのトップランカーが何故かそのネットゲームの世界に入ってしまう・・・というまあ入り口はよくあるパターン。
ただその先の設定がスパイスが効いている。主人公はかつて封印された最強の力を持つ大悪人(魔王、というわけでないとこもミソ)。NPCだったはずの従者を従え、強大な力を持つかつての部下たちを探しに出かける。その道程でゲームとしてプレイしていたときとの差異、時間軸のズレ、ゲームのプレイヤーであるはずの自己と主人公ルファスとしての自己のズレに翻弄されていく。
一見よくある転生モノのようでありながら簡単に既存のファンタジー世界観をなぞるのではなく、細かな違いの積み重ねによる確固と -
購入済み
魔神族の正体とは!
魔神族の正体が明かされる第6巻。共に明かされるルーナのモテっぷり。爆発しろ。
魔神族側のストーリーも描かれるようになりましたが、明るい未来が全く見えない…。
七英雄ミザール、十二星の双子・射手、七曜メルクリウスと新キャラがイッパイ。即退場者もいるが、そのうちまた活躍するのだろうか?
個人的にはウィルゴが活躍したのが良かったかな。影薄くなりがちだから頑張れウィルゴ。 -
購入済み
結構楽しめます
ゲームの世界に入ってしまう設定ですが、物語の設定、世界観がしっかりしているのと主人公が現状を肯定的に捉える為、気楽にストーリーを楽しめます。続きが楽しみ。
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購入済み
3巻まで読了
多分次巻で1章みたいなものは終了になる…かも?
俺ツエーではあるけど、全くの敵なしというわけではないタイプ
バトルの展開としてはとてもいいと思う
格上相手でも相性で勝てたり、ごり押しで戦ったり。
仲間のモンスターがユニークで少し笑ってしまう
番外編のオーガが役に立とうと頑張る所とか
どこへ行こうとしているのかわからないデーモンとか
あとは早い段階でこの世界がどんな世界なのかも知れたのはよかった。もったいぶって隣国へ向かって~~で8巻とか10巻とかで明かされてもどうでもいいって思ってしまうから
少し悪い点
シーカーギルドにて主人公のパラメータは出るが、他者との比較がない -
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匿名
ネタバレ 購入済み獣人の国ドラウプニルで狩猟祭が開かれる事を知ったルファスは、ウィルゴを参加させてみる事に……
しかし、それをきっかけに面倒事が……
メルクリウスはちょっと憐れだった。
あと、見た目2足歩行の獣な獣人は人族に入るのに、ケンタウロスや人魚なんかは人間範疇に入らないんだ……
意思疎通出来るんだから人族判定でも良いのでは?
なんかモヤッとするよね。 -
匿名
ネタバレ 購入済み今回も濃い!
今回も濃い!
普通の作品に比べて、一冊の密度が濃い。
いろいろと展開が動いています。
十ニ星天回収も、普通の作品は一冊で一匹になりそうなもんだけど、大量だ…
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匿名
ネタバレ 購入済みアニメ化おめでとう!
アニメ化おめでとう!
随分前にコミック版を、多少かじってました。
お陰で新鮮味が薄かったのが残念。
内容はアニメ化もされるだけ有って、結構面白いです。 -
ネタバレ 購入済み
修練に裏打ちされた圧倒的強者
コミックが面白くて続きが気になり、ちょうどセールだったのでまとめて3巻まで読破。1巻の印象はとにかく「冷たい」。コミカライズに比べるとさっさと淡々と話が進み、メルセデスの冷たさと凶者とも言える強者のオーラが際立ちます。研ぎ澄まされ削ぎ落とされ、例えて言うなら物語ではなく、歴史書とか伝記を読んでいる感覚。コミックから原作に飛ぶと、もしかしたら物足りなく感じるかも。でも読み勧めていくと他者との関わりが増えて少しずつ変化しているのを感じるし、何より従えてる魔物たちがいい味を出しています。特にベンケイとクロが可愛い。そんな魔物たちや妹、母達への言動や思考を鑑みるに欠けているのは感情で、本人が思うより無
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ネタバレ 購入済み
やっと出てきた!
十二星座と聞けば誰もが思うであろうこと、自分の星座を担当するキャラはどんなのだろうか。とうとうこの巻で牡牛座の担当キャラも登場、想像以上の強キャラ?に牡牛座である私もご満悦笑
話自体も面白かったし満足です