高見梁川のレビュー一覧

  • 異世界転生騒動記3

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    ネタバレ

    表紙はバルド・コルネリアスとネットには未登場のウラカ・デ・パルマ。今回はサンファン王国編。
    『男の娘〈こ)と女の漢(こ)』のラブロマンス=サンファン第二王子フランコとバルヂの幼馴染でレズなテレサがハッピーエンドになる為のあれこれ。
    絶倫王子なエンディングはネットでしか読めません。一読お勧めです。

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    2014年12月25日
  • 異世界転生騒動記2

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    騎士学校にスキップで入学し段違いの強さを見せつけるバルド(カッコいい)。背表紙の左内とマゴット素敵。
    新ヒロイン追加、侯爵令嬢のシルク・ランドルフ。
    第三王子のウィリアムとの出会い。王女の病気を治すとこまで。
    書下ろし外伝『乙女の秘密日記』マゴット母さんのイグニス父とのなれそめ。

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    2014年07月31日
  • 異世界転生騒動記

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    異世界転生物。マウリシア王国の貴族の息子、バウド・コルネリアスは転生前の記憶がある。それもオタク高校生の岡政晴と、戦国武将の岡左内の二人分である。
    何といってもバルドの母親”銀光の”マゴットがスゴイ。ずば抜けた戦闘能力の母の愛の鞭に鍛えられるバルドである。
    ヒロインは幼馴染のメイドセイルーンと、商会の若き主セリーナ。

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    2014年07月31日
  • 異世界転生騒動記4

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    新キャラが出てきてますます盛り上がってきました!絵も綺麗なので読みやすかったです!次回も楽しみです!おすすめ

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    2024年10月29日
  • 異世界転生騒動記3

    無料版購入済み

    オタク少年が活躍して行くのが面白いです!
    毎回展開の予想がつかないので飽きずに読むことができました!おすすめです

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    2024年10月29日
  • 異世界転生騒動記2

    無料版購入済み

    でてくるキャラがどの子もよくて引き込まれます!話のテンポも良いので一気に読めてしまいました!今後が楽しみです

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    2024年10月29日
  • 異世界転生騒動記1

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    絵がストーリーとあっていてとてもよかったです!まだ序盤ですがキャラもたくさんいて今後の展開に期待が高まります

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    2024年10月29日
  • アラフォー社畜のゴーレムマスター(コミック) 1

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    お話はおもしろいところもなくはないですが、絵が微妙。
    悪者の見分けがつきません。
    あと主人公の服装がミニスカ制服みたいに見えるときがあります。

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    2024年03月11日
  • 異世界転生騒動記14

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    バルドは隣国テネドラ王国に侵攻しアンサラー王国と直接対決をすることになる。陸を攻めるとともに、海軍をも駆使し、北のノルトラント帝国も同時にアンサラー王国と対峙する。戦いの様子が細かく書かれている。今回は軍事面だね。

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    2023年09月26日
  • 異世界転生騒動記13

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    バルドの6人の嫁との初夜や6人の嫁どうしのやり取りがなんとも面白い。わやわやと楽しそうだ。隣国ネドラス王国の獣人たちからの救援の要請に、まずは品種改良した小麦を使った経済面から応えるのが、なんか説得力がある。軍事面では、塹壕戦や砲弾の大砲を使った海戦や、朝鮮戦争の仁川上陸戦を応用した戦いで一気にネドラス王国を攻略する。人心の掌握まで踏み込んでいて、よく書かれている。

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    2023年09月18日
  • 異世界転生騒動記12

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    とうとうバルドはトリストヴィー国の王となり、6人の女性とも結婚式を同時に行う。エウロパ教団は聖戦を発動し、対決を鮮明にする。この巻は、バルドの影は薄くて、ウラカたち女性が目立っているなあ。暗殺を阻止したりと(ウラカ)いろいろ事件はあるが、嵐の前の静けさという感じかな。

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    2023年09月15日
  • 異世界転生騒動記11

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    バルドたちは猫耳族と犬耳族たちの活躍でとうとうトリストヴィー公国の首都ミリアーナまで迫る。しかし、そこには二重三重の仕掛けが…。バルドがやられてしまえば戦いは負けになってしまうし、そもそも主人公が死んでは文字通りお話にならないのだが、なかなか安心はさせない。さて、エウロパ教団との戦いになっていくのか、それともアンサラー帝国もまだまだ諦めないのか。それにしてもどんどん人が死んでいくね。

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    2023年09月02日
  • 異世界転生騒動記10

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    海戦。ヴァレリーの策略。獣人兵たちが加わったバルトたちとオルテンを将軍とするトリストヴィー公国軍・ミハイル率いるアンサラー国軍との戦い。つぎつぎと人が死んでいく。その犠牲の上になされるものがあるのか。こういうものに浸されていていいものやら。

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    2023年09月02日
  • 異世界転生騒動記9

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    トリストヴィー公国とマルベリーのギルドにおけるバルドたちとの戦い。聖遺物が投入され、サツキの王門の力が抑えられ危機一髪。マゴットの双子の子どもたちも教団の暗殺者に狙われる。アンサラー帝国も戦いに介入してくる。このアンサラー軍の将軍ミハイルが戦い馬鹿。なんだかねえ、馬鹿者どもの話に思えてきた。

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    2023年09月02日
  • ある魔女の受難

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    ギルド仲間に裏切られて殺される寸前、古代魔法で美少女の身体に転移した主人公エルロイ。困った困った、でもちゃんと反撃に移る。変態が多く登場、やれやれ。

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    2023年08月31日
  • 異世界転生騒動記8

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    バルドがトリストヴィー王家の血を引くものであり獣人の血も受け継いでいることを公表して、俄かに大陸が騒然となる。トリストヴィー公国は、バルド支持を打ち出したマルベリーギルドをいち早く攻める。島のように大きい戦艦を引っ提げて。玉門の持ち主が、バルドに加え、マゴット、ジニー、さらに猫族のサツキと4人も集まり、マジョルカ王国の漆黒の暴風ウラカも駆けつけて、バルド側は電光石火の急襲を行う。海戦の様子が細かに描かれていて面白い。それにしても、6人もの婚約者を抱えてバルドは!!そこにウラカも加わるしね。

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    2023年08月27日
  • 異世界転生騒動記7

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    母親マゴットの凄絶な過去が明かされ、物語はトリストヴィー王国をめぐって急展開する。主人公バルドの世界を変えようという意志がはっきりと示される。バルドに獣人の血が受け継がれているのだ。差別とも戦っていくことになる。シルクのバルドへの思いも叶えられそうだ。なかなか熱い展開になってきた。

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    2023年08月10日
  • 異世界転生騒動記6

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    マゴットに双子の子たちが生まれる。主人公バルドの弟と妹だ。そして、戦いの祝賀会での諸々の出来事。婚約者の獣人のセリーナのことで、バルドはノルトランド帝国に向かい、セリーナの祖母に会うのだが、ここでマゴットに関する驚愕の事実が明らかになるのだ。まあ、するすると読まされてしまうけど、登場人物たち、なんだかねえ、無理やり気張っているというか、大げさなんだよなあ。面白いけど。

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    2023年08月06日
  • 異世界転生騒動記5

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    ついにハウレリア王国が挙兵してバルドのアントリウムに群を向ける。奇想天外な防御で敵を打ち破るバルド軍だが、再び襲来したハウレリア軍に瀬戸際まで追いつめられる。絶体絶命の時にも一発逆転の策を弄するバルド。この攻防の描写が凄い。滅茶苦茶戦死者が出るよなあ。戦争は過酷だ。あのシルクが援軍としてやって来るが、さてさて4番目の婚約者になるのかな。

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    2023年08月06日
  • 異世界転生騒動記4

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    三方を敵国に囲まれたアントリムの領土を与えられたバルドは、画期的な防衛と地域繁栄の策を打ち出していく。このシリーズの面白さは、多彩な登場人物が次々と物語を織りなしていくところにある。主人公のバルドがその中心であるが、個々の人物の心理描写もいいねえ。今回は、傭兵隊長のジルコや新しくバルドの片腕となったSのアガサ、純情姫様シルクが目立つよ。

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    2023年07月26日