高見梁川のレビュー一覧
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「社畜」をが主軸の内容となり、それに沿った内容、行動、言動等、なんというか尖った表現を有した作品。
ゴーレム物はだいたい予想の範疇に収まるのでスルーしていた作品であったが、本作者の別作品は面白く楽しませて頂いており、文章の組み立て、内容を期待出来ると思い読みました。
社畜目線のストーリー性...続きを読む -
表紙はバルドとアンサラー国の敵将で王門持ちミハイル、バックに暗躍するヴァレリー。読みごたえあり。
バルド無しで進む海戦描写もいいが、やはりミハイルとの馬上の一騎打ちにはワクワクさせられます。
ヴァレリーの無情な陰謀にはゾクゾクです。
そして、セリーナの経済的な報復は"ざまぁ"なスッキリ感が一番小気味...続きを読むPosted by ブクログ -
長い社畜人生によって、病んでしまった男がファンタジー世界に転生するお話。転生後の人生では、理不尽な経営者(神・王様等)に負けることなく、我がままに生きていくことを旅する姿は、現代の闇の深さが感じられます。
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下ネタ満載だけど面白かった。クラッツの脳筋無双万歳。
新たに妖魔に占領された領地を与えられたクラッツ。
義姉コーネリアの処女をいただいたクラッツは、妖魔の貴族トリアステラもいただいてお宝も手に入れ、領地経営は左団扇。
ルナリア王女とも婚約して王配予定。イケイケな巻でした。Posted by ブクログ -
お話はおもしろいところもなくはないですが、絵が微妙。
悪者の見分けがつきません。
あと主人公の服装がミニスカ制服みたいに見えるときがあります。 -
バルドは隣国テネドラ王国に侵攻しアンサラー王国と直接対決をすることになる。陸を攻めるとともに、海軍をも駆使し、北のノルトラント帝国も同時にアンサラー王国と対峙する。戦いの様子が細かく書かれている。今回は軍事面だね。Posted by ブクログ