【感想・ネタバレ】異世界転生騒動記7のレビュー

あらすじ

辺境貴族の少年が成り上がる異世界ファンタジー戦記、待望の第7巻!守銭奴戦国武将・岡左内と、オタク高校生・岡雅晴の魂を併せ持った少年――バルド・コルネリアス。母マゴットこそがトリストヴィーの王女マルグリットであると知ったバルドは、祖国再興の重責にさいなまれるシルクを救うためにも、自身がトリストヴィー内乱に介入する決意を固める。一方、バルドの出自を嗅ぎつけた獣人族やトリストヴィーの各勢力も、独自の思惑で動き始めていた……。

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Posted by ブクログ

表紙はバルドと母マゴット、シルクと父アルフォード・ランドルフの親子二組です。
半分はマゴットの出生と生い立ち、ナイジェル君死亡は悲しかったよ~。
暗くなりがちなストーリーはネット時は読みずらかったが、纏まって書籍になると読み応えある内容に思えるのは不思議です。
後半はバルドの嫁増員3連ちゃん?夜はどうするんでしょう?
真面目な内容はトリストヴィーの海戦模様。

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2016年04月28日

Posted by ブクログ

母親マゴットの凄絶な過去が明かされ、物語はトリストヴィー王国をめぐって急展開する。主人公バルドの世界を変えようという意志がはっきりと示される。バルドに獣人の血が受け継がれているのだ。差別とも戦っていくことになる。シルクのバルドへの思いも叶えられそうだ。なかなか熱い展開になってきた。

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2023年08月10日

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