高見梁川のレビュー一覧

めっちゃおもろー

続編を早急に希望します…
もうすぐ一年になりますけどNo15巻はいつ頃になるんでしょうか？
2度読みも終わりました…
お願いします🤲

転生ものだけれど、生き返るのではなく、どこかの世界にいる貴族の子供に、複数の人格だけが乗り移った設定は新しいように思います。
先取りした技術で金を稼ぎ、国の財政を安定させ、近隣諸国からの攻撃をはね返しながら、実力と政治手腕によって信用、さらには嫁まで獲得していく物語でした。
転生してきたことを忘れさ...続きを読むせる王道ストーリーの連続は、読んでいて飽きがきません。出版社がよく分かりませんが、表紙といい、絵の雰囲気といい、荒々しさがあって個人的には良い印象です。転生ものというジャンルにこだわらず、多くの人に読んでもらえる良作だと思ってます。

web版の方ではまりこちらを購入させていただきました。今後の王国が問題なく進んでいくのか気になります。次の巻も買います

わくわくしてドキドキ楽しい一冊でした。
国王となった初夜のアレコレには笑いました(*≧∀≦)

隣国ネドラスとの戦争は経済面、戦術面、兵器、そしてレジスタンスの復讐劇と盛りだくさん。

暗い面がなくひたすら楽しめました。

新トリストヴィー王国の戦後国運営の苦労メイン。

戦後処理、国の人材発掘（凡人な内務卿ジローラモが秀逸）、婚約者たちとの結婚へ、敵アンサラー帝国やら教団やらの陰謀暗殺…楽しかった。
合間のバルドが金で全裸泳ぎとか、赤い種馬ネタとかで笑う場面も多数。このギャップがいいです。

転生者のマヨネーズなどの...続きを読む定番は飽きた。経済戦争とか、小麦の新品種開発とか、作者様頑張ってる。
今後の展開にも期待。

転生でもなく、トリップでもない作品。
前世の記憶を呼び戻し多重人格が混ざりあった主人公の珍道中な作品。しかも、二人でなく三人という特殊なケース。
記憶は混濁しつつもメインは異世界の人格主。知識チートや武力チートを持ちつつも知識とした装備品のような感じ。
一巻を読んだときはナンダコレーと思いつつ...続きを読む、守銭奴や変な癖があるのが馴染め無さそうと思いましたが、前世の記憶という扱いに収まる。そんな視線にて見るとストーリーも程よく面白く、研鑽にる強さによる物で、中々新鮮でした。一人の武人生き様中々に見所があり没頭出来る作品ではないでしょうか。

様々な面白要素をぶっこみつつ見事に昇華された傑作と思える。
巻を重ねるほどに物語に深みが増し飽きさせない。
英雄物語の極みである。

トップクラスに面白い作品の１つだと思う。
我を忘れるほど読むことに没頭できる。
多くを書くと宣伝しているようで気がひけるからあまり書かないけど、一巻から終始魅力を失っていないのは単純にすごいと思う。

転生王子エルロイの助走編ですね。
追放された辺境で次々と都合よく仲間を増やしていくところです。

女性読者なせいかエルロイのエロいシーンが気に障ります。
どんどんハーレム要因増えていくのは不快ですね。
不快さを乗り越えさせる面白さを期待してます。

父親が辺境の領主、母親が伝説の傭兵だったという、最強の両親を持つバルド。バルド自身も、転生前の戦国時代の武将と現代技術を網羅していたオタク高校生の魂を持っていた。バルドは母親のマゴットに血反吐を吐くまで鍛えられ、オタク知識を生かして領国を富まそうとする。この辺の展開がなかなか面白い。実在した守銭奴武...続きを読む将・岡佐内俊忠というのが、また最後で生きてくるんだよね。武将としても強かったのだ。血肉踊るバトルもあるぞ。

社畜。会社に飼われている畜生。
転生して、自由を所望。なれど、
しがらみは、時空を超えて、纏わり付く。嗚呼哀れ。

結論、面白いと思う。
転生者が前世の価値観を引きずり、ブラック蘊蓄で世界を切る。
カッケー！

今更だけど、絵あんまり上手く無いですよね…けどなんか続きが気になり続巻を買ってしまいます。なんだかなぁ…

ちょっと前巻より面白い気がする。けっこう納得できる内容でした。買って良かったかな。次巻にも期待したいです。

お試し版で、少し面白いと思って購入。初見では無いせいか、少し物足りない感じですが。次巻に期待します。

小説が面白かったので購入してみました。
臨場感などもなく、ところどころ絵が変なところもあって、残念です。
ストーリーは面白いので星4にしてます

異世界転生モノなのに戦国時代のセリフが出てくる。
現代日本人にとって、戦国時代はある意味で異世界と言えるけど、作者の場合は中途半端な時代劇の知識ではなさそう。台詞の端々から、作者の広いバックグラウンドが垣間見える良作。
なろう系原作の中では良い意味で異色かも。

線の引き方や身体の描き方がなんとなく...続きを読む荒川弘っぽくて迫力があり、アクションシーンも安定感がある。