【感想・ネタバレ】異世界転生騒動記7のレビュー

あらすじ

マウリシア国王・ウェルキンの命により地・アントリムの領主となったバルド。秘書長のアガサやブルックス、ネルソンといった頼れる家臣とともに、日々アントリムの復興に明け暮れていた。ある日、アガサのもとに一通の手紙が舞い込む。その手紙はバルドとアガサを恐るべき陰謀へと誘うものだった――!

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いい話や

すごいいい話。一人一人の物語があってでも諜報の人のは悲しすぎる、、、、

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2021年06月04日

Posted by ブクログ

転生ものだけれど、生き返るのではなく、どこかの世界にいる貴族の子供に、複数の人格だけが乗り移った設定は新しいように思います。
先取りした技術で金を稼ぎ、国の財政を安定させ、近隣諸国からの攻撃をはね返しながら、実力と政治手腕によって信用、さらには嫁まで獲得していく物語でした。
転生してきたことを忘れさせる王道ストーリーの連続は、読んでいて飽きがきません。出版社がよく分かりませんが、表紙といい、絵の雰囲気といい、荒々しさがあって個人的には良い印象です。転生ものというジャンルにこだわらず、多くの人に読んでもらえる良作だと思ってます。

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2020年09月07日

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