柴田ヨクサルのレビュー一覧

  • ハチワンダイバー 1

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    将棋の漫画。つい先日完結した。全35巻になると想定(コミックはまだ出きっていない)。ハチワンダイバーは「81マス(将棋盤のマス目の数)に潜る者」という意味。格闘漫画「谷仮面」「エアマスター」の著者であり、時代的にはエアマスターの6~7年後くらいの設定。将棋の合間に割りと多くの格闘があり、最後の方は将棋:格闘=2:1くらい比率で格闘シーンが多かった。主人公はギリギリのところでプロ棋士になれなかった青年。ヒロインは将棋が超強い巨乳のメイド。

    かなり面白かったです。馬鹿な設定や話が多いのですが、それらが全然空回ってないというか、見ていてとにかくテンションが上がる。基本は将棋だけなので、中盤は割と話

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    2014年07月26日
  • ハチワンダイバー 33

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    トーナメント編はちょっとダレ気味だったけどさすがラストバウトは盛り返してきたね

    この漫画は将棋の対局、勝負の感覚の「イメージ」を視覚的に伝えようとしている点がすごいと思う。これまでにも将棋や囲碁を題材にしてルールを知らない人でも楽しめるように描かれてきた作品はあった。ヒカルの碁とか有名だよね。でもそれはやはりキャラクターの人間ドラマをメインにしている事が多かった。でもこれは将棋そのものの奥深さ、怖さ、そしてなにより面白さ。そういった将棋の「対局」を主軸にしているところが素晴らしい

    受け師さんのミスは賛否分かれるかもしれないが、これも対人戦の妙味であり将棋の怖さなのではないかと思う。盤上のテ

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    2014年07月14日
  • ハチワンダイバー 1

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    ネタバレ

    友人のおすすめから、ネカフェで1巻。
    その後に全巻借りました。
    面白いですね。当初に聞いてたのは将棋よりも胸と胸のマンガと聞いてたので、そんなに興味なかったんですが笑

    プロの棋士になれなかった青年が、所謂賭け将棋で稼いでいて、アマチュアレベルならと自信も満々だった。
    しかし、ある場所で有名な賭け将棋をする人がいて、勝負を挑みにいったが、正体は女性で、しかもあっさり負けてしまう。
    ってところから始まりますが、将棋で負けてすごく男泣きするところは羨ましくも切ないですね。本当に、好きだったことなんでしょうから。

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    2014年07月17日
  • ハチワンダイバー 32

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    ピーク時ほどのキレには欠けるが、それでも独特の勢いとテンションは面白い

    愛の力でパワー倍増させるの好きだよなこの人。そして菅田とそよのセックs……じゃなくて対局も。当初と比べると受け師さんのキャラクターも随分変わったなぁと思う

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    2014年06月28日
  • ハチワンダイバー 32

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    ネタバレ

    そよが森根名人を倒し、ついに決勝は菅田とそよの対局となる。
    お互い矢倉で純文学的愛情に包まれながら攻め合う。
    地下では相変わらず異次元の闘いが繰り広げられる。
    凜がザンガールになり、斬野復活。
    右角の愛が凜の戦闘力を飛躍的に高める。全駒取り。

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    2014年06月28日
  • ハチワンダイバー 31

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    ネタバレ

    そよと名人の相穴熊からの激戦。
    名人が先に仕掛け、そよの穴熊が粉砕される。
    谷生将棋の上に自らの秋葉原の受け師としての将棋を積み上げ、名人の攻めをかわす。
    勝負の行方は……。

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    2014年05月06日
  • ハチワンダイバー 30

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    皆口がリーを倒し、羽比田たちはビルの柱の爆破に成功する。
    師匠鈴木八段との対局は、菅田の劣勢に傾く。気付けば1筋(エリア鈴木)に玉が逃げ込む。
    森根銀四郎と谷生のエピソード。真剣師は相手の将棋を吸う。
    師匠の一言「よく頑張った」が泣ける。
    森根名人の名言。「序盤中盤終盤、隙がないと思うよ。だけど、オイラ負けないよ」
    知る人ぞ知る佐藤伸哉のNHK杯でのセリフである。

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    2014年05月06日
  • ハチワンダイバー 29

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    ネタバレ

    そよと卑弥呼の対局中、ふたりに影響を与える谷生将棋の強さを目の当たりにし、菅田は人生の全ての対局に勝利するためダイブする。
    ついに奨励会最後の対局に勝つ筋を見つけた菅田は、師匠鈴木八段との対局に臨む。
    一方、地下グループは斬野が目覚めるが、ジョンス・リーがふたたび現れる。

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    2014年05月06日
  • ハチワンダイバー 28

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    ネタバレ

    神のZで一気に差が開く。戸辺、大平、浦野に打つ手なし。高速で寄せられ、必至に追い込まれ投了。
    なぜかここから恋が生まれるからハチワンダイバーは予測がつかない。
    菅田の師匠、鈴木八段は谷生・明太に圧勝する。
    そして人知れず羽比田が大活躍。
    谷生卑弥呼対中静そよ。
    なんかようわからんが、菅田ラブなことはわかった。

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    2014年05月06日
  • ハチワンダイバー 27

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    ネタバレ

    菅田は右角を破る。右角は凜に抱き止め(殴られ)ながら眠りにつく(死んだわけじゃない、たぶん)。
    羽比田の歌でマムシ生還(なんでやねん)。
    浦野七段、大平五段、戸辺六段が操る将棋を知らない覆面女戦士と、般若の面の男との覆面対決。
    浦野セットが欲しくなる(笑)。

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    2014年05月06日
  • ハチワンダイバー 31

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    対名人戦。
    すばらしい盛り上がりです。

    でも、次対戦するのって?
    いや、ビルが壊れてうやむやになるのか??

    素晴らしい勢いです。いつもだけど。

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    2014年04月05日
  • ハチワンダイバー 26

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    ネタバレ

    ジョンス・リーと中静そよとの対局。玉頭を玉でこじ開けて入玉するそよ。単騎で乗り込む玉に、ジョンス・リーがまさかの敗北。
    そして第2回戦。右角ヒサシ(右四間飛車)と菅田健太郎(雁木)の対局が始まる。
    ミッシェル・ガン・エレファントで獣人となった右角に、なぜかここにきて凜が恋に落ちる。菅田はダイブで右角の歩の頭に桂を打ち込む。特攻対特攻の勝負の行方(ゆくえ)は。←将棋ネタの場合、行方は「なめかた」と読まないようにルビ必須w

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    2014年01月19日
  • ハチワンダイバー 31

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    青春。
    戦いながらというか、闘っている最中に強くなる。
    お兄さんの桂馬は、もっと前から因縁があるともっと良かったかな−?

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    2013年12月22日
  • ハチワンダイバー 29

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    格闘関係のキャラが立ちすぎです。この2人がでていた前のマンガも読みたい感じですが、この人の昔のマンガって、あんまり売ってないんだなぁ。
    うーん、文庫化……。しかし、集めたい感じ出ないので、キンドルで出ないかなぁ。

    あの受け師さんのシュークリームを食う行動は、菅田を助けたかったのか。ただ単に、あまいものを食べたかっただけなのか。
    多分、始めは助けるつもりがあったかもしれませんが、途中で絶対目的を見失っているよなぁ(笑)

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    2013年12月02日
  • ハチワンダイバー 30

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    おいおいおいアンタほんとに名人だったのかよ……これは意表を突かれましたね。無粋なこと言うと流れ的に受け師さんが勝つんだろうけどそれをどうやって魅せるていくのかが見もの

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    2013年09月24日
  • ハチワンダイバー 30

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    夢の師弟対決
    そんで遂に、遂に名人が出てきたよ。

    ハチワンが連載始まった頃は将棋にあんまり興味も無かったけれど、ニコニコで中継を見る様になったり、電脳戦で盛り上がったり、着実に将棋人口が増えている感覚がある。
    感覚がある。

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    2013年09月20日
  • ハチワンダイバー 29

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    これは将棋漫画ではない……(褒め言葉)

    とうとう普通に格闘バトルが始まってしまった。しかも前作の最強キャラ、皆口とジョンス・リーのガチンコバトル。熱い

    さらに菅田もとうとう師弟対決の始まり……こちらも熱い

    バトル漫画の王道最大地下トーナメント、もはやどのキャラが勝ってもおかしくない組み合わせに。一体どうなることやら

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    2013年07月04日
  • ハチワンダイバー 29

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    菅田君の、何もかも越えてやろうか、がかっこよい。
    かっこよい。
    ありきたりだけど、覚悟無いまま崖っぷちを通過していたって話は、生いよね。

    それに、菅田君が当初は主人公としては想定されていなかった、と言うのがあるいみ非常に当てはまってて、奨励会でかつのは、なんとなく勝っちゃうのは主人公だから何だよね。でも負けちゃって、その時点は主人公じゃなかったんだ。

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    2013年06月23日
  • ハチワンダイバー 27

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    やっぱり、この世界でも、名人というのは、格が違うみたいです。
    今までは、まだ、名人級はいなかったということか~。奥が深いな将棋。

    そして、谷生は、それより強い?

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    2013年06月14日
  • ハチワンダイバー 7

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    うーんこれからこうぐっと話が面白くなってくるんだろうか
    6巻のタニオが超面白かった
    ちょこちょこ入る笑いは好き

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    2013年05月06日