萬田緑平のレビュー一覧

  • 棺桶まで歩こう

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    わたしは看護師なので、沢山の看取りと関わってきた。家族の思いは大切だけれど。ご本人の気持ちになって考えてみてほしい。っていつも思っている。

    高齢で、寝たきりで。胃瘻から栄養を入れて生きている方のなんて多いことか…。尊厳は何処へ…。

    この本を読んで、皆さまが、病院や施設で最後を迎える事ってどう言う事か、考えるきっかけになるといいなー。

    これはあくまで、病院と施設で看護師として働いてきたわたし個人的な考えですが…。わたしは、家で死にたい。もちろんできる限りの支援を自宅で受けながら。最後は自宅で孤独死したいと思っています。 

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    2026年05月06日
  • 棺桶まで歩こう

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    人間誰しもが必ず「死」を経験するのに、自分のことになると「死」を遠く離れたものだと考えてしまっていると気付かされた。
    もし自分の家族や友達ががんなど病気になってしまい、死が近づいていると分かったら、絶対医師に頼んで出来るだけ長く生かせようと思ってしまう。だけどこの本を読んで、延命治療というのは、苦しみ続ける患者はもちろん治療をし続けなければならない医師、苦しむ患者を見続ける患者の家族や友達、全員が辛い思いをするものだと分かった。
    自分がどんなに好きな家族や友達でも、その人にはその人の人生があるということを忘れず、その人の望む死に方を尊重し、それを全力でサポートする事がほんとうの愛だと感じた。

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    2026年05月06日
  • 棺桶まで歩こう

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    人生100年時代を迎え、寿命が長くなると、寝たきりのまま数年を過ごす人が増えているそうです。
    『どのように死ぬか』とは『どのように生きるか』を考えることであり、とても大切なことだと思いました。

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    2026年04月26日
  • 自宅で迎える本当に幸せな最期のとき 在宅緩和ケア医が看取った「ハッピーエンド」

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    緩和ケアの考え方
    家族としての考え方
    当事者の考え方
    延命と救命
    どれが正解かは言えないけど
    みんなが納得出来る答えは見つからないかもしれないけど
    それぞれの考えをすり合わせて
    これで良かったと思い
    大事な人を送りたいと思います

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    2026年04月19日
  • 棺桶まで歩こう

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    棺桶まで歩こう(著:萬田緑平)

    「ピンピンころりで死にたい」と多くの人が願うけれど、もし“それが明日”だとしたら選べるのか——そんな問いから、生き方の本音に気づかされた一冊。

    元気な高齢者ばかりを見ていると気づきにくいけれど、現実には自分や家族のことも分からなくなる老いもある。それでも人は「今すぐの死」より「長く生きること」を選びたくなる。

    さらに、自分のことだけでなく、親を看取る立場になると気持ちはもっと複雑になる。たとえ苦しくても、生きていてほしいと願ってしまう——その“存在そのもの”に支えられている自分にも気づいた。

    命の終わり方と、生きることの意味を考えさせられる一冊だった。

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    2026年04月05日
  • 棺桶まで歩こう

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    とてもすぐ読める。
    墜落しそうな飛行機は(=燃え尽きそうな生命、身体に)残っている燃料を放出して(=食欲がなくなり)軟着陸(死)に備える、というのが自然な姿であるのに、無理に点滴をして身体がむくみ、管だらけ…みたいな話には納得。また、気力も衰えていく…というのも納得。好きなことを大事に歩くことの大切さ…の説明には大いに納得。
    現代医療が死を苦しいものにしている…という話は概ね納得。現代医療批判をしていないところにも好感。

    で、自分がなる時に備えて何ができるか、の話について。
    考えてみると、在宅医療の環境を探して整えて…というのは、出来そう。
    次に親や身近な人が自然な死に方を選択(したい場合に

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    2026年04月04日
  • 棺桶まで歩こう

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    萬田先生の著書、勉強になります。

    ■ ポイント
    ・歩くこと=筋力もそうだが気力。気力があれば人は生きる
    ・体幹、大股歩き、呼吸筋
    ・肉などのタンパク質を食べる人は若々しい
    ・歩くのが最高の長生きの秘訣
    ・メンタルの満足は体を越える

    ■ アクション
    ・姿勢良く
    ・大股で歩く
    ・呼吸を意識する
    ・肉を食べる

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    2026年03月29日
  • 棺桶まで歩こう

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    さらっと読めた。死を自分でコントロールするためには、無理な治療をやめ、自分のやりたいことをやり、周囲の人にありがとうと言えることだとこの本から学んだ。

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    2026年03月15日
  • 棺桶まで歩こう

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    延命治療で苦しみながら生きながらえて最後を迎えるより、全ては老化と割り切って無駄に抗う事なく死ぬ直前まで立って歩いて生き切ることがなにより本人にとって一番穏やかな死に方ですよ、というお話。著者は元外科医で医療の現実を知っている人だけに、確かに。と思わせる。
    医学の進歩で救われる命も多く、この先も医学はどんどん死を遠ざけてくれると思う反面、長く生きるというのはそれだけしんどい事なのだと思う。この本の考えはある種の死に方の選択肢の一つで、みんな遅かれ早かれ最後は死ぬんだけど、死に方は実は結構色々あるから、みんなちゃんと選んでね。ってお話だと理解します。

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    2026年02月25日
  • 棺桶まで歩こう

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    読みやすかった。なるほど、これはこれで一つの考え方なんだなという感じ。棺桶まで歩けるような最期なら幸せなのかな、と思う反面、周りの人に「私はもう治療はしない(退院する、処置をしないなど)」と言われたら受け止められるかな…とも思いました。
    いつ誰がどうなるかわからないので、今を当たり前と思わず、感謝をして過ごしたいです。

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    2026年02月25日
  • 棺桶まで歩こう

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    【薬は毒にもなる】
    がんになると抗がん剤治療が行われると思いますが、逆に体を弱めることになると私は考えます。

    医者が行えることはほんのわずかなことで、ほとんどの場合無力だと思います。
    薬漬けにして体力を奪うより、薬など使用せず自然な状態で、最期を迎える方がよいと感じています。

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    2026年02月23日
  • 棺桶まで歩こう

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    タイトルを見て、「なんちゅー本」って思って手に取ってみたら、字が大きくて読みやすい語り口。
    人間、食べられなくなったら…とはよく聞くけれど、歩けなくなったら…というのはあまり今まで聞かなかったかも。
    在宅での看取りについても多くの事例が書かれていて、一気読みしちゃいました。

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    2026年02月18日
  • 棺桶まで歩こう

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    親が亡くなって、どのように見送れば良かったのか、考えるようになって、この本を手に取った。
    なるほど。なかなかいい本だった。

    歩けるうちは、人は死なない

    なるほど。それでいいんだよな。

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    2026年02月14日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    死ぬことは怖くないけど(今は)、どんな最後なのかを考えると怖い
    ひとは必ず死ぬのに、それが不当なことにように、1分でも1秒でも延ばすことが使命と感じる医師がいる限りいつでも安穏に死ねるとは保証されないことが怖い

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    2026年02月11日
  • 棺桶まで歩こう

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    親の見送りをしてからというもの、「死」について考えることが多くなりました。そんな折に手に取ったこの一冊。本書の中で、著者の萬田さんは次のように述べています。

    「死ぬ」ということは「最後まで生き抜く」ということ。
    「死について考える」ということは「生の最後まで考える」ということ。

    奇しくも、NHKのスペシャルドラマ「しあわせは食べて寝て待て」に再出演の決まった俳優の加賀まりこさんが、ご自身の演じる“鈴さん”についてこんなコメントを出していました。

    鈴さんはきっと、大往生の人だ!!
    管につながれることもなく、
    食べたり飲んだり制限もなく
    さとこさんや司や、近所の人たちに囲まれ、
    穏やかに目を

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    2026年02月10日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    週末治療について書いた一冊。

    余命いくばくもない老人に対して、無理な治療よりも緩和ケアの方が大事だということがよくわかった。

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    2018年03月31日
  • 世界一ラクな「がん治療」

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    私は、がんを見つけない様にしようかな。見つかったら ホント 興味本位もあるので、変化を見守りたいな。
    やはり 手術は、受けたくない。

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    2017年08月19日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    こんな最後を迎えられたら、本人も家族も幸せです。でも、実際は本人が納得してもご家族の想いは違うことが多いです。対話を繰り返し、本人を取り巻く周りの方が納得するにはまだまだ課題は山積みです。今回はこういう死に方もあるんだなぁ。くらいに留め、次は良いことばかりでなく、行き詰まった時にどう対話していくかなど具体的なお話も書いていただきたいです。

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    2015年06月25日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    胃ろう、点滴…これらの内容を理解しないまま、何気なく使っていたことに気付きました。「僕の後悔している延命治療」で各治療法の説明がされています。

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    2013年05月08日
  • 棺桶まで歩こう

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     本書の内容は「末期であっても自力で歩けるうちは簡単には死なないため、少しでも自分で歩こう」という考え方と、「死を否定するのではなく、生命を長らえさせることだけを目的とした延命治療を中止し、残された人生を肯定的に生きることが、結果として延命にもつながる」という考え方の、主に二点に集約されるように感じられた。本書では、主にがん終末期患者の看取りについて書かれており、単に生命を維持することだけを目的とした治療が本当に正しいのかという問題提起にとどまらず、「延命治療は家族のエゴではないのか」といった点にも踏み込み、終末期医療や延命治療のあり方に一石を投じている。また、抗がん剤などの延命治療を中止し、

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    2026年05月23日