萬田緑平のレビュー一覧
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人はがんが大きくなって死ぬのではなくて、癌に栄養を吸い取られて、老いて、弱って死ぬ。一番大事な糖を使っているのが、脳と心臓。筋力は、重いダンベルを3回のほおが良い。軽いダンベル100回は持久力をつける。大股てゆっくり、理想は早く歩く。長生きするのは日数の長さではない。いつ死んでも悔いがない生き方。身体にいいことより、心にいいことをした方が長く生きられる。人は病気で死ぬのではなくて、老化で死ぬ。病気は老化の段階に名前を付けているだけ。平均寿命は
女性87.2歳、男性は81.7歳。健康寿命は、女性75.2歳、男性72.2歳。制限のある生活は、女性11.6年、男性8.5年もある。、ビンビンコロリは、 -
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去年、ひょんなことから、ある病気を重症化させてしまって、半月ほど入院をしたが、「入院すると、歩かないから早く死ぬ」を擬似体験。たった半月でもそれを実感。かつ、エレベーターを使わず、階段を使って上り降りしていたのにも関わらず! それは「病院では大往生はできません」につながっていくので、出来る限り、入院は避けたいもの。
〈本から〉
病院では大往生はできません
ちょこちょこ歩きだと、そろそろ寿命かな?
抗がん剤治療は、好きに生きられないからつらいのです
もっと生きたいよね? じゃあ歩きましょう
人の寿命は歩幅と背筋でわかります
入院すると、歩かないから早く死ぬ
1時間に10回立ち上がれ -
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母から渡されたので読んだ。母が亡くなる時の理想がこの本の内容とのことなので、読んで欲しいと言われた。
親子だからなのか、私もこの本のように亡くなりたいと思った。
私は30代ではあるが心配性なので、自分が先々病気になることを想像してお金を貯めたり、物を減らしたり、終活の一歩手前のようなことをしてしまっていた。
この本を読んで、死ぬイコール病気で亡くなると思っていた自分に気づけた。
もちろん病気をきっかけに亡くなることはあるが、病気になったことで心が弱ってしまうことが、最終的な要因なのだろうと思った。
一応まだまだ若いので過度な心配は辞めて、それよりも心身健康でいられるように過ごそうと思った。
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ネタバレ死に方というタブーに触れつつも、「正しく恐れる」ことの大切さを教えてくれる一冊だった。世間はメディアが映す元気な老人ばかりに目を向け、多くの人が直面する苦しい老後から目を背けている。綺麗事ではないリアルな現実はけっして希望に満ちた内容ではないが、尊厳を失ってまでただ生き延びるのか、自分らしく死を迎えるのかという問いは、そのまま「どう生きるか」に直結している。
これまでは病気や怪我を治すだけの存在だった医師の役割も、これからは「正しい死に方に導く存在」へと変わってほしい。この分野の医療ももっと進んで、「萬田道場」のような存在がもっと増えてほしいと思う。
私たちは漠然と理想の「ピンピンコロリ」 -
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ネタバレタイトルから、「歩くことは健康にいい」というウォーキングの勧めの本かと思っていたが、全く違った。
著者が、外科医から緩和ケア医になった経緯、人が生きるとはどういう事か、人の死はどう迎えるのが本人や家族にとって幸せなのか、大往生とは何かなど、正面から「生」に向き合う内容。
賛否両論あるだろうが、私は人は自然に近い形で人生を終えるのが一番苦しみが少ないと思っている。
なので、延命だけを目的とした治療を受けたいとは思わないし、長生きするより痛みなどが無い方が嬉しい。
若い人は、まだやりたい事があったり子どもが小さかったりで、たとえ辛くても少しでも長く生きる事に十分メリットがあるが、人生後半に入っ -
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歩けるうちは、人は死なない‼️
長生きしたくないという高齢者が増えている。
不健康寿命が延び、ムダな延命治療によるつらく苦しい最期は恐ろしいと感じるからだ。2000人以上を看取った元外科医の緩和ケア医。「歩けるうちは死にません」「病院で体力の限界まで生かされるから苦しい」「認知症は長生きしたい人にとって勝ち組の証」「ひとり暮らしは、むしろ楽に死ねる」など「延命より満足を、治療より尊厳を」という選択を提唱
医療との向き合い方を変えることで、家で人生を終えるという幸せが味わえるようになる!
2000人の幸せな最期を支えた「在宅」緩和ケア医が提言/病院に頼りすぎない“生ききる力”とは?
第一章 歩け -
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「緩和ケア」という言葉、その意味を完全に理解してる医者が
どのくらいのパーセンテージいるだろうか?
「棺桶や」と影で揶揄する言葉も聞こえるという。
人は生まれてからは、一瞬づつ死に向かうのは
誰でも同じ。
ましてや、大きな病を得た患者本人にとって
残りの人生がどれだけの時間があろうと、
自分らしく生き抜きたいと思うのは、自然なこと。
がんを患い、手術で切除し、抗がん剤投与の医療が
一番多いのではないか?
抗がん剤治療は、もちろん効果もある。
どのくらい効果があって、どのくらい続けるのが良いのであろうか?
抗がん剤は、副作用が大きく体に及ぼすマイナス面も多い。
なにしろもともと自分の細胞で