萬田緑平のレビュー一覧

  • 棺桶まで歩こう

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    終末医療の緩和ケアのお医者さんの本。

    人の寿命は歩幅と背筋でわかる。

    「疲れた」とは、寝転びたい、立ってられない、自分の体を支えられていない状況、すなわち体幹の持久力が限界にきている状態とのこと。

    若いうちから、体幹を鍛えることの大事さを教えてもらいました。

    体幹を鍛えるって別にジムに行くことではなく、普段立ったり座ったりしている時に背筋を伸ばした状態でいるだけ。

    これが大変ではありますが、姿勢よく座る姿、キープしたいと思います。

    映画「ハッピーエンド」もすごい素敵でした!
    親にも読ませたいとおもいます。

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    2026年03月09日
  • 棺桶まで歩こう

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    昨日、先生の講演を拝聴しました。
    貴重なお話有り難く思います。
    死生観、考え直さなければいけないです。
    今後、活かしていく様にしたいです。

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    2026年03月02日
  • 棺桶まで歩こう

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    ネタバレ

    【棺桶まで歩こう】萬田緑平 幻冬舎新書
    この人ほんとすごいと思う。
    私も歩こう!

    ・人間というものは、歩いてる限りは死にません。
    ・歩くために必要な力は、実は「根性」と「気力」です。決して筋力だけの問題ではなく、自分のがんばりで歩くことができるのです。そして「がんばれる」ということは気力があること、つまり脳の若さです。
    ・〈死ぬまで歩くぞ!人は死ぬんだからしょうがない、病気は老化の段階に名前をつけただけ、老化は治らない。治そうとせずに、死ぬまでは上手に生きましょうよ。歩けるとつらくないよ。棺桶なんかに入りたくなかったら、歩こう!〉 
    ・長生きする日数の長さではなく、いつ死んでも悔いがない生き

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    2026年02月19日
  • 棺桶まで歩こう

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     高齢の父の歩き方がスムーズでなくなってきてこの本を手に取りました。
     歳をとると、治療することが必ずしも最善の手段でないことを教えてくれました。そもそも治療した方が長生きとも言えないと。更に治療中はたいてい生活に制限が加わるので楽しくない。家に居られず入院だし、好きなものは食べられない、どこにも行けないなど。
     平均寿命と健康寿命の差が8年以上もあると言う話はちょっとゾッとする。治療して生き延びた結果、その差になることも多々あると。その間、意識もなく家族に迷惑をかけっぱなしだとすると。。。
     医者は治せなかったら敗北、なので治療しか選択肢がない、なるほど。となると、患者が意思を持って選択する

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    2026年02月14日
  • 棺桶まで歩こう

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    家で死にたくは無いんだけど、ギリギリまで自力で一人で生活できたら良いなと思うので、とても参考になりました。死生観ってほどでもないんだけど、何というか、最後はうまく死ぬやり方があるってことを再認識しました。

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    2026年01月29日
  • 棺桶まで歩こう

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    書かれている内容に激しく同意するけれど、一番難しいのは信頼できる在宅医を見つけること。
    満足いく緩和医療を受けようと思ったら、適切なオピオイドの使用は不可欠。そのためには医師の処方と適切な使い方の指導が必要、となれば在宅医との関わりが必須になるけれど『「家で幸せに看取られる」ための55のヒント(山中光茂著)』にあるように「なんちゃって在宅医」が多いらしい。
    「信頼できる在宅医の見分け方」みたいな本はないのかな。

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    2025年12月30日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    医療従事者です。がんは死因の第一位で、年間20万人の方が亡くなります。早期発見・早期治療で救える命も増えましたが、まだまだ怖い病気の筆頭とも言えるでしょう。この本は病気と闘うことが難しくなった段階で、いかに最後自分らしく生き抜くかを提言した素晴らしい本です。私も最期はこの本に出てくる患者さんたちのように逝きたいと思いました。オススメです!

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    2021年12月10日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    外科医から緩和ケア診療所に転身した著者は、ご自身を将軍から侍従になったとおっしゃっている。
    「患者さんやご家族が穏やかに終末期を自宅で過ごせるよう、サポートするのが仕事」
    という姿勢で語られる様々な死の光景が温かい。

    ケアマネに家族の終末期の医療は痛みをとる薬などごく一部を除いて基本的に望まないと回答したものの、不安な気持ちを抱えて看取り関係の本を沢山読んできたが、本書を読んでホッとした。

    萬田先生のような方に終末期のケアをして頂けたら幸せだなと思う。

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    2020年11月29日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    こんな考え方の医師をかかりつけにできたら家族皆が幸せな死を迎えられるな。枯れて楽に幸せに死にたい。ピンピンコロリではなく、ジワジワゆっくり穏やかな死に逝くことが最高な人生の終わり方だと感じました。

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    2020年08月24日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    終末期ケアの考えがひっくり返りました。
    死を受けいれることは難しいけど、
    死を受け入れて自分らしく最期まで生きること、私もできたら良いな。

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    2020年07月05日
  • 世界一ラクな「がん治療」

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    世界一ラクな「がん治療」。近藤誠先生の著書。医師や病院に言われるがままのがん治療を受け続けることががん患者や家族にとって本当に幸せなことなのかどうか考えさせられる一冊。

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    2018年09月03日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    「緩和ケア」という言葉、その意味を完全に理解してる医者が
    どのくらいのパーセンテージいるだろうか?
    「棺桶や」と影で揶揄する言葉も聞こえるという。

    人は生まれてからは、一瞬づつ死に向かうのは
    誰でも同じ。
    ましてや、大きな病を得た患者本人にとって
    残りの人生がどれだけの時間があろうと、
    自分らしく生き抜きたいと思うのは、自然なこと。

    がんを患い、手術で切除し、抗がん剤投与の医療が
    一番多いのではないか?
    抗がん剤治療は、もちろん効果もある。
    どのくらい効果があって、どのくらい続けるのが良いのであろうか?

    抗がん剤は、副作用が大きく体に及ぼすマイナス面も多い。
    なにしろもともと自分の細胞で

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    2018年07月10日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    父が食道がんで「余命数ヶ月から1年」と言われて入院してもう3ヶ月が経ちました。延命治療は父も望んでいないだろうけど「家で看取る」というのはなかなかハードル高いです。でもこの本を読んで「最後の最後は家に帰らせてあげたい」と強く思いました。出会って良かったなと思えた1冊です。

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    2015年07月12日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    こんなにまでして・・。食べれなくなれば終わりというわけにはいかないのかな。と日々感じることが多かった。食べれないからと何もなしというのもそれもどうなのか。という思いもあり・・。
    けれど、在宅医療を実践している医師からの「老衰モード」が一番穏やかに逝ける、無用な点滴は体をパンパンにさせる苦しませるだけの言葉はやはりと納得させられた。入院していれば安心は大嘘というくだりもそうそうと激しく同意。第4章のこれまでの死の風景、これからの死の光景は、よくあるパターンでイメージしやすいのではないかな

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    2013年10月10日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    日本の医療制度の中での終末期医療のあり方についての方向性を示す筆者の考えに賛同できる。
    外科医としてがん治療の最前線から在宅ケア医に転進し、現状の医療の問題点を明示し人間本来の死に向かう姿勢をわかりやすく示している。
    現場のDrは、治療をやめたら死につながるから治療をやめられなく、本人の尊厳を取り入れることが穏やかな死への道であることを教えてくれている。

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    2013年09月08日
  • 穏やかな死に医療はいらない

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    いろいろな処で頑張っている人がいるんだなあと嬉しい感じです。なぜだか知らないけど、外科の先生が緩和ケア医になるパターン多い気がする。最先端を経験したからこそ人の死への畏怖が生まれるのかもしれないね。私の場合は貴博の死からの何かがあるのだけれど…

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    2013年03月16日
  • 棺桶まで歩こう

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    延命治療で苦しみながら生きながらえて最後を迎えるより、全ては老化と割り切って無駄に抗う事なく死ぬ直前まで立って歩いて生き切ることがなにより本人にとって一番穏やかな死に方ですよ、というお話。著者は元外科医で医療の現実を知っている人だけに、確かに。と思わせる。
    医学の進歩で救われる命も多く、この先も医学はどんどん死を遠ざけてくれると思う反面、長く生きるというのはそれだけしんどい事なのだと思う。この本の考えはある種の死に方の選択肢の一つで、みんな遅かれ早かれ最後は死ぬんだけど、死に方は実は結構色々あるから、みんなちゃんと選んでね。ってお話だと理解します。

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    2026年02月25日
  • 棺桶まで歩こう

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    読みやすかった。なるほど、これはこれで一つの考え方なんだなという感じ。棺桶まで歩けるような最期なら幸せなのかな、と思う反面、周りの人に「私はもう治療はしない(退院する、処置をしないなど)」と言われたら受け止められるかな…とも思いました。
    いつ誰がどうなるかわからないので、今を当たり前と思わず、感謝をして過ごしたいです。

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    2026年02月25日
  • 棺桶まで歩こう

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    【薬は毒にもなる】
    がんになると抗がん剤治療が行われると思いますが、逆に体を弱めることになると私は考えます。

    医者が行えることはほんのわずかなことで、ほとんどの場合無力だと思います。
    薬漬けにして体力を奪うより、薬など使用せず自然な状態で、最期を迎える方がよいと感じています。

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    2026年02月23日
  • 棺桶まで歩こう

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    タイトルを見て、「なんちゅー本」って思って手に取ってみたら、字が大きくて読みやすい語り口。
    人間、食べられなくなったら…とはよく聞くけれど、歩けなくなったら…というのはあまり今まで聞かなかったかも。
    在宅での看取りについても多くの事例が書かれていて、一気読みしちゃいました。

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    2026年02月18日