萬田緑平のレビュー一覧

  • 棺桶まで歩こう

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    スタスタ歩ける人は10年以上生きる。
    筋力で歩くのではなく気力(脳の若さ)で歩く。
    大股でゆっくりから大股で速足へ。
    椅子すっと立つ。背筋を伸ばす。膝上の筋力。
    脳と心臓を動かす糖と体を作るタンパクを取る。
    呼吸筋
    嚥下リハビリー唾液やゼリーを意識して飲み込む。どこを通っているか。1分間にどれだけ吞み込めるか。
    延命治療(心臓マッサージ、胃ろう、点滴)はしない。
    自宅で死ぬ。
    ピンコロリを防ぐ薬ばかりー血圧剤、高脂血剤、糖尿剤
    せん妄は、家に帰す。
    がんで死ぬのではなく、弱って死ぬ。
    治るガンはガンでない。早期がんは治療しない。抗がん剤は食欲を無くす。飲まない方が長生きする。歩けるうちは、がん

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    2026年08月02日
  • 棺桶まで歩こう

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    緩和ケア萬田診療所院長。
    在宅緩和ケア医として、2000人以上の看取りに関わっている。
    積極的な治療はしない、最後まで自分らしく、人間らしく生き抜いていける事を信条として治療をされている。
    食べるという事も、人としてその人に認められる権利であり、日本以外の欧米では、日本ほど、胃ろうや延命治療を行っていないと聞きました。
    食事は提供するけど、食べれなくなれば、自然と死に向かう、どうして日本人はこんな単純な事ができないんでしょうか。

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    2026年07月11日
  • 棺桶まで歩こう

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    死と向き合い方を考えさせられる内容だった。
    老いても歩ける気力があれば、元気に長生きできるのだと思った。死に向かうことを、飛行機の不時着に例えているのが面白かった。飛行機は墜落する前に燃料を抜いて軽くする狙いがあるが、人間も栄養を抜いて身体を軽くした方が、苦しまずに死ねことができるのだとか。自宅で死を迎える方法やガンについて戦う必要はないことなど、一風変わった医者の考えを知ることができた。

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    2026年05月28日
  • 棺桶まで歩こう

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     本書の内容は「末期であっても自力で歩けるうちは簡単には死なないため、少しでも自分で歩こう」という考え方と、「死を否定するのではなく、生命を長らえさせることだけを目的とした延命治療を中止し、残された人生を肯定的に生きることが、結果として延命にもつながる」という考え方の、主に二点に集約されるように感じられた。本書では、主にがん終末期患者の看取りについて書かれており、単に生命を維持することだけを目的とした治療が本当に正しいのかという問題提起にとどまらず、「延命治療は家族のエゴではないのか」といった点にも踏み込み、終末期医療や延命治療のあり方に一石を投じている。また、抗がん剤などの延命治療を中止し、

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    2026年05月23日
  • 棺桶まで歩こう

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    母に頼まれて購入。
    癌治療をしている母は、想像していたのとちょっと違っていた。字もつまってなくて読みやすいけど、最初の方を読んでいて怖くなってしまったから途中で読むのをやめた。
    と、私に本が戻ってきた。
    読んでみて、母の感想も納得。
    直面していない人にとっては、知見を得るということで興味深く、これからの備えとしようという余裕があるけれど、
    まさに今、恐怖とともに治療に挑んでいる人にとっては、近しい未来をリアルに突きつけられるようで辛いだろう。
    性格によるだろうけど。

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    2026年05月09日
  • 棺桶まで歩こう

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    積極的な治療を受けて、最期まで「死なない」生き方をするか、延命治療は受けないで、最期まで「生きる」死に方をするか、どちらを選ぶか問われているのだと感じました。

    自分の身近な人の生き方、死に方も、自分自身の生き方、死に方も元気なうちに考えておかなければと思いました。

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    2026年05月08日
  • 棺桶まで歩こう

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    外科医を辞め、がん患者専門の訪問診療をはじめた医師の話。
    ・歩ける人は死なない。筋力や食事ではなく意思。
    ・食べたいものを食べる。吐いてもいい。
    ・寿命は歩幅と背筋でわかる。
    ・ほめてあげる。ありがとうという。
    ・病気ではなく老化で死ぬ。
    ・生まれた時にはおめでとう。死ぬ時はありがとう。

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    2026年04月27日
  • 棺桶まで歩こう

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    がん患者でも死因は老衰が多いとのこと。
    がんが体の栄養を吸収しても歩けるくらい体が元気であれば、それはすなわち元気、と考えてみる

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    2026年04月06日
  • 自宅で迎える本当に幸せな最期のとき 在宅緩和ケア医が看取った「ハッピーエンド」

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    祖母が施設に入った時、家に帰りたいと母に何度も訴えて困らせていた。あの時自分はまだ若く未熟で、何で母を困らせることを言うのだろうと思ったが、歳を重ねるにつれ祖母が家に帰りたいと切望する気持ちが少しずつ分かるようになった。最期は自分の望むような環境で過ごせたらどんなに幸せかと思う。

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    2026年03月26日