萬田緑平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者曰く歩き方でその人の寿命が分かる
私もほぼ同じ数千人の人の歩いている姿を見るが
全く同じ事を感じる
当然背筋がピンと伸びしっかり歩いている人は
加工食品とお酒は買ってないが
それは今回は置いておいて
1番印象的なページはここ
みなさん、街やテレビなどで元気な高齢者だけを見て「長生きしたい」と思い、健康、
長生き、健康、長生きの大合唱です。
雑誌やテレビも、「身体にいいこと」の
特集ばかり。
けれど、長生きする日数の長さではなく、
いつ死んでも悔いがない生き方ができているかこそ、肝心なのではないかと思います。
一人暮らしの老人は
孤独死やかわいそうと思われがちだが
家族と共に生活していると
医師は残された家族から訴えられる可能性も
考えてリビング・ウィルをしない事も
ままあるそうだ
最後に自分の意思で生きるのではなく
生かされているなんてどうなんだろうか
そんな事を考えさせられる本 -
Posted by ブクログ
スタスタ歩ける人は10年以上生きる。
筋力で歩くのではなく気力(脳の若さ)で歩く。
大股でゆっくりから大股で速足へ。
椅子すっと立つ。背筋を伸ばす。膝上の筋力。
脳と心臓を動かす糖と体を作るタンパクを取る。
呼吸筋
嚥下リハビリー唾液やゼリーを意識して飲み込む。どこを通っているか。1分間にどれだけ吞み込めるか。
延命治療(心臓マッサージ、胃ろう、点滴)はしない。
自宅で死ぬ。
ピンコロリを防ぐ薬ばかりー血圧剤、高脂血剤、糖尿剤
せん妄は、家に帰す。
がんで死ぬのではなく、弱って死ぬ。
治るガンはガンでない。早期がんは治療しない。抗がん剤は食欲を無くす。飲まない方が長生きする。歩けるうちは、がんが大きくなっても死なない。医療用麻酔を使っていい。
リビングウィル
死ぬことを目標にして生きる。 -
Posted by ブクログ
本書の内容は「末期であっても自力で歩けるうちは簡単には死なないため、少しでも自分で歩こう」という考え方と、「死を否定するのではなく、生命を長らえさせることだけを目的とした延命治療を中止し、残された人生を肯定的に生きることが、結果として延命にもつながる」という考え方の、主に二点に集約されるように感じられた。本書では、主にがん終末期患者の看取りについて書かれており、単に生命を維持することだけを目的とした治療が本当に正しいのかという問題提起にとどまらず、「延命治療は家族のエゴではないのか」といった点にも踏み込み、終末期医療や延命治療のあり方に一石を投じている。また、抗がん剤などの延命治療を中止し、在宅医療へ切り替えたことで、かえって余命が延びた事例も紹介されており、世間一般に浸透している終末期医療の常識に対するアンチテーゼともいえる内容であった。内容が面白い本ではないが、自分や家族の人生の終末期のあり方を考える一助になる本であった。