飛鳥昭雄のレビュー一覧
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サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズの一冊。2022年作品。
月刊ムーの、50ページの別冊付録マンガ『ネオ・パラダイム ASKA』が2編。
マンガの内容を補うような150ページの文章記事が、約230ページ、となっています。
このシリーズは、シリーズの総集編+ちょっとした新情報、というような内容の薄い作品もありますが、これは、間違いなく内容の濃い作品です。
島根県の隠岐諸島、通称隠岐島についての作品なので、国生み神話についての内容なのかとは思っていましたが、それだけではないと、序盤から思わされます。
内容は国生み神話だけに -
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サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生の2021年作品。
飛鳥先生の著書は、共著も含めて約160。
全て読みきるのは、時間がかかるため、ヒカルランドから出版されている陰謀論本は後回しにしていました。
しかし、こんなタイトルを見たら、心が踊ります。思わず予約して購入しました。
読む前は、書き下ろしの本かと思ってましたが、読んでみると飛鳥先生が日刊で刊行しているメールマガジンの記事をまとめたものみたいですね。
2021年の7月から10月の記事でしょうか。
インターネットではGoogleに検閲されてしまうような、メールマガジン、という形式だからこそ発表できるような記事が書かれていますね。
陰謀 -
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サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ。2017年作品。
この古代史ミステリーのシリーズ、この作品以前の数作が期待を下回る出来だったので、この作品もあまり期待せずに読みましたが、これがなかなかの面白さ。裏神道組織「八咫烏」からの情報、飛鳥先生の「カゴメ唄」の謎解き、期待していなかったから余計かもしれませんが、素晴らしく面白かったです。
もちろん、今までのシリーズの内容のまとめ的な記述も多いですが、それが正に「籠目」のように編まれていき、このことがこのことにつながっていたんだな、という感動さえ味わえました。
「カゴメ唄」が予言唄だと -
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今年(2024)のGWの大掃除で発掘された本のレビューは大方終わりましたが、その前に娘夫婦が宿泊した時に大慌てでスースケースにしまい込んだ本があり、それらの本のレビュー書きを終了させたく思っています。
記録によれば、日本ではまだまだコロナ騒動の最中であった3年程前(2021.6)に読み終えた本です。コロナの前から何冊か本を読んでいて、ワクチンには不安があったものの、当時は勤務していたこともあり、色々考慮しまして私も3回ワクチンを接種しました。その後にコロナに罹りましたが症状も軽く、後遺症も残らなかったのは良かったと思います。
ワクチンを税金で購入して国民に接種を奨励した政府は、壮大な実験を -
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サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズの一冊。2021年作品。
月刊ムーの、50ページの別冊付録マンガ『ネオ・パラダイム ASKA』が2編。
マンガの内容を補うような150ページの文章記事が、約150ページ、となっています。
メインの話題は、フリーメーソン。それも近代フリーメーソンではなく、超古代フリーメーソンです。
マンガのほうは、タイトル通り、スコットランド、イングランド、アイルランドが形作る三角形の真ん中にある島「マン島」の秘密が語られ、それが日本神話に関係する、というところで、次巻へ続きます。
文章記事は、近代フリ -
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失われたエイリアン地底人の謎 飛鳥昭雄 学研
ナチスを支配していたのは
シャンバラを追放された心無い霊媒師たちだったという
彼らをもたらしたのは
八咫烏となったイスカリオテのユダであり
緑龍会との関係を含む
壮大でかなりブッ飛んだ物語である
失われたイスラエル十支族が関わる縄文
ムー大陸とアトランティスとトゥーレ協会
UFOにUボートにロケットの原爆などなどの出現
意識的な視野を未発達として部分感に囚われた
極道な地球外生命による地球の侵略が
物欲に陥る人間を生み出して来たとも言う
かなり独特な歴史解釈による地球と宇宙における
生命体の物語である -
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ネタバレサイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ。2016年作品。
第1・2章で、五島勉氏の1985年の著作『幻の超古代帝国アスカ』の内容を紹介、第3~5章で相変わらずこれまでのシリーズの内容ダイジェスト、そして第6章でいよいよ新ネタ。
前作『「親魏倭王」の謎』では、裏神道組織「八咫烏」から渡されたというカラー写真2枚がメインのネタになったように、今作でも「八咫烏」から飛鳥先生が拝見を許されたという真の『古事記』である『八咫烏秘記』の内容がメイン。
まあ、今作でも前作と同様に、期待していた謎解きのスリルは全くありません。それでも前作より面白 -
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サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ。2011年作品。
1995年の『「秦氏」の謎 』から始まり、2002年の『「心御柱」の謎 』でクライマックスを迎えた感のある飛鳥先生の「日ユ同祖論」。
前作『「大邪馬台国」の謎』と今作で、 新章に突入、という感じでしょうか。秦氏に代わり物部氏の謎を解いていくのですが、物部氏と秦氏の関わりから、秦氏に関する記述が多かったです。ということはシリーズの過去作で既に読んで知っていた内容が多くなり、その内容も読者が過去作を読んでいないという前提での文章書き方なのが困りもの。
物部氏の謎も結構興味深いも -
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一体、この人たちの情報ソースは何なのでしょうか?
どこまでが本当のことなのかはわかりませんが、基本的にゴイムである一般庶民には真実が語られることはなく、真実を語る者がいたとしても巧妙に潰される訳ですから、大手のマスコミの流す情報はゴイムをゴイムたらしめる洗脳操作そのものであり、当然真実からほど遠いと考えたほうがよろしかろう。
権力者が異なれば報道の内容も異なる訳で、日本と外国で同じ事件・事故に対する説明が食い違ってくるのも当然である。
この世界は陰謀論的な視点の方がより真実に近いということは脱ゴイム化を目指す人々にとっては当然ことであるので、このような本を読んで知見を備えておくべきでしょう。
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サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズの一冊。2021年作品。
2021年=丑年→牛頭天王=武塔神→疫病→コロナ渦、というインスピレーションから書かれたであろう作品。
コロナ禍の渦中である2021年に合わせた内容は素晴らしいですが、それは序盤から全体の1/3くらい。残りの2/3のページで、これまでのシリーズで書かれていた日ユ同祖論をダイジェスト的に書いています。音楽のCDとかだと、新曲2曲が収録されたコンピレーション盤、という感じですかね。
結構な大ネタだったはずの、伊勢神宮の天御柱についても、かなりサラっと書かれていて、復習には -
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サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑むシリーズ。2016年作品。
ページ数がかなり少なくなりました。
ただ、まあ、相変わらずこれまでのシリーズの内容のダイジェスト版という作品なので、ページ数が多かったとしても読むのに疲れたでしょう。
ページ数が少ない割に新ネタも少ないです。裏神道組織「八咫烏」から渡されたという、歴史上所在不明となり未だに発見されていない「親魏倭王」金印のカラー写真が2枚。
あとはダイジェスト的な飛鳥先生の説を裏づけるように、アメリカの超能力者ジョー・マクモニーグルによる卑弥呼の人物像や邪馬台国の位置の透視結果が挿入される -
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