あらすじ
「3分の2は死に絶える」と『日月神示』『聖書』は言うが、この預言の飛鳥昭雄流の分析は圧巻。陰謀どころか、現実に起きているコロナとワクチンのプランデミックのからくりのすべてがここにある!
・遺伝子組み換え「大豆」の摂取に猛烈なアレルギー反応を持つ日本人が、ワクチンの常識を踏まない遺伝子操作溶液を簡単に体内摂取する神経は尋常ではない。
・接種者は外見は人に見えてもすでに“ヒト”ではない生き物に変異している可能性がある。「人工細胞株」「合成細胞株」「遺伝子組み換え細胞株」が組み込まれ、接種者間で「プリオンたんぱく質感染」を引き起こしている。
・遺伝子組み換え技術企業「イノヴィオ社」は世界最大の「DNAナノテクノロジー」を開発し、今回の似非ワクチン製造に深く関与。
・大きな嘘は「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」の新型ウイルスの「DNA塩基配列設計図」を「ファイザー」「モデルナ」等が既に持っていたこと。いつでもワクチン製造を開始できる体制だった点である。
・遺伝子組み換え接種者は外見は人に見えても既に“ヒト”とは見なされない生き物に変異している可能性がある。接種者間同士で「プリオン蛋白質感染」を引き起こしている。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生の2021年作品。
飛鳥先生の著書は、共著も含めて約160。
全て読みきるのは、時間がかかるため、ヒカルランドから出版されている陰謀論本は後回しにしていました。
しかし、こんなタイトルを見たら、心が踊ります。思わず予約して購入しました。
読む前は、書き下ろしの本かと思ってましたが、読んでみると飛鳥先生が日刊で刊行しているメールマガジンの記事をまとめたものみたいですね。
2021年の7月から10月の記事でしょうか。
インターネットではGoogleに検閲されてしまうような、メールマガジン、という形式だからこそ発表できるような記事が書かれていますね。
陰謀論好きな人達なら当然知ってる例の一族や例の秘密結社が、過去の大事件だけではなく、今現在の大事件をも関与し、情報操作を行い、人々の感情を操作し、結果的に生命に関わる行動さえも操作している、ということが、非常にわかりやすく書かれています。
自分が心を踊らされた「ゾンビ」に関しては、序盤の方に書かれただけでしたが、ちょっと前にネットでニュースになったアメリカでのゾンビに関するニュースと、ここ最近テレビの国営放送と民法がこぞってトップニュースにしている例の注射とを結びつけて提示する飛鳥先生の推理力に驚かされました。
タイトルにもあるワクチン+ゾンビだけでなく、この情報とこの情報、と、点と点を結びつける飛鳥先生の推理力は、垂れ流される情報を受けとるだけではなく、なぜそういう情報が広められようとしているのかと考えることの重要さを教えてくれます。