高松美咲のレビュー一覧
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なによ!この幸せ空間は!
なによりも主人公が憎めなくて、現実にいたら絶対に友達になりたいくらいいい子。
ちょっと不穏な空気はありつつも、みんながキャッキャ楽しんでいてみていて嬉しくなる。
主人公の実直さや素直さは周囲の友人たちにも大いに影響を与えていて、少年少女たちよそのままで行くんだという謎の視点で見てしまいます。 -
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あたたかい物語
世の中は優しいことばかりではないけど、このことを一切除外する、ってことはしないで、それでいてひたすら優しい物語に仕上げられているのがスキップとローファー…………見るたびにあたたかく、ちょっとドキドキして、ズキズキして、ほっとする。ジェットコースターの様な急展開はなく、四肢が飛んだり人が死んだりするショッキングな出来事はない。それなのに次が読みたくてしかたなくて、それでいてゆっくり読みたくて、本の中の物語もゆっくり流れていく。こんな気持ちの良い漫画は意外にもあんまりないように思います。大好きな漫画、大好きな一冊です。
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魅力の多様性の肯定
『モテる女』は「立ち回りが大人で空気を読み、控えめで優しい雰囲気をたたえつつ、努力家でクレバーで社交的あること」みたいな世間やイメージ。
個人的には確かにそんな女性は魅力的ではあるが、同時にそんな狸っぽい女は信用ならないと私は思う。そんな女が大概裏でめちゃくちゃ毒を吐きまくるのを見てきたから。
だから、みつみちゃんの様に女であっても朴訥として素直で率直で誠実であることは魅力だと思ってきた私にはこの漫画は我が意を得たり的な内容である。
みかちゃんみたいに、凡庸だからこそコツコツ努力してるからこそ、他人には意外と厳しい人間だってある意味魅力的だ。
人間は長所短所表裏一体なのだから、完璧な女などいないし、それではつまらない。
女の魅力はもっと多様性があっていい。
そんなことをこの漫画をみて薄っすら感じた。
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Posted by ブクログ
まじめに故郷のために、地方から東京の高偏差値高校に進学した、みつみ。不器用で天然で、見た目も素朴なみつみだけど、主人公としてなぜかとても魅力的。
失敗したり、恥ずかしい思いをしても、まっすぐ前を向くひたむきさ、強さ、でしょうか。本当の意味で頭も良い。
東京で始めて友達になった志摩くん始め、クラスメイトとの友情も発展して、ますます楽しい2巻。ありきたりな感じがしないのは、描き方がとても丁寧で、みつみのピュアさが際立つからかな。
志摩くんはほんと、天然タラシですね!表情がいいです。
江頭さんも、みつみの次に、モノローグが多くて、背景もうっすらわかってきて、これまた表情豊かで、魅力的なキャラです。
志摩くんの幼なじみらしきクリスくんも、いろいろと気になる。
みつみの地元の親友、ふみの方言には癒される。ふみの登場によって、みつみの立場がリアルになるし、この作品らしさが出ているなあと思う。
表紙には、みつみと志摩くんしか登場しないけど、別にこの二人の物語というのではなくて、実際には群像劇のようなものだと思う。
これからもっとそれぞれの感情は複雑になって、面白くなっていくのかな。今後の展開予想できない。早く続きが読みたいです。 -
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とってもいい〜
主人公の頑張りが周りにどんどん伝播していくこの感じ最高
日々の生活を全力で過ごしていて、学生にとっては一大イベントのテストにあたふたしつつ、些細なやり取りで気をとられたり…
みんな素直でいい子ばかりで読んでいてとても幸福感に包まれる、素晴らしい作品です -
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エンジェル伝説の女の子版的な
この作品を読んで私が一番に連想したのは、少年ジャンプに連載されていた八木教広のエンジェル伝説です
あんなに一般人から敬遠されるわけではなく、むしろどんどん受け入れられていくのですが、
主人公の可愛らしさとか、取り巻きの憎めなさとか、その辺の雰囲気があの漫画に何となく似てるなと思いました
両方とも私の大好きな和み系の漫画です
おすすめしたいです -
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輝く青春
ど田舎から越してきて東京の学校に通う主人公
素直でまっすぐな主人公で少し憧れる
こんな高校生活送ってみたかったなーとノスタルジックな気持ちになってしまいました
高校生活を全力で楽しんでいて素敵
とにかく主人公に嫌味がなく、応援したくなった -
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はやくも2019ベスト1かも
主人公がとにかく性格がかわいくて、おもしろい。
天然でピュアな主人公が、周りを変える話は多い。この話も大枠はそうなんだけど、この子は計算はするし、色々考えて、ウケを狙ってすべったりもする。
でもすっごく素朴で可愛い…うまく言えない、とにかく読んでとしか言えない。
男の子がホンワカなんだけど、けっこう辛辣なとこもあるのが気になって。意地悪な女子もほんと女子のいやらしさがよく出てて。
続きが気になるんでアフタヌーン買ってしまいました -
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女性目線での、青春
今さらながら初読、女性マンガではなかったのね。
ただ、作者が女性という事もあってか、作品自体が女性目線。
それが男性マンガとしてはまた新鮮でもある。
女性らしさの典型は、つかみどころのない相手役の男性にあると言える。
これは、男性の発想ではなかなか生まれないキャラ。
男性目線では新鮮な分、中性的なところが理解しづらい面もある。
絵は、主人公こそ「ふつうの軽音部」の主人公のようだが、友人のゆづきなどは非常に美しく、主人公は敢えてデフォルメしているとわかる。
これは完全にアリ。
内容も、ある意味普通の日常的な高校生活。
やはり女性目線なのが新鮮ではあるが、何気ない日常を描くのが却ってやさしい感じがして良い。
取り立ててすごいストーリーではないが、ついつい止まらず先を読んでみたいと思わせるような作品であり、これは売れるのも理解できる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ髪を切ってみつみに告白しようとする志摩くん、かわいい!!無理に自分のタイミングを通さなかったの、すごくスキローらしいし志摩くんらしくて素敵だったけど、なんかこんな感じで2人が結局付き合わないって展開もありえるのか!?とも思った。キュンキュンエピソードも見たいぜ…。
ミカちゃんと迎井が付き合わず、それぞれグループとは別の人と付き合うのもリアルでよい。
初詣でうちの学校浪人も多い、という話を聞いたみつみが「でもそれ 東京に実家あるからで 落ちても1年予備校通えるからで 妹弟いて 無理して 家 出してもらって 私が遊びすぎて落ちたなんてシャレにならんもん」と思うの、地方出身者としてすごく共感。
これから受験に向けてのエピソードも増えていくのかな。楽しみ! -
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踏み出せるか志摩
決定的な行動…なんとか立ちくらみで立て直し。しかしそれじゃ前には進めない。受験を意識せざるを得ない2年の冬。いろいろと考えることがありそうだ。
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くらくら?
12巻の引きからどーなるの!?って感じだったけど、立ちくらみということで収束。笑
ミカちゃんだけでなく迎井くんもしれっと彼女ができてたけど、私はまこっちゃん達を応援します。
みつみちゃんがまた受験でいっぱいいっぱいになってシマくんが支えるのかな〜もうちょいみつみとシマくんのやり取り見たかったけど次も楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれを見ていると自分の学生時代のこととか、友達とのやりとりとか、テストの前後とか、順位に拘って余裕を無くしたこととか、色々思い出されてしんどいような感覚もある。救いになるのは、ヒロインみつみのまっすぐさと、志摩君のいい加減さのかけあい。特に、ストイックなまでに予定を詰め込むことに拘り、余裕を無くしてしまう高峰先輩は、なんだか他人に思えない。「私に欠けているのは遊びと余裕だと思うの」と言いながら、遊びの予定までスケジュールに詰め込む先輩。それは本当に「遊びと余裕」を重要視していることになってるの?
みつみが演劇部の先輩に「志摩君を演劇部に誘ってくれ」と言われても、すぐに勧誘したりせず「志摩君には触れられたくない所があるんじゃないか」と思いやる所が素晴らしい。”デリカシーのない人間にはなりたくない”と、あの年で人の立場になって考えている所を見て、学生時代の自分を恥じてしまう。表面的にしか人のことを見ていなかったし、決めつけもあったし、デリカシーのない人間だった。そんなデリカシーがない代表みたいに見える演劇部先輩も、実は彼なりの思いやりを示す所が出てきたりして、物語の中でキャラクター皆がステレオタイプではなく一人一人生きている。互いに知らないうちは先入観もあったりして、中々打ち解けられない同級生たちだが、みつみの素直で裏のない行動が、互いの距離を近づけていく。
志摩君とみつみが価値観の違いから対立する所を見ていて、「きっと自分ならこの後ずっと友達じゃなくなるんだろうなあ」と思ったりした。高校の3年間なんてあっという間だし、「仲直りしたい」と思うほど大切に思った人も居なかった。テストや色んな行事に関わっているうちに、うやむやになって忘れていっただろう。
そうして見ると、みつみがちゃんと人と向き合って、一つ一つをちゃんと乗り越えていく様子は素晴らしいと思う。誰だって傷つきたくないし、傷つく位なら向き合いたくない。学生の時分はそんな風にしか考えていなかったなあ。