木村心一のレビュー一覧
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今回は、『ドラゴンマガジン』に掲載された短編6本を収録しています。
第1話は、コスプレ・イベントがおこなわれるプールに歩たちが出かける話。
第2話は、ユーの誕生日に歩たちがプレゼントを用意する話。
第3話は、トモノリに誘われて、星空を見に山へ出かける話。クマさんにもふもふしているハルナが可愛い...続きを読むPosted by ブクログ -
いろいろな設定はあいかわらずカオスですが、ストーリー構成は常識の範囲に落ち着いてきたような気がします。あるいは当方が慣れてきたのかもしれません。4巻目にしてようやくこのシリーズの楽しみ方が分かってきたようで、何となくうれしいと思えてきます。
今回は学園祭が舞台。歩たちのクラスの出し物は妖怪喫茶に決...続きを読むPosted by ブクログ -
京子がクリスの弱点を知っているらしいという情報を得た歩は、弱点を聞き出すため、織戸主催の合コンに大先生と京子を連れて行きます。
ところが、合コンと日を同じくして、吸血忍者の保守派と革新派が合同で開催する会議がカラオケ店で開かれることに。サラスに誘われた歩は、吸血忍者の会議、合コン、会議後のライブと...続きを読むPosted by ブクログ -
本巻で「夜の王」との戦いに決着がつけられることになり、物語上では一区切りとなります。
またこの巻では、初めて歩とクラスメイトたちとの交流が描かれており、お下げ髪のおとなしい少女・平松妙子や、日本人離れした容貌のアンダーソンくん、バスケット部の三原かなみといった新キャラクターが登場します。
ストー...続きを読むPosted by ブクログ -
中二的想像力が全開、しかもそれにまとまりをつけることを完全に放棄して、取っ散らかすだけ取っ散らかしているという印象です。
巻末に置かれた編集部による「解説」にも書かれていますが、設定がどうのとか、文章力がどうのとかいった指摘は的外れなのでしょう。そんな次元を超越したカオスっぷりを楽しめばよいという...続きを読むPosted by ブクログ -
トモノリが初登場する巻です。
確かに文章そのものは少し落ち着いたような……。でも、超設定で超展開という、あいかわらずの上級者向け。この作品を評価する座標軸が自分の中にないので困ってしまいます。ただインパクトは1巻に比べると少し劣るかもしれません。Posted by ブクログ -
三世界サミットを行うに当たり、国会答弁を行うことに...
第1話: ユーの夢。モテモテ歩がオリトーズと戦う。巨乳学園なので、ハルナ出番なし。
第2話: セラが(毒舌)料理大会で優勝した話。
第3話: 騎馬戦の体勢で行う、運動会。
第4話: 感動名作パロでセラを感動させよう。
第5話: 日本の面積2割...続きを読むPosted by ブクログ -
新キャラトモノリ現る。
物語の動きはいろいろあったが、
細かい言葉の面白さはやっぱりあるなーと思う(´ ` )Posted by ブクログ -
歩(=あゆみ)は女のまま。
一話: 最強装備=下着の購入。
二話: 魔装少女の修学旅行。NGワードとNG行動がある。判定はユー。そして、脱衣所での下着対決。
三話: メガロとのニアミス。メレンゲとドゥラークの登場
四話: 岩のり=快楽物質。ユーの本音が声になり、周囲に伝搬する。
エピローグ: 壊石料...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメを見て興味を持ちました。
文章を読むのが苦手なので、アニメ程は楽しめませんでした。
が、
ありそうでなかった、萌え要素のごちゃまぜ作品、適当なようでうまくまとまっていて面白いです。
木村さんには失礼かもしれませんが、イラストの勝利、な所は大きいかと思います。
が、このイラストに辿り着けるベース...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルのとおり記念アンソロジー。フルメタ・これゾン以外は作品既読で、これゾンはアニメ見てたので読んでみた。生徒会・デトアラ・レイヴンズはちょうど本編最新巻読んだ後、しかもどれもシリアス寄りだっただけに、はっちゃけノリ・日常ノリは個人的に一息つけた感があってよかった。レイヴンズに至ってはコンがああな...続きを読むPosted by ブクログ
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大正義こぶいち先生
キャラゲーである(ゲームではなく本だが)
問題解決→新たな問題のループで話がすすみ、その合間での日常ラブコメを楽しむという感じかな?
ノボムヨ ノボムヨPosted by ブクログ -
ラノベ版と勘違いして購入。
自分は、アニメを先に見ているので、ストーリー展開は、既に知っているものだった。
アニメの前に見ていたら、充分ハマれたと思う。
キャラ、ギャグともに良作。
でも、感じるものが、ほぼアニメと同一になっちゃうので、今後は、買うとしたらラノベの方かな。Posted by ブクログ -
トモノリ登場回でしたね。なかなか、クセのある方の作品ですがシュールなギャグは秀逸。
とんでも超設定である感は、あるのだけれどそこ含めてとても面白いですPosted by ブクログ -
ユーがいなくなったり、夜の王なるラスボス来たり。今回は、シリアス成分が入っていましたけれど、ギャグもあったし楽しいです。Posted by ブクログ
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設定やキャラは魅力なんですが、描写がわかりにくく戦闘中などのイメージがわきませんでした。
読み続けるのはちょっときついかも。Posted by ブクログ -
得体の知れないタイトルと表紙では、どんな話か想像つかなかった。主人公がゾンビ+魔装少女(≒魔法少女)と一風変わったラブコメ。ヒロインは3人。素直になれないつるぺた少女、無口な鎧少女、セクシー忍者。地の文が主人公の思考そのままの書き言葉なのが特徴。感覚としてアニメを見ているようだった。Posted by ブクログ
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文化祭をやります.
何故か夜に.
なんていうか,流れがあるようで途切れ途切れな
散文的なラノベだよな,コレって.
各話の扉もなんだかよくわからなくなってきましたよ.
噂の悪魔男爵もやっと現れたり
最後のほうに思い出したかのように戦闘シーンを挟んでます.
3点.Posted by ブクログ