山川健一のレビュー一覧
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とても読みやすいかった。説明もしつこくなくて。むつかしい量子論もわかりやすかった。2012年問題も訳なくクリア。ヘミシンクで宇宙を論じる。Posted by ブクログ
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「ブログ文章教室」となっているが、もっと幅広く「文章」というものの本質について深い考察をしている。著者は作家なので文学について見識が深いのは納得なのだが、そこにITやウェブの分野での経験も加わることによって独特の文章読本となっている。というよりも、インターネット上での書き込みが一般化して現在では、...続きを読むPosted by ブクログ
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すごく面白かった!そして驚かされることがたくさん。
伊東ファンにとっては、伊東さんをここまで分析したこの本は素晴らしく思えました!
あと、壬生義士伝を読んだあとだったので吉村さんの家族とのエピソードがフィクションだったことを知り愕然としました(笑)Posted by ブクログ -
ロック作家・山川健一氏初のローリング・ストーンズに関する書き下ろしエッセイ集。
ストーンズ初心者(のくせに東京ドームは見に行った典型的ミーハーファン)の私には大助かり!的な本。
でも当然ながら濃いいストーンズ・ファンにも楽しめる本だと思います!!Posted by ブクログ -
これを読むまでユタに興味がなかったけれど、俄然興味が湧いて困っているほどです。というのも、ユタは沖縄以外の人には不要と沖縄出身の方が発言するほど、会えないようなのですね~。そういう意味では、罪な本です。ちょっと怖い話なども載っていて、読み応えがありました。Posted by ブクログ
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イタリア車アルファロメオについてのエッセイ。著者が好むもう一台ポルシェを引き合いにしつつアルファの魅力を紹介している。この手の本は感性で著者とのズレが大きいとツライけど楽しく読めた自分はアルフィスタの資格ありかもしれない。Posted by ブクログ
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ヘミシンクという音響技術による脳内活性に興味をもち、この本を読んだ。脳内活性により、麻薬と同様なトリップ状態になることでき、それを変性意識というらしい。この状態になると、体外離脱状態であり、死後体験などの神秘的な体験ができるらしい。とても従来の常識では、理解できない世界と思うが、アインシュタインを始...続きを読むPosted by ブクログ
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もんろー研究所のヘミシンクを体験した方の物を見つけては読んでいます。
僕がヘミシンクを体験したという方(書物)を見つけた順序は次の通りです。
森田健
坂本政道
藤崎ちえこ
山川憲一
現在ではもっともっとおられるのだろうと思っています。
モンロー研究所のヘミシンクCD(日本語版)を入手して、何...続きを読むPosted by ブクログ -
実はストーンズはあまり聞きませんでした。どちらかと言うとビートルズ派でしたが、ストーンズの黒っぽい音のかっこよさを横目でみていました。しかしここまで長い間転がり続けるとそれは歴史的な価値をも生み、ストーンズがロックの歴史となってしまいます。あの独特の音はブルースをベースにしたロックの発明によると著者...続きを読むPosted by ブクログ
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正直なところ「あちら側」に行ってしまった人とという
感じもありますが、「サザンクロス物語」を 含め初期の
山川健一が大好きだったので、ずっと 追っかけていました。
ヘミシンクという、「まあ、ちょっと如何なものか」という
話がベースにあるものの、ここ10年くらいの物理学・
量子力学・宇宙論をそれなり...続きを読むPosted by ブクログ