山川健一のレビュー一覧

  • 「書ける人」になるブログ文章教室

    Posted by ブクログ

    タイトルはおもしろかったんだけど,う〜ん,普通の事を書いている。
    普通にブログを続けることとか,どんな切り口で行くかとか,とっても当たり前のことばかり。
    でも,それができないんだよね。

    私もこうやってブログ書いてるけど,とりあえず継続は力なりでおります。

    0
    2009年10月04日
  • 幕末武士道、若きサムライ達

    Posted by ブクログ

    タイトルにある「サムライ」というのは、この本では階級としての「武士」の存在に限らずに、「武士道」という精神論をまず最初に定義しておき、その精神を持っていた儒学者や蘭学者たちをも含んで「サムライ」といっています。とりあえず近世の知識人階級やら武士やらが好きな人にとっては面白い本だと思います。姉妹本で新撰組のもあります。

    0
    2009年10月04日
  • 「書ける人」になるブログ文章教室

    Posted by ブクログ

    難しい。ブログを始めてみようかなと見楽なつもりで読んでみたが,さすがは小説家の書いた本,日記文学の話から始まる。これからブログを始める人向けというよりは,むしろブログに限らず,文章の書き方やテーマの選び方に悩んでいる人向けのように感じる。「とことん好きになれるものを探せ」「ターゲット読者層を絞り込め」という言葉には頷けた。5人,10人に読んでもらえるものを目指す。そのために自分の本当に好きなものを見つけて,その分野の先人が用いた表現を吸収する。確かに闇雲に始めて行き詰まるよりは,好きな分野とテーマを定めて,読んでくれる人をイメージしながら書いていく方が先々発展していく可能性が高いはずである。い

    0
    2009年10月04日
  • 「書ける人」になるブログ文章教室

    Posted by ブクログ

     心の中を覗き込み、自分をどう料理するのかちょっと考えてみる。
     どういうキャラに設定したら本当のことが書きやすいか、考えてみる。すると「連帯を求めて孤立を恐れず」というコピーを、地でいけるようになる。
     それは案外大切なことでないかと思う。




    宇野千代はこう言っている。

    先ず、「雨が降っていた。」と書く。或いは「隣の娘が泣いている。」と書く。
    座ったその瞬間の、自分の身の廻りのことをスケッチする。何でもスケッチする。正確にスケッチする。それから、そのあとで、それらの具象的なことがらを抽象して、或る結果を書く。その順序で、凡てのことを書く。随筆になったり、小説になったりする。書くことは

    0
    2009年10月04日
  • 「書ける人」になるブログ文章教室

    Posted by ブクログ

    「日本インド化計画」という大学サークルは、オウムだった。ブログ文章の入門書だと思ったら、全共闘勧誘文だった。みたいな。

    0
    2009年10月04日
  • 幕末武士道、若きサムライ達

    Posted by ブクログ

    はっきり言ってこの2冊(新選組、敗れざる武士達と幕末武士道、若きサムライ達)とKenさんのイメージが自分の中でつながらなく、最初は抵抗がありました。何かがちがう、そんな感じでずーっと読んでませんでした。実際読んでみると、やはりそこにはちゃんと作家山川健一がいるではありませんか。個人的には明治前後の日本はあまりに哀しい時代であった気がしてなりません。

    0
    2009年10月04日
  • 新選組、敗れざる武士達

    Posted by ブクログ

    はっきり言ってこの2冊(新選組、敗れざる武士達と幕末武士道、若きサムライ達)とKenさんのイメージが自分の中でつながらなく、最初は抵抗がありました。何かがちがう、そんな感じでずーっと読んでませんでした。実際読んでみると、やはりそこにはちゃんと作家山川健一がいるではありませんか。個人的には明治前後の日本はあまりに哀しい時代であった気がしてなりません。

    0
    2009年10月04日
  • 夜の果物、金の菓子

    Posted by ブクログ

    昔から好きだった作家:山川健一。これを機会に自分のKenさん歴を遡っていこうかな。ってことでまずはこの本。Kenさんの時事小説?というかマイブーム小説?IT業界って不思議な世界だね。

    0
    2009年10月04日
  • 人生の約束

    購入済み

    読みにくい

    状況を淡々と書いてるだけに思う。
    感情入らないし、読みにくい。
    これじゃ、映画見たいと思わない

    0
    2016年08月11日