【感想・ネタバレ】星とレゲエの島のレビュー

あらすじ

東京バビロンから逃げ出して楽園ジャマイカでラスタマンと過ごした日々。レゲエの律動が刻まれた平和で哀しい物語。著者自身が主人公に強く投影された長編の四部作の1作。

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Posted by ブクログ

インターネットって素晴らしい。友達に貸して紛失、もう二度と読めないと思っていた本が、ユーズドで、しかも格安で手に入った!!
俺が記憶する限り、コノヒトの本の中で、唯一スーパーハッピーな内容。
丁度浪人時代、ルーツレゲエにはまっていた頃読んだ本だったかな。現代社会に生きる僕達に、そんなに急いでどうすんのさ?みたいなことを問いかけられた気がした作品。
恐らく絶版なので、是非ユーズドをゲットしてスカッと爽快な気分を味わってくださいな。

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2016年01月22日

Posted by ブクログ

夏の陽射しと海、それからここではビールじゃなくてラム。読んでいるだけで、夏が恋しくなる。レゲエに魅せられてしまうことはなかったけど、暑い夏だったら変わるかも?って気になった。

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2015年04月16日

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