トイアンナのレビュー一覧

  • 就職活動が面白いほどうまくいく 確実内定 二訂版

    匿名

    購入済み

    話半分に

    半分は成程と思い、半分はそれ違くねって思うような内容でした。採用する側の気持ちを考えよってのはその通りだけど、さりとて対策してきました感のある回答は嫌われるのではとか色々腑に落ちないところが多かったですね。ただ、初読本としては基礎力になった感があるのでためになりました。

    #タメになる

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    2025年10月10日
  • 弱者男性1500万人時代

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    1~2章に出てくるデータが衝撃的。
    筆者は指摘していないが生涯未婚率は女性に比べ男性はかなり高い。
    弱者男性は生涯未婚で早死し、強者の男性は結婚と離婚を繰り返している。

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    2025年04月29日
  • 弱者男性1500万人時代

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    弱者男性1500万人時代。トイアンナ先生の著書。1500万人の弱者男性は仕方なく弱者男性になっているのかな。1500万人の弱者男性は自分の意志で弱者男性になっているのかな。弱者男性は弱者男性でも仕方なく弱者男性になっているのと自分の意志で弱者男性になっているのは違う。弱者女性は仕方なく弱者女性になっていることがほとんどなのかな。

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    2025年04月20日
  • 弱者男性1500万人時代

    Posted by ブクログ

    なんかやすせないっすね。
    いや、そんなんよ。男という生き物はどうしても年収と外見で優劣がついてしまうし、それを逆転するのはかなり困難な道であるのは、言うまでもない。結局、自分が強者側に回れるようになんとかして努力を重ねるのが基本戦略である一方、もし弱者側になった時は助けを呼びるような練習をしておく他がないんよな。

    自分も男らしさの競争に疲れてしまっている身ではあるが、その競争を降りて、恋愛結婚などを諦めるのは絶対嫌。その中で自分が勝てるレースを絶対に見つけないトいけないのが今のミッションだよな。

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    2025年03月30日
  • えらくならずにお金がほしい~会社は教えてくれないキャリアのルール

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    女性向けの組織に振り回されずに会社で働くためのサバイバル術。赤裸々に会社の問題事例が述べられており、その対処方法が斬新だった。語り口調がはっきりしており、スッキリする。とても参考になった。
    以下、特に参考になった点を記す。

    ・すぐに始められる「ゆる社内政治」はぜひやるべき
    この部分は非常に興味深かった。社内政治を一切しないとすぐに孤立する、と筆者は述べている。どれほど特殊技能があろうが、資格を持っていようが、人は社会的動物であり、愛嬌が良く素直そうな人材のほうが重宝されることが多い。
    社内政治が苦手なタイプは、誰かにつくという発想が希薄なことが多いように思う。自分を守ってくれそうな人の存在を

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    2025年02月24日
  • 弱者男性1500万人時代

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    弱者男性1500万人時代 トイアンナ (扶桑社新書)

    いやいや、すごい本に出合った。
    今まで切り口としてなかった「弱者男性」それも1500万人!
    そして、また部下のことを考える。
    ・・・最近読む本の多くで、彼を念頭に置いている。
    これは私にとってありがたいことなのかもしれない。
    本を読むにあたっての真剣身が増す、というか、腰を据えて読むことになる。
    活字の向こうにモデルがいる、というのは、知識の吸収を助けてくれる。
    そりゃそうだ、少しでも本から取り入れ、彼の前進につなげようと思うから。

    。。。彼も間違いなく弱者男性だ。
    発達障害、コミュニケーション渉外、、、
    救いは、親同士の関係で就職氷河

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    2025年01月10日
  • 弱者男性1500万人時代

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    著述することの意義の一つは、現実の世界に厳然と存在しているにも関わらずそれまでよく見えなかったものを可視化することだと思う。比較的最近の例でいえば「宗教2世」問題なんかがそうだ。大きな問題点だったにも関わらず言われて初めてそこに長い間横たわっていたことに気付く。この本では2024年現時点で日本人の8人に一人、男性の4人に一人が「弱者男性」という実態が明示される。貧困であり、友だち・恋人がおらず、他人とのコミュニケーションが苦手といったことが代表的にあてはまる弱者男性だが、この数値は巷間よく揶揄的に言われる「キモくて金のないおっさん」といっていじってバカにして差別して済まされる話ではない。仕事を

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    2024年05月05日
  • ハピネスエンディング株式会社

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    ネタバレ

    普通の家庭(あえて普通という表現)で育った主人公目線で物語が進められていくので読みやすかったし、理解しやすかった。
    私自身は、主人公と同じような家庭で育っているため模擬葬儀を依頼する人たちの辛さを本当の意味でわかることはない。ただ、そういう人がいて少しでも前に進める手助けをする。
    それも絶対的なものではなく、皆全ての人を助けれるわけではない。そういう現実味のあるところが読者に考える余白を与えてくれているようで良かった。
    実際最後の依頼者は、その後どうなるのかと想像しただけでぞっとする。
    でも、模擬葬儀を依頼するような家庭があることを知らないまま一生を終える人や、知っていても何も出来ない私のよう

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    2023年05月09日
  • 恋愛障害~どうして「普通」に愛されないのか?~

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    トイアンナさんのコラムとかTwitterは読んでいますが、書籍をがっつり読むのは初めてです。
    とても良かったです。
    恋愛だけでなく、人間関係全てについて為になる気がしました。
    わたしもとことん自尊心が無いので、第五章のエクササイズはやってみます。
    目指すは「一人で過ごせる人」となっています。
    わたし今一人で過ごせるや…と思いましたが、きっとどこかに寂しさを抱えていて、こちらに書かれているような「自己受容しているから一人で過ごせる」という人ではないので、これも目指します。
    変にテンション高く危機感を煽らない優しい語り口で、それも好きでした。

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    2019年08月24日
  • モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門

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    男性向けに書かれた内容ではあるものの、女性が読んでも恋愛、ひいては人間関係構築に活かせる良書。
    文体も軽く気軽に読めるがロジックがかなり通っているので納得感あり。

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    2018年05月13日
  • 恋愛障害~どうして「普通」に愛されないのか?~

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    トイアンナさんのブログが好きなので、読んでみました。

    タイトルは「恋愛障害」だけど、恋愛に限らず人との関わり方に悩みを持っている人とか、自分に自信がないと思っている人が読めば、何らかのヒントが得られるんじゃないかと思う。

    人に対する愛情の抱き方には、幼少期に愛情をどのように受けたかが影響している―
    そう聞いて、私は普通の家庭で育ったし、学校でいじめられたこともないし、と思っていた。けれど、4章以降の「自尊心を高めるエクササイズ」に従って過去を思い出してみると、今の自分の特徴を作ったきっかけが確かに見つかった。それは家庭での出来事もあるし、幼稚園や小学校で友達に言われたこともある。そして、2

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    2016年06月25日
  • 恋愛障害~どうして「普通」に愛されないのか?~

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    「このままでいいんでしょうか?」
    この問いは、占い師である僕が日々の占いで相談者さんたちから数えきれないほど聞いた問いであり、また自分自身にも、これまでの人生で何度も問いかけてきた問いでもあります。

    本書は、恋愛において対等なパートナーシップを築くことができず、長期的に苦しむ状態を「恋愛障害」と名付け、そこから起こるさまざまな問題を解決し、恋愛障害を克服するためのメソッドをまとめたものです。

    恋愛障害には、「好きになる相手がいつもモラハラや束縛をするようになる」「尽くしているのに短期間で終わってしまう」など、さまざまなパターンがあります。
    そして、その大元の要因の一つにあるのが「強烈な寂し

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    2025年11月28日
  • ハピネスエンディング株式会社

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    トイアンナさんのTwitterやブログ等のファンだったので読んでみました。彼女の経歴や考え方を知っていたので、それが活かされた話でした。ブログと同様、軽快な文章でさくっと読めます。

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    2025年11月16日
  • 弱者男性1500万人時代

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    本書では、日本で弱者になりえる男性は、最大1500万人といっている。

    男性の価値基準は、年収、外見としている。
    収入というは、「目に見えすぎる上下関係」を生み出す。

    婚活においては、男性の年収と女性の若さが交換される世界といわれている。

    ガラスの天井に阻まれる女性、ガラスの地下室に落ちる男性といっている。

    人を救うことは、一人の人間にはとてもできることではない、素人では相当難しい。

    本書を通じて、男性の4分の1にあたる人は、社会から透明な存在として扱われている、異常事態からの脱却の第一歩につなげたいとしている。

    <私見として>
    本書は、多様な意見や賛否両論がある難しい分野をまとめた

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    2025年10月05日
  • 弱者男性1500万人時代

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    著者が弱者男性と定義する中年の恋愛弱者について。

    とかく世間的にはバッシングの対象になりがちな弱者男性に正面からスポットを当てて書いており、自分もその世代の男性として色々と考えさせられた。

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    2025年10月03日
  • えらくならずにお金がほしい~会社は教えてくれないキャリアのルール

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    むちゃくちゃわかりやすい。若手は読んだ方がいいし、アラフォーの私も振り返り考えることが多くて勉強になった。ただここで書かれているのは、ある程度の大企業向けという気もする。

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    2025年09月20日
  • えらくならずにお金がほしい~会社は教えてくれないキャリアのルール

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    いま読み終わった本。タイトルから想像される内容とは少しずれてて、組織の中でなんとかサバイブするための考え方がのっていました。新人にも、上司にも読んでほしい良書です。

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    2025年08月16日
  • えらくならずにお金がほしい~会社は教えてくれないキャリアのルール

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    「えらくならずにお金がほしい」よりも「会社は教えてくれないキャリアのルール」の方が注目すべきタイトルかもしれない。
    バーンアウトして正社員を辞めて休養中の私は、前者と表紙の絵柄だけ見て、ゆるく働くためのメンタルの持ち方を知れるだろうと思って読み始めてしまったので、第5章あたりで1回心が折れてしまった。
    第6章にあった著者が「上司1年目」の時の出来事や気づき、上司側の自分の「トリセツ」と部下側から上司に提出する「トリセツ」は日本の会社でもっと広まって欲しい。

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    2025年07月10日
  • えらくならずにお金がほしい~会社は教えてくれないキャリアのルール

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    会社員として生きる、際のリアルな人間関係、組織での動き方、目を背けたくなる日常について書かれていた印象。

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    2025年05月05日
  • えらくならずにお金がほしい~会社は教えてくれないキャリアのルール

    Posted by ブクログ

    新卒1年目でもうすぐ管理者補佐になるという今の段階でこの本に出会えてよかったと思うくらい、仕事で役に立つことが盛りだくさんでした。かつ、文章も堅苦しくなく、最後まで楽しく読むことができました。

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    2025年03月30日