西村京太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ミステリー小説としての魅力はあまり感じなかったのだが、映像には向く作品だとは思う。
旅先の景色、そこへ向かい特急列車の描写など行ったことがない地への興味を引く書き方だろう。
そして十津川警部をとりまく人物がしっかり描かれているので、読者はイメージを描きやすい。
だからこそ各テレビ局が俳優を変え、何作も放送してるのだと思う。
ミステリーとして面白かったのは、死んだはずの人物が殺されるという設定と、
誰からも尊敬されている人物が、実は犯人だったという部分。
何年も前に死んだはずの人物は、なぜ今また殺されるのか?
詐欺のからくりも絡むのだが、詐欺の手口もなるほど〜な手口。
確かに有名人が一人いるだ -
Posted by ブクログ
私が今更紹介するまでもないほど、有名作家の西村京太郎氏。
その作品数の多さにかけては、以前紹介させていただいた赤川次郎氏に匹敵&唯一肩を並べられる作家です。
「トラベルミステリー=西村京太郎」
そう、すっかり定着しているほど、列車絡みのミステリー著作が多いことでも知られています。
作品の特徴として本屋よりキオスクなどの駅売りが多く、ベストセラーとしてカウントされにくいため「影のベストセラー」とも呼ばれているそうです。
私も以前、いくつか読み漁りましたが、何を読んだのか覚えていない・・・そのくらい、作品数が多い!
今回も、どの作品を紹介してよいのやら、かなり悩みました。
氏の「トラベルミス