西村京太郎のレビュー一覧

  • 雲仙・長崎殺意の旅

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    平成9.5.25 1版 495
    雲仙温泉の林の中で行方不明になっていた泊り客と芸者の死体が発見された。その直後、長崎で豪雨による土砂崩れが発生し、押し流された土砂の中から、生き埋め死体とは別に、男の絞殺体が……。二つの事件の関連を鋭く指摘した十津川警部の推理から、二カ月前に東京の国立市で起きた現金強奪事件の犯人たちの輪郭が浮かび上がってきた。仲間割れの果ての殺人か、口封じか?周到に計画を巡らし、冷酷無慚に凶行を繰り返す犯人の真の狙いは何か――。長編トラベルミステリー。

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    2009年10月04日
  • 恨みの陸中リアス線

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    1996.4.15 1版 480
    北へ走る三陸鉄道リアス線の社内で水産会社社長が殺された。男の身元を知って十津川は自責の念にかられる。殺害予告の脅迫状に怯えた被害者の娘が父の死の前日、捜査一課に助けを求めていたのだ。そして上野で起こった第二の殺人が、十津川を宮古へと向かわせた。怒りに燃え真相に迫る十津川警部の推理。
    恨みの陸中リアス線・新幹線個室の客・急行アルプス殺人事件・一日遅れのバースディ

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    2009年10月04日
  • 祖谷・淡路 殺意の旅

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    平成11.1.15 3刷 438
    かつて十津川の部下だった私立探偵・橋本は奇妙な依頼を受けた。祖谷のホテルで、女性に現金五百万円を手渡せというのだ。だが、翌日その女が殺害され、彼女の身元を洗う橋本も何者かに襲われる。十津川の調べで、事件の鍵を握る妖しげな「秘密クラブ」の存在が浮上する。SM、クスリ、バクチなどあらゆる快楽を追求する会員たち。十津川の捜査の手は、組織を操る巨悪にまで及ぶ!

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    2009年10月04日
  • 十津川警部捜査行 伊勢志摩殺意の旅 十津川警部

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    2002.5.20 1刷 524
    地下鉄の車内で若い男が刺殺された。男は「セコ」という謎の言葉を残して死亡した。身元は不明だが、東京駅の派出所で「警察の元締めはどこか」と尋ねていたことと、伊勢の名物・赤福餅を持っていたことが判明した。伊勢市へ飛んだ十津川警部と亀井刑事は、二件の事故死に不審を持った……!?

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    2009年10月04日
  • 伊豆誘拐行

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    2000.12.20 1版 552
    人気スター、桂アヤが誘拐され1億円の身代金を要求する脅迫状が届く。巧妙な手口で身代金は略取された。彼女の部屋には、“伊豆長岡へ行け、青い蛇”のメッセージが残されていた。事件の追及を続ける十津川警部の前に「誘拐団」の組織が浮かぶ。次々と起こる誘拐事件。そこには必ず、哀しみにくれる事件被害者の家族の姿があった。ナゼ?十津川警部、伊豆へ向かう。

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    2009年10月04日
  • 伊豆の海に消えた女

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    平成12.9.20 1版 533
    プレイボーイの青年実業家・高原雅之が刺殺され、付き合いのあった五人の女が捜査線上に浮かんだ。直後、その一人であるモデルの片平みゆきが、犯行を認める遺書を残し、伊豆・石廊崎に失踪する。事件は落着したかに見えたが釈然としない十津川警部。その危惧どおり、恐るべき連続殺人が開始された……。犯人の仕掛けた鉄壁のトリックに挑む十津川警部の絶妙の推理!

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    2009年10月04日
  • 伊豆・河津七滝(ななだる)に消えた女~十津川警部の叛撃~

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    1998.7.10 5刷 495
    十津川警部が妻の直子と伊豆旅行中に出会った、OLグループの一人・東郷由美子が河津七滝で行方不明!一カ月後、彼女の殺害死体が東京・国立市の豪邸地下室で発見された。事件を追う十津川の前に立ちはだかる数々の謎。由美子の隠されたいくつもの秘密!――伊豆の河津・下田、鬼怒川、会津若松……名勝の地を舞台に、十津川警部の叛撃が冴えわたる。
    河津七滝に消えた女・鬼怒川心中事件・伊豆下田で消えた友へ

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    2009年10月04日
  • 怒りの北陸本線

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    1998.6.15 初刷 533
    新宿中央公園で、背中を刺され両眼をえぐられた男の死体が発見された。所持品から、男は坂井広信と判明。マンションの部屋から八千万円近い預金額の通帳と現金二百万円、さらに鏡の裏から、北陸の温泉地を巡る予定が記入されたカレンダーが見つかり、十津川と亀井は宿泊ホテルの調査に向った。その矢先、多摩川の河原で腕を切断された女の死体が……。彼女も同じ日に北陸を訪れていたのだった!?長篇推理。

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    2009年10月04日
  • EF63形機関車の証言

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    平成9.2.20 14版 480
    浅草雷門近くにあるM銀行浅草支店に、強盗が入り、一千万円を奪い逃走した。銀行の監視カメラにより、犯人は前科三犯の深見次郎と断定された。だが彼には、事件発生時、『あさま9号』に乗っていたことを示す鉄壁のアリバイ写真があった。十津川警部と亀井刑事は、容疑者の虚構を見抜こうと、『あさま9号』に乗車するが……。大好評の、トレイン・ミステリー傑作集。
    EF63形機関車の証言・見知らぬ時刻表・スキー列車殺人事件・江ノ電の中の目撃者・運河の見える駅で・西の終着駅の殺人

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    2009年10月04日
  • 阿蘇殺人ルート

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    1996.12.13 13刷 485
    火の国での殺人を予告する手紙が東京警視庁に届いた。だが、差出人とみられる井上は成城の自宅で死体に。三日後、阿蘇の雄大な裾野を走る急行「火の山」の車内で不動産業者が殺される。そして再び、事件の続発を予告する電報が警視庁へ。発信人は何と井上!十津川警部を翻弄する奇怪犯罪とは?

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    2009年10月04日
  • 悪女の舞踏会

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    平成9.6.30 15版 460
    購入時は『悪女の招待状』という題名でした。
    毒を持つ女性ほど妖しい魅力がある。彼女の周辺にはいつも男が群がっていた。柚木淑子はそんな女性だった。男に貢がせ、男を弄んだ彼女は、とうとう資産50億の老資産家と結婚することに成功した。しかし、パーティの夜、彼女の夫が毒殺された。犯人は招かれた客の中に……?表題作他、女をテーマにしたオリジナルサスペンス推理傑作集。
    悪女の舞踏会・女に気をつけろ・女が消えた・女とダイアモンド・拾った女・女と逃げろ

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    2009年10月04日
  • 愛と悲しみの墓標

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    1998.11.15 3刷 467
    独身の実業家・五十嵐が殺され、残されたさつき、知美、知恵の三人の愛人に容疑がかけられた。互いに疑心暗鬼に陥った三人。莫大な遺産を巡って第二、第三の悲劇が……。やがて十津川警部は、事件の裏で糸を引く狡猾な真犯人の存在を察知する。会津と日光を舞台にした傑作長篇トラベル・ミステリー。
     

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    2009年10月04日
  • 環状線に消えた女(十津川警部シリーズ)

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    事件の内容自体はそれなりに考えられているのですが、
    話がサバサバ進みすぎな感が。
    息詰るという感じが、特に後半の2編に欠けるなあ。

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    2009年10月04日
  • 東京―旭川殺人ルート(十津川警部シリーズ)

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    どうにものめり込めない殺伐とした文章は相変わらずなんですが、
    現代のシステムを積極的に取り込もうとするあたり、
    まだまだがんばるなあ。

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    2009年10月04日
  • 丹後 殺人迷路

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    ミステリー小説としての魅力はあまり感じなかったのだが、映像には向く作品だとは思う。
    旅先の景色、そこへ向かい特急列車の描写など行ったことがない地への興味を引く書き方だろう。
    そして十津川警部をとりまく人物がしっかり描かれているので、読者はイメージを描きやすい。
    だからこそ各テレビ局が俳優を変え、何作も放送してるのだと思う。

    ミステリーとして面白かったのは、死んだはずの人物が殺されるという設定と、
    誰からも尊敬されている人物が、実は犯人だったという部分。
    何年も前に死んだはずの人物は、なぜ今また殺されるのか?
    詐欺のからくりも絡むのだが、詐欺の手口もなるほど〜な手口。
    確かに有名人が一人いるだ

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    2009年10月04日
  • 寝台特急「北斗星」殺人事件

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    私が今更紹介するまでもないほど、有名作家の西村京太郎氏。
    その作品数の多さにかけては、以前紹介させていただいた赤川次郎氏に匹敵&唯一肩を並べられる作家です。

    「トラベルミステリー=西村京太郎」
    そう、すっかり定着しているほど、列車絡みのミステリー著作が多いことでも知られています。
    作品の特徴として本屋よりキオスクなどの駅売りが多く、ベストセラーとしてカウントされにくいため「影のベストセラー」とも呼ばれているそうです。

    私も以前、いくつか読み漁りましたが、何を読んだのか覚えていない・・・そのくらい、作品数が多い!
    今回も、どの作品を紹介してよいのやら、かなり悩みました。

    氏の「トラベルミス

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    2009年10月04日
  • 十津川警部 帰郷・会津若松

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    白虎隊・会津娘子隊のことがうかがい知れおもしろいです。
    しかし、黒幕へのカマのかけ方がよく分からなかったなあ。
    終盤、警部がゲームをしている感じになるのがちょっと。

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    2009年10月04日
  • 山手線五・八キロの証言

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    3編とも、被害者が善良な一般市民なので、
    後味自体はあまりよくないのです。
    ただ、内容自体はおもしろいです。

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    2009年10月04日
  • 東京・松島殺人ルート

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    推理の流れ自体は比較的自然なほう。
    この人が得意らしい海を舞台にもってきていておもしろいのですが、
    誰がしゃべっているのか分からない会話が残念すぎます。

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    2009年10月04日
  • 消えたドライバー

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    「テレビ番組の抽選で高価なスポーツカーが当たった男が応募ハガキの住所に存在しないという事件が起き、謎の運転者を探すディレクターの一人が殺された。一方、西伊豆と広島から首のない同一男性のバラバラ死体が発見され、警察は身元確認にやっきになっていた。そして、東京の井の頭公園に浮かんだ18歳の女性の溺死体。―なんの脈絡もない三つの殺人事件がしだいに一点に収束していくサスペンスを描く長篇推理」というのがあらすじ。まったく覚えていません。

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    2011年08月03日