沢木冬吾のレビュー一覧

  • 償いの椅子

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    私も秋葉が生きてるんじゃないかとか、東野は裏切ってたのか・・・等々騙されました。どうなるのかハラハラしましたが最後能見はどうしたんでしょうか、梢ちゃんへのプレゼントを残して。それにしても「子犬」とは、無条件に心を癒してくれる存在だったんでしょうか。

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    2014年01月25日
  • 握りしめた欠片

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    昔ながらの『ハードボイルド』。嫌いではない。しかし泥洞島の設定がちょっとあり得ない気がして、いまいち入り込めず。

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    2013年12月31日
  • 償いの椅子

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    沢木さんの作品では一番メジャーぽいですが、私的
    には他のがもっとアツいです。車椅子で強いとか
    ポルナレフ?ジョニィ?JoJo好きのおれワロタwww

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    2013年08月16日
  • 天国の扉 ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア

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    名雲草信流抜刀術を心得る主人公の名雲修作。脅迫殺人という知らぬ罪を着せられ、警察の手から逃げ回る羽目に陥る。

    この著者のどの作品においても、話がまだ見えてこない最初の段階であっちこちから登場人物が出てきてしまって、最初は読むのに苦労する。この作品も然り。主人公のキャラが良く、途中から展開も面白くなって、一気読みしたが、最初の取っ掛かりがもう少しスムーズだったら、と惜しい気持ちにさせられる。父親との確執も、最初の段階でもっと詳しく書かれていたら、どんでん返し展開ももっと納得できたのに、と思うのに、説明不足のせいか唐突な感を受け、いまいち腑に落ちなかった。

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    2012年11月17日
  • 愛こそすべて、と愚か者は言った

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    沢木冬吾のデビュー作。

    先に「償いの椅子」、最新作「約束の森」と読んできたためか、今作品は随分荒削りな印象。文章も最初は読み辛かった。物語の展開が進んでくると、気分も乗ってきて、最後まで一気読みでした。デビュー作からハードボイルドだったんですね。後半のアクションシーンがお約束のように派手です。何よりも、それと平行して語られる家族ドラマが、先に読んできた2作品同様、魅力的。沢木版ハードボイルドに嵌ってます。

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    2012年10月10日
  • 握りしめた欠片

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    暗いなあ~。陰鬱なんだよねえ。

    解説には夜明け前の暗さ、とあったけど、ん~。
    引き込んでくれなかったなあ。

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    2012年09月26日
  • 天国の扉 ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア

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    最初はあんまり集中してなかったせいか、話が中々頭に入ってこなくてもったいないことしちゃった。

    中盤くらいから面白く読めたかな。

    相変わらず主人公がハードボイルド。

    弟もすごくいい子で、悲しかった。。。

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    2012年07月02日
  • 愛こそすべて、と愚か者は言った

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    「現代のハードボイルド」ってこんな感じかなあと思いながら読みました。
    昔別れた妻が引き取って育てている息子を誘拐された男が身代金を持って行く、という入りから物語はどんどん思わぬ速度で膨らんでいき、構想力には唸るものの、やや詰め込みすぎて、整理しきれていないんじゃないかと思ってしまったり。
    「すごい話だったな」という印象が、細部を打ち消してしまいそう。
    ある程度の人情味にはあふれているので、プチハードボイルドがお好きな方には良いかもしれません。

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    2011年10月24日
  • 償いの椅子

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    能見さんはカッコよい
    南城、桜田
    もしくは、美和子をもう少しつっこんで描いてほしい

    雰囲気はよいのだがどうしても人物がいまいち

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    2011年08月11日
  • 償いの椅子

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    タグをつける際に迷いましたが・・・
    すべての根底にあるのが愛だと思ったので。

    読み始めは、
    断片的にめまぐるしく場面が変わるし、
    わかりにくかもって思ったけど、
    舞台が全部繋がったら引き込まれて一気に読めた。

    激しい内容だけど、
    そここに感じさせる人間らしい感情に、
    ふっと心が和んでみたり。

    なかなか、読み応があっておもしろかったです。

    室長が一番好きだと思った私は、
    多少アタマがおかしいかもしれない。。。


    ☆☆☆★ ホシ3.5つ

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    2011年04月03日
  • 天国の扉 ノッキング・オン・ヘヴンズ・ドア

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    2年ぶりに再読した。
    タイトルと内容が一致しません。
    ハードボイルド&ミステリーだが感動はない。
    登場人物が多いため複雑に多様な人物が絡み合い
    読むのに苦労はするけれど話の展開は面白かった。
    主人公が強い&かっこよいです。
    個人的にはもっと抜刀術・名雲草信流本家と主人公の
    絡みがほしかった。

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    2011年01月23日
  • 償いの椅子

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    突如として車椅子で『戻ってきた』彼。
    彼の知人、彼の姪と甥。
    色々な人が交差していく中、なぜ彼は戻ってきたのか。
    一体何をしたいのか。

    それほど面白い、と感じないのに、ものすごく続きが気になる本でした。
    何をしたいのか、どうしたいのか。
    おぼろげながら分かるものの、分からないから
    やたらに続きが気になったのかも知れません。

    ただ、最後はこれの王道という感じです。
    でも無理やりな終わり方ではないので
    きれいに読み終わる事ができました。

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    2010年09月30日
  • 愛こそすべて、と愚か者は言った

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    こちらの作品のほうが先に世に出ていたと知ったのは後からの話。

    沢木作品を読んだ順番としては「償いの椅子」そしてこの作品。

    「償いの椅子」ほどの迫力と人物描写がなかったように思えるけど、慶太の日記でひらがなで書かれた「あいじょうこそすべて、とおろかものは言った」という文章がこのタイトルなのよね。
    慶太は久世が窮地に陥ったときに「悪党に襲われたら車で助ける」という約束を守る。小さいながらもはーどぼいるどだ。
    慶太もきっといい男に成長するだろう。

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    2009年10月04日
  • 償いの椅子

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    骨太のハードボイルド小説。ストーリーは簡単に言えば、復讐劇。嫌いではないジャンルだったが、なにかシックリこなかった。復讐を誓うのは、大切な人を殺されたから。だから、主人公・能見(のうみ)にとって殺された秋葉がいかに大切な存在であったかをもっと強調して書いてあったら良かったのになぁ、と思ってしまった。

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    2011年09月30日
  • 愛こそすべて、と愚か者は言った

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    初めて読む作家です。初版は「新潮ミステリー倶楽部」で八年前に出ました。東北のある都市で調査事務所を営む久瀬。七年前に別れた息子が何者かに誘拐された。身代金を運ぶ役割を指名された久瀬は、無事に息子を救出することに成功するが、別れた妻が失踪してしまう。慣れない親子生活をしつつ、久瀬は真相の究明に奔走する。七歳の息子慶太くんが、この物語のポイントの一つです。彼は詩や文章を書くことが好きで、小説の中でも、何回か出てくるのですが、ちょっと七歳の子にしては大人びた表現でした。十歳ぐらいだとありかなと思いました。

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    2012年07月12日