岡野原大輔のレビュー一覧

  • 大規模言語モデルは新たな知能か ChatGPTが変えた世界

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    一般ユーザーの触れる諸サービスに限らず日進月歩の研究が人工知能界隈で尚進められているものと思うが
    その動きを大仰にビジネス書チックに扱うのではなく、質実に比較的紙幅の限られる中で辿ったという感じ。

    取り上げられるトピックに目新しさは少ないが、本書を専門知識の入り口とするには端的にまとまっている。

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    2023年09月03日
  • オンライン機械学習

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    本書の内容自体は.オンライン学習でもバッチ学習でも適用できるような機械学習の原理が大半である。他の本に比べると最適化手法の紹介数が多いか。

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    2023年06月26日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    ある一つの軸・目標があるからこそこのように活躍してきたんだなと思った。
    今後のロボット産業に注目しようと思う。

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    2023年02月02日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    Learn or DieはPFNがTech企業のリード的立場であるという前提があるからこその姿勢という見方もできるかもしれないが、学ばないものは廃れていくというのはあらゆる企業に通じる真理かもしれない。
    レベル感は違えどもエッセンスは自身のマインドに取り入れていきたいと感じた。

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    2022年10月24日
  • AI技術の最前線 これからのAIを読み解く先端技術73

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    人工知能に興味があって、この人の本は、ディープラーニングを支える技術1、2と読んできたが面白かった。
    とは言え、難しいので全部理解できた訳ではなく、興味のあるところをピックアップして読んだのだが。
    他のどの本にも載っていない最新の最先端のAI技術について解説してくれているのでありがたい。

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    2022年09月28日
  • ディープラーニングを支える技術〈2〉——ニューラルネットワーク最大の謎

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    一通り読んだが、かなり難しい。
    ただ、とてもよい本なので、ディープラーニングに関心のある人は、ある程度基礎を身につけた後(第1巻がある程度理解できるようになった後)で、読んでおくべき本だと思う。
    ディープラーニングで、今、何が課題になっているのかを俯瞰的に理解できるはず。

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    2022年09月05日
  • ディープラーニングを支える技術——「正解」を導くメカニズム[技術基礎]

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    以前ディープラーニングについて学んだことがあって、資格も持っているのですが、それでも結構難しかった。
    最初にいきなり読むのではなく、一通りディープラーニングについて勉強してから読んだ方が理解できると思う。
    ディープラーニングに関する基本的な技術が網羅的に説明されているので、教科書になり得る本だと思う。

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    2022年08月22日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    PFNがプロセッサ(アクセラレータ)の独自チップ開発をしていることを知ったときは、「早い!」と思っていたが、なるほど、西川氏がハードよりの方ですぐにその必要性を理解されていたからなのだろうと悟った。

    本書においては、PFNの沿革がストーリー仕立てで分かりやすく記されており、特に会社としての行動規範や哲学、考え方にふれることができる。

    個人的には7章以降に金言が多かったと思う。勢いがとてもよく伝わってくる。
    読んでよかったと思える1冊。

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    2022年08月19日
  • ディープラーニングを支える技術——「正解」を導くメカニズム[技術基礎]

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    支える技術とのことでインフラ寄りの話かと思いきや理論の解説でした
    『深層学習』青本を読む前に理論に慣れる用の本って
    感じでしょうか

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    2022年02月19日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    成功率10%以下の課題に挑み続ける。
    PFNバリュー
     Motivation-Driven 熱意を元に
     Learn or Die 死ぬ気で学べ
     Proud, but Humble 誇りを持って、しかし謙虚に
     Boldly do what no one has done before 誰もしたことがないことを大胆に為せ

    IoT × AI
     深層学習+ロボティクス、クリエイティブ、スポーツアナリティクス
     深層学習専用プロセッサー MN-Core

    ファナック
     ロボットがロボットを作っている
     機械学習が機能する領域はロボット、物理世界での問題をAIとロボットで解く

    自動運転
     シミュレーター×強化学習  報酬の計算
    ゲーム
     強化学習で自分と同じくらい強い相手をつくり、学習する

    生成モデル
     深層学習の派生技術 教師なし学習 似た事例を生成

    深層学習
     汎化能力 「確率的勾配降下法」 適当なノイズを入れて追試する

    インターネット時代の研究開発
     自分以外が優れたアイデアを出す可能性はすごく高い。
     外部のアイデアを見ながら自分たちができるところを探る。 
     フレームワークでは機能差がなくなり、競争の源泉が移り変わった。

    技術を作るために
     一人では絶対できないことをやるために会社を立ち上げた。
     エキスパート同士が分担し、繋がり、理解する。
     一匹狼では会社は知識を吸収できない。
     
    500年後のテクノロジー
     今と全く異なったものになる、今から500年前を振り返っても何もなかった。

    製造業
     モノを作っているからできることがある。
     今のハードウェアは人が設計しやすいようにできている。
     将来は深層学習が設計まで踏み込める。人ができない並列で考えることができる。

    ロボット
     手と足がついたコンピュータになる 自動車もロボット
     パーソナルナルロボット分野に取り組む
      目は人間にほぼ近いものができている
      手=アクチュエーターはこれから
     プログラミングのハードルを下げる=ビデオ予約と同じくらいの感覚に
     人間ができている情報処理能力を与えるためには ソフトとハードを密に融合
     今のロボットもロケットも モデルベースの制御技術、AIではない

     ルールベースから、「学習ベース」になると複雑な制御も可能になる
     エッジでもクラウドでもない最適化=ネットワークの革新
     コンピュータネットワークにも人間の細胞同様、免疫システムを

    順当にやることはGAFAのような大手がやる。
    できるわけないと思っているところに解を探す。

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    2021年05月17日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    Learn or Die とは、プリファードネットワーク社の社是であり、創業者の思いが語られた本。
    若くて勢いのある話は、読んでいてワクワクします。
    深層学習とロボットが結びついた社会を見てみたいです。

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    2020年11月07日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    ギークで野心的な経営者の、会社設営の歴史、経営思想と技術的展望が分かりやすく説明されています。何に対しても挑戦的というところが素晴らしく、刺激を受けました。
    深層学習の技術的なところの説明が良くて、深層学習とその周辺技術の進展と大枠を掴むのに役立ちます。

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    2020年07月19日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    技術的に、また、組織的に面白かった。
    信念として強いものがあり、変な意識改革を煽らないところが良い。
    文章にキレと熱量があった。

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    2020年06月08日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    会社としての在り方もそうですが、西川さん、岡野原さんというビジョナリーの考えを垣間見られるのが本書の一番いいところでした。

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    2020年06月02日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    主著者を知っているのもあり、凄く心に刺さってきた。
    想定よりも心を揺さぶられた。シン・ニホンよりも未来を感じた。

    読んでいて、数年前まで感じていた
    圧倒的劣等感を思い出した。
    東大には猛烈な才能がごろごろと転がっていて
    いかに自分が普通なのかということに。
    こういう天才たちにあこがれを抱き
    自分と比較して、自分はなんてダメなんだと思い知らされたけど、こういう天才がいるから社会は変わっていく。
    自分には自分の役割がある。
    謙虚にというのは大事。
    謙虚になるために、いくつもの軸を渡り歩く。
    初心者を経験し続けることで、多様性の理解も進むし
    他人に対して謙虚でもいられる。

    起業は、思い立った時に始める。
    氏の軽いノリを思い出す。
    でもそれをまねしても、他人がうまくいくわけではない。
    間違えてはいけないのは、
    圧倒的な才能の集まりがあるからこそ。
    圧倒的な資産(技術や人)があるからこそ。
    運もあるけど。

    機械学習と深層学習の違いを分かりやすく説明してくれた。
    そして、そこに対する研究の流れが分かった。
    確かに面白い。
    なにより、プログラムがなくなるというのが衝撃
    自ら学習し、プログラムを書くようになる未来。
    それは社会が大きく変動する。

    機械学習の主体としたPFI→PFNへ
    社会の動静を把握していたのが大きい。
    新しいこと、面白いことをしないと生きている意味がない。
    本当に自分はやれているか?

    生体を相手にしていると、そのデータの取得方法にかなり依存してしまうけど、
    機械相手であれば、相手が勝手にデータを吐き出しまくっているというセンス。
    だからこそリアルに向上を持っているものが強い。

    Motivation-driven
    Learn or die
    学び続ける人を採用する。まずそこが前提。
    チームで学ぶというやり方;個人が能力を開発しても、引き継がれていかない。集団で仕事をするうえで、
    この人に聞けばわかるという状態になって初めて意味が生まれる。
    一人でやる仕事はない。
    社会実装をメインに考えるからこそ、技術的課題にぶち当たる。それが健全だと思う。
    Proud but humble:先に挙げた通り、新しい分野に挑戦するからこそ自分の実力を相対化できて、謙虚になれる。
    時代の流れを察知して、きちんと乗り換えるのは大事。
    そこも、新しいことを勉強するという意識から生まれるのかもしれない。
    Boldly do what no one has done before


    VCを入れないというのは、必ずしも正しくはなかったかもしれないけど
    説明責任が軽いというのは大事。
    そこで仕事の自由度が確保できる。
    (Netflixの時のブロックバスターや、PIXARのジョブスなど)
    技術を分かる人からお金を借りる。
    本業で恩返しをする。

    外部資金を入れないと、日銭を稼ぐために、
    本業ではないことをやらなければならなくなる。
    それは、技術もノウハウも蓄積しない。
    それは、会社として意味がない。

    やりたい研究ができる、そのためのビジネス。
    まずは自分が何をやりたいのか?
    それを実現できるテーマを採択する。
    コンピューターを作りたい。それのためのビジネス。

    人生を楽しんでいる人
    自分より優秀な人、成長欲求があるひと、人と一緒に仕事ができる人、結局わからないから、情熱や、モチベーションを見る。自分の専門性に対して、どれだけの熱量をもって取り組めているかは大事。

    失敗を責めない、説明責任を負わせない、というのが大事な気がする。
    ただ、そもそも、そこに値する人を採用するというところとセットだけど。
    やっぱり、どれだけ成長できたか・というのが大事。
    結果は後からついてくる。

    技術を作る。社会実装をベースに技術を磨けば、
    価値はいつでも作れる、
    10万のロボットがあれば普及する。
    独りよがりの技術ではなく。実装できる技術を嗜好すれば。
    ロボットが各家庭に普及した社会も
    いずれ来るんだろう。


    心が揺さぶられた良い本だった。

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    2020年05月21日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    PFNという会社についてのことがわかる本である。
    差別化できるポイントを作り、試行錯誤を繰り返すという言葉が響いた。
    また、深層学習についても少し知れた。

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    2020年05月17日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    日本を代表するAI研究開発企業であるPreferred Networksの創業者である西川氏、岡野原氏の2名が、PFNという企業の実態を、初めて一般向けに語った書籍。

    タイトルは4つある行動規範のうち、最もPFNらしさを表わすものとして選んだとのこと。このような行動規範やミッションから、会社設立に至る背景、Equityベースの資金調達、しかもVCではなくファナックやNTTなどの事業会社からの調達にこだわっている理由、そして西川氏の水樹奈々への尊敬と愛情など、多岐に渡るトピックが非常に読みやすくまとまっている。

    特に重点的に取り組んでいる事業分野であるロボットに関しては、相当なページが割かれて今後の未来像が描かれており、大変面白かった。

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    2020年05月03日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    Learn or Die. PFN経営陣が大切にする行動規範のひとつをタイトルに据えた著作。日本を代表するベンチャーと言われながらも、きらびやかな世界を歩んできた訳でなく、不可能や無理と言われてることを疑い、その可能性の抜け道を探してきた、というのが文字から伝わって来る。

    チャレンジではあるが適切な目標を立て、周りの協力を得て学びながら、達成していくことが大事、というのは、言うのは簡単だが実行することが難しい。

    ロボットにかける意気込みも感じられ、あっという間に読み終わる。

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    2020年04月14日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    プリファードネットワークのツートップ、西川徹氏と岡野原大輔氏が自社の成り立ちから今後の展望を語ります。
    検索エンジンから自然言語処理のJubatus、そしてディープラーニングの世界に飛び込みChainerを開発するもそれを捨ててfacebookのPyTorchに研究開発基盤を移行したとのこと。
    弊社でもJubatusを試しつつTwitterやfacebookのデータを使って何かできないか模索したこともあり、注目していましたが、改めて本書を読むとその凄みがよく分かります。
    また、ディープラーニングの説明をしている章は解明できてない点が徐々に分かってきたことも説明されていてとても興味深く読めました。
    Learn or Die(死ぬ気で学べ)、素晴らしいタイトルです!

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    2020年04月05日
  • Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦

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    書店で目に入った瞬間、テンション上がって即買い。PFNのことをずっと知りたかった。読んでみると、チームビルディングが上手くいっており、尚且つ楽しんで研究している人たちであることが分かって益々魅力を感じた。謙虚に学び続ける人の集団。かっこいい。

    これからの事業をどう見据えているのか、目標とする未来についてもこれまた率直に述べられていて好感持てました。シンプルで正直な本、かな。

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    2020年04月03日