常倉三矢のレビュー一覧

  • Life 線上の僕ら

    2018年BLアワード

    2020/6月中旬ドラマ化されてるんですね。
    主演の白洲さん(サイレント・ヴォイス、刑事7人に出てた)がイケメンで驚きです。

    レビューに泣けるとあったので、期待値が大きすぎて涙はでず💦
    8年空白があって、その後の再開がドラマティックというか、お膳立てが良すぎて現実に引き戻された感がありまし...続きを読む
  • 咬みつきたい
    リーマンいいですね!
    ところどころ笑えるところがあって面白かった笑
    つい笑ってしまいました!!
    終わり方があまり好きではなかったけど
    全体的に面白かったです。
  • Life 線上の僕ら

    素敵

    同性婚の終の形を、年代毎の二人を描く事で、人と人との繋がりの美しさを見せてくれる作品でした、
  • Life 線上の僕ら
    4.5くらいはつけたいです。

    BLで、出会ってから死ぬまでのふたりを追いかけた作品って始めて読みました。
    (そもそもそんなにBL読んでないけど。)

    ライフステージごとにイベントがあって、それは予測できないようなことじゃないのに、絵柄のせいだろうか、圧倒的な説得力をもって登場人物の心情が胸に迫って...続きを読む
  • 咬みつきたい

    色変わり花のよう

    はじめ白で、だんだんに色を帯び、最後に紅(くれない)に燃え上がる。最初はコメディタッチで進んで行くなと思いきや、ミスリード有りの、エロ入り、溺愛入りの、反発、男のプライド、仕事の認識、果ては自己存在の軽重や意義を賭けた一手からの、ラスト。ビリビリ来ました。男同士の存在意義を賭けた葛藤やせ...続きを読む
  • Life 線上の僕ら
    下校途中の白線遊びでめぐり逢った晃と夕希のその先の人生を、ずっと追い続けたストーリー。
    少年から大人になり老いていく二人の姿を、クロニクルのように淡々と描き出しているのがとても印象的でした。
    淡々としているのに、二人のいろんな感情がひしひしと伝わってきて思わず涙腺崩壊…

    晃は確かに迷って逃げて、そ...続きを読む
  • 咬みつきたい
    おもしろかった!
    元々受けがノンケだからこそ、sexをして女側の立場をする事によって自分は攻めと対等な立場では無い、どこかメス化してる自分が許せなくて男としてのプライドは捨てたくない!っていうのが見えて良い。
  • 咬みつきたい
    久々のリーマンでした(笑)
    表紙はシリアスですが、中身は結構お笑い系といいますか、受けがうざいです(笑)攻めをライバル視していて何かとキーキー言っています。まあ、ツンデレ?
    攻めは爽やかイケメン君で皆に好かれる優秀リーマン。
    でも、何故か受けにベタぼれ…
    Hの後に爽やかさ装って、1人で可愛かった~と...続きを読む
  • 1等7億円が当たった俺の3日間【電子限定おまけ付き】

    対等でいたいという気持ち

    この作家さんの作品て デビュー作から たとえどちらかが優れた資質を持ってたとしても受けと攻めが対等でいたいと思ってることが基本にあるんじゃないかと思ってます。本作品は親友同士だけど、スペック高い攻めと 同じ大学出身だけど 今は差がついてしまったと感じてる受け。宝くじを当てて一発逆転かと思いきや…紆余...続きを読む
  • 1等7億円が当たった俺の3日間【電子限定おまけ付き】
    試し読みをし購入いたしました。仕方ないとは思うのですが、設定的に(というか表題的に)話全体でに受けが賞金のことばかり考えてしまっているので...二人の関係性はとても良いのですが、恋愛が二の次になってしまうような切り替えがあり...少し残念に感じました。話の流れ的に攻めが少し不憫すぎやしないか、と思い...続きを読む
  • 1等7億円が当たった俺の3日間【電子限定おまけ付き】
    66ページの試し読み、丸丸二話分。宝くじの設定でレトロなノリ、あのワーギャーのテンションが懐かしい。コメディタッチももちろん、感情的なシーンも欠かさないだろう。
  • 咬みつきたい

    えっと

    絵も綺麗だし面白かったです。でもいろいろどたばたが過ぎて追い付きませんでした。ラストとか怒ってるかと思いきやラブラブ…そういう癖なのでしょうか
  • Life 線上の僕ら

    コン○○ックスを思い出した

    ドラマ化されたお話だったのですね、、、
    特に何も知らず読みました。

    人生を追っていく山あり谷ありの素敵なお話でした。

    ただ、とある別のお話に似ててそれの簡略化版といった感じなので、そちらが好きなだけになんとも複雑な読後感でした。
    楽しまれた方に水を差してすみません。
  • Life 線上の僕ら
    Twitterでオススメされて読んでみた。確かに、高校生から年老いて亡くなるまでが描かれていた! 駆け足で描かれてはいるものの、途中の別れを含めた二人の関係や気持ちの移り変わりが、切ないながらも何か爽やかに描かれていたなあ……。BLは、大抵主人公の受け攻めがひっついて「いつまでも幸せに暮らしましたと...続きを読む
  • Life 線上の僕ら

    泣きました

    途中まで読んで泣いてしまいました。そこまでは良かったけど、私は最期の時まで見たくなかった。誰のもとにも平等に死という別れは来るけど、現実を直視したくなかったです。
  • 咬みつきたい
    リーマン同士。ケンカップル?性格悪い受けが好きじゃないな…。
    なんか最後に爆弾仕込まれてた…ぽかん。まぁタイトルを踏襲してるからアリっちゃアリなんだろうけど、コミカル調からいきなりシリアス?!(;´д`)いいのか攻めっこんな受けのどこが…?!腹黒どろどろ怖っ
  • 咬みつきたい
    立場的な下剋上を狙う負けず嫌いな受けとそれをほくそ笑んで見ている天才型の攻め、よくある下剋上と若干違うのは争う割に二人とも平均以上に仕事のできるほぼ互角のエリートということ。能力というより単純な内面の差です。
    そんな二人がとあるきっかけでプライベートで急接近してから急転直下、受けがどんどんあざとくな...続きを読む
  • Life 線上の僕ら
    たった一冊で高校時代からおじいちゃんになるまでを描いているので、お話の内容が薄く感じました。高校時代の可愛いやりとりが好きだったので、その時代だけで一冊あったら良かったのになあと思いました。なんかどんどん歳だけとって終わっちゃった感が強いです。
  • 咬みつきたい

    最後が

    最後が尻切れとんぼでスッキリしない。本当は似鳥の巻き返しがあってとかそういう話が続いていきそうなのに、そこで終わり?って感じ。ライバルだけど、何故惹かれ合うのかとか、後輩がめざめてこれからどうなるのかも知りたかったなぁ。ちょっと勿体ない感じ。