片瀬茶柴のレビュー一覧

  • 虚構推理(5)

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    推理パート突入。
    掲示板上でのやりとり、とのことで小説でないとどう表現するのかな、と思いましたが、やはりこの漫画家さんはうまいですね。手を変え品を変え、長い推理の披瀝を画面をだれさせることなく成立させています。
    原作ではなかった六花の自殺シーンなどを挿入することで、バトル要素を強めているのもさすがといったところ。
    また鋼人七瀬と九郎のバトルシーンも見応えたっぷり。原作では推理の披露がメインで、バトルは一応裏で行われてますよ、という感じだったのを、メリハリにうまく使っています。
    次巻で最終巻かな?6月とのことで、結構先だなあ。
    原作のサブタイトルの『鋼人七瀬』が省略されているので、もしかしたらそ

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    2020年12月01日
  • 虚構推理(3)

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    話のキモとなる、鋼人七瀬の正体が明らかになる巻。
    ミステリらしくなってくるというか、やっぱりどうしても説明メインになるので絵が地味になってくる。
    うーん、不思議なもので、七瀬の正体、原作を読んだときはすんなりと受け入れられたんだけど、漫画だとちょっと無理があるなぁ、とも感じてしまった。
    多分今まで他のあやかしたちが可愛く実体を持って描かれすぎているため、七瀬の成り立ちとの齟齬が大きく感じたからだろう。いやあ、難しいものだなあ。
    そしてついに事件が。うう…っ。

    あとオマケ漫画が面白すぎるw

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    2020年12月01日
  • 虚構推理(2)

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    個人的な偏見が入って申し訳ないんだけど、コミカライズを担当する漫画家さんって明らかに新人さんだったり、漫画に不慣れなんだろうなあという人が結構いたりするイメージなのですが、この人は完成度がかなり高い。
    原作を忠実に漫画化しながらも、漫画として魅力的になるようにしっかり良改変を行っていて、同じ作品でありながら別の作品としての価値を作り出している。
    …というか漫画の方が良い、と言ってしまってもいいほどだ(もちろん好みはあるのであしからず)。まあ、もともとの設定がラノベ的というか、漫画化向きの設定だったから、というのももちろんあるんだけど。

    ただクライマックスシーンをどう漫画化するのかは、ちょっと

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    2020年12月01日
  • 虚構推理(1)

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    原作を読んで即漫画。
    原作者あとがきによると、今回はほとんどを漫画家さんに任せているそう。
    原作は結構おどろおどろしい感じが強かったのに対し、こちらは絵が爽やかで魅力的。原作では正直琴子に全く魅力を感じなかったのだけれど、こちらでは妖怪たちとのコミュニケーション風景などもしっかり描かれて可愛らしさが出ている。

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    2020年12月01日
  • 虚構推理(2)

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    霊能力と警察組織の2方向から怪異現象「鋼人七瀬」の謎を解き明かすシリーズ第2巻。
    主人公の異能がなんとも推理モノメタである。

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    2017年01月02日
  • 虚構推理(4)

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    相変わらず原作の料理の仕方が上手いな~。
    原作では割とサクサク描かれていた場面が漫画化されることにより更にメリハリの効いた場面になってるのはファンとしては非常に嬉しい。ただ、その分話が進むのにかなりページが必要になってくるから

    物語の全体の構図が見えてきて後は鋼人七瀬、背後に居る六花と戦うだけという状況で次巻へ。次で鋼人七瀬の話は終わりなんだろうけど、それが終われば原作にはなかった続きの話が展開されるんだろうか?気が早いかもしれないがファンとしては非常に気になるところ

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    2016年10月14日
  • 虚構推理(2)

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    右眼と左足と引き換えに妖と交渉する力を得た琴子、人魚と件の肉を食べ不老不死になった九郎が時に協力し(?)妖のトラブルを解決していく。琴子のような見た目ゆるふわの可愛い女の子が小難しい物言いをしながらズバズバ推理していくのは大好き。九郎も頼りない爽やかイケメンの外見だがまだまだ謎が多い。九郎の元カノ警察官も絡んできて面白い。絵柄ともにものすごくアニメ向き。アニメになったら面白いだろうなー。絶園のテンペスト城平京原作ということで読み始めました。

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    2016年09月15日
  • 虚構推理(3)

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    で、その理屈は分かるんだけども実際どんな物語を構築するのか…非常に気になるところです。「続きは?…え、かなり待たされる感じ?むーん(´-ω-`)」←きっと忘れてしまう

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    2016年09月07日
  • 虚構推理(2)

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    琴子さんの見た目がなんだかカードキャプターさ○らに似てるのはまぁいいとして…ようやくタイトルに似つかわしい展開になってきましたね。カバー下のカットも効いてます(笑)

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    2016年09月07日
  • 虚構推理(2)

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    原作と比べて随分コミカルさが増してるなぁ。それでいて鋼人七瀬出現シーンではおどろおどろしさが保たれているのだから驚き

    あと、原作では特に気にならなかった七瀬かりんの可愛さが群を抜いている。こりゃそのまま活動できていればトップアイドル間違い無しって感じだ

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    2016年01月09日
  • 虚構推理(1)

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    綺麗な表紙に惹かれて手に取ると、そこに広がるのはわりかし物騒、そこそこ陰鬱、になりそうな物語。
    人非ざるものの[知恵の神]となった琴子の空恐ろしくなりそうな純粋さと、彼女に恋われる[おぞましいまざりもの]九郎の(表面的な)長閑さ、そして綺麗な画がそれらの生臭さをほどよく中和している。
    多少生臭いからこそ面白い物語なので、ほどよく、というところが肝心。

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    2015年12月06日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    漫画の続きが気になって仕方なかったので、原作を読みました。コミックス(24巻)でもそうしろって言ってたし…。原作発売日から見て漫画の進み具合凄く早いなと思っていたら、漫画原作としての書き下ろしなんですねこれ。

    ……漫画原作用でこんなに込み入った話を書いてるの?漫画家の人、大変過ぎない?凄い構成力・表現力だ。

    物語全体に対する進捗があった巻です。今後も楽しみ。

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    2026年02月25日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    ネタバレ

    【収録作品】
    第一話 廃墟に出会う
    第二話 まるで昔話のような
    第三話 忍法虚構推理(前編)
    第四話 忍法虚構推理(後編)
    エピローグ

    第一話 九郎の高校時代のクラスメート、相楽夏彦。何者かに襲われて廃墟に逃げ込むと、アルバイトでパトロールに来ていた九郎に出会う。

    第二話 九郎の高校時代のクラスメート、宇喜多真里奈。不動産会社に勤める彼女は、幽霊の生首が出る家に行くことになる。

    第三話・第四話 WEBに投稿された小説の登場人物が九郎に似ていると気づいた琴子は、六花が作者ではないかと疑うが、違った。二人で事情を調べ始める。やがて九郎も加わり、詳しい事情がわかる。そして、小説を完成させていく

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    2026年01月30日
  • 虚構推理 スリーピング・マーダー

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    ミステリ。連作短編集。シリーズ3作目。
    表題作「スリーピング・マーダー」は個人的にはイマイチ。
    もう少し妖怪が登場してくれてもいいかも。
    シリーズものとして、琴子の過去を知れる「岩永琴子は高校生だった」を読めるのが収穫。

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    2026年01月25日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の密室

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    今回は短編集。

    今回は短編集。
    個人的には面白い話が何時もより少ないと感じた。

    最後の話は真相は闇の中状態で終わってしまっているので、モヤッとする。
    何時もの様にチートで真相を読者だけに明かして欲しいと、個人的には思った。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #深い

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    2026年01月15日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    漫画の最後で忍法虚構推理を最後まで読みたいなら、小説で‥と広告され、久しぶりに小説も読んでみました。

    漫画も理屈っぽい話しなんですが、なぜか小説で読むとスッと入ってくる笑
    いや、漫画も大好きなんですよ!

    今回は漫画で読んでいた九郎先輩の中学の時の友達と高校の時の友達が出てきます。

    忍法帖も九郎をモデルにした話しだし、九郎推しの一冊でした。

    でも、今後に向けて重要な回だったので‥。
    もうそろそろクライマックスが近いのかも。

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    2025年12月16日
  • 虚構推理(24)

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    漫画、虚構推理です!
    今回は九郎先輩は全然出て来ませんでした(^^;;

    ひたすら琴子と六花のシーンであとWEB連載された、小説の話で‥。

    漫画だから進みが遅くてこの巻では完結しないし‥。
    先がどうなるのか。

    真九郎が食べた人魚が西洋風の人魚と和風の人魚の怖いところどりみたいな感じで怖かった。

    まぁ、普通の人ならあれを食おうとは思わないだろうなぁ〜。

    次巻は5月に発売の予定だけど、小説版の方で完結してるいるので、とりあえず小説版を先に読もうと思います。

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    2025年11月17日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の出現

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    前作同様、実在しないもの、あるいはその存在しない、あるいはするかもしれないピースを埋めるために虚構を推理する、というアイディアが面白い。個人的な嗜好からするとちょっと奇を衒いすぎの作品もある。
    すぐそこに当たり前のように怪異がいる世界観は面白いし、岩永琴子の推理も冴えに冴え渡っている(これが冴え渡らなかったらどうするんだという話だが)。普通の推理小説とは少し違う、変則的な展開が面白い。

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    2025年11月16日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の出現

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    ミステリ。妖怪。短編集。
    前作を読んでから10年ぶり。
    相変わらず、虚構を並べて事件を解決する、独特な作品。
    琴子と九郎の会話が面白い。
    ギロチンの歴史や、妖怪の近代化への適応など、随所に興味深い話題が。

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    2025年11月14日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    九郎の過去に纏わる幾つかのエピソードを収録した巻。といっても人魚やくだんを食べた頃ではなく、中学・高校時代
    『廃墟に出会う』と『まるで昔話のような』は既に漫画版で感想を書いているので簡潔に

    『廃墟に出会う』は漫画版が第三者視点のような形を交えて描かれる為にあくまでも九郎と夏彦が廃墟で語り合うエピソードという体裁だった。けれど、小説であり夏彦視点として本エピソードでは書かれているから、夏彦の心情が表現されるだけに留まらず、夏彦の隠し事を言い当ててくる九郎の得体の知れなさが漫画版よりも強調されているように思えたよ
    反面、「黒の看護師」というワードを誤魔化す際にはかなり無理のある推測に拘泥している

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    2025年10月28日