片瀬茶柴のレビュー一覧
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購入済み
わかりやすい
説明は長いが(必要な説明だけど)、その分絵で補われていてわかりやすい。たまに漫画なのにズラズラと文字ばかりのものもあるが、これは1つひとつの推理に絵があって良い。
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酸いも甘いも知っている大人達がキリンの祟りについて大真面目に推論を重ねている様ってなんだかシュール……
でも、城平先生の作品ってこういうタイプが多いような気もする……
鋼人七瀬編における黒幕の六花が最初から関わっている事によってどう取り繕うと怪しく見える山中遭難事件
面白いのは話が進んでいくにつれて新しい事実が判明して事件は別の面を見せるのだけど、どの段階であろうと六花の行動が怪しく見えてしまう点
本人は「嘘をついたりはしていない」と言っているけど、それも何処までも信じて良いのやら……
事件そのものは被害者達はキリンの祟りに巻き込まれた単純なもののように見えて、丘町を含む被害者達も何らか -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルだけ聞いたことがあったので、電子書籍版がセールになっていたタイミングでなんとなく購入。
第12回本格ミステリ大賞を受賞している通り、いわゆる「ミステリー」というジャンルに分類されるのだが、自分はこの手のジャンルには明るくない。
なので最初に驚いたのは超常的なこと、具体的には妖怪や怪異が前提となっていることであった。
超常的なものを持ち出して推理とは如何なることかと訝しく思いながら読み進めたのだが、最後にはなるほどと思わせてくれた。
特にこの小説の要となる、「虚構より生まれた現実を、虚構の推理により虚構へと戻す」という一見言葉遊びのように思える、一連の過程は全く見事であった。
ディテ -
購入済み
六花さん回多め
今巻は六花さんが多くの回に登場する
書き下ろし多めで良いのだけど、前巻同様別作品収録は嵩増しなのだろうか?
また、毎度シリーズが巻跨ぐので、巻毎に完結すると嬉しいのだけど、商売上難しいだろうなあ…
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Posted by ブクログ
13巻から続いて描かれた琴子と六花の過去エピソードは苛烈な印象こそ少ないものの、目に見えない部分で二人の戦いが行われており、それが後々の対立構造に繋がっていったのだろうと思わせるには充分なエピソードだった
この話があるからこそ、この14巻終盤から始まる新たなエピソードにてどのような波乱が巻き起こるのかと続きが気になってしまう
「見たのは何か」
殺人行為を見せる目的が謎なら、目撃を通報しなかった行為も謎な事件の顛末
仮説に仮説をぶつけ合わせ思索を深め真実を覆す虚構を編み上げるのは本作のお得意とする所だけど、この話においては事件解決の場面において虚構は機能していない。犯人のまともではない動機にた -
購入済み
いよいよって感じ
これから面白い展開が始まりそうな予感がする回でした。虚構がキーポイントとなるのですが、いまいち意味を掴めていないので、早く知りたい気持ちでいっぱいです。
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購入済み
まさに虚構推理
ヒロインはとある事情で妖怪達の相談を解決していく。彼女は全てを知っている推理は虚構となる。物語のストーリーがどのように辻褄が合っていくのかが最後に気持ちよく納得できる作品になっている。
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ネタバレ 購入済み
まず表紙が綺麗で惹かれたら中も綺麗な絵で良かった。
タイトルの意味が分かるのが4巻か5巻くらいまで
読まないといけないらしいのでそこまで読むか悩む -
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異種族、異形が人間と関わるお話を書いていく上で避けては通れない異種族恋愛譚。「雪女のジレンマ」ではミステリー要素に上手くその要素を絡めることで綺麗に異種族恋愛譚を成立させているね
異種族と人間が恋をする上で障害となることが多いのは価値観のズレであったり、寿命差であったりするのだけど、本作ではここにアリバイ証明が必要な殺人事件を交えることで独特の視点から異種族恋愛の危険性を語っているね
雪女では時間の感じ方が人間と異なる、また自分が妖であるために警察に証明を行うことができない。12巻を読んだ時点ではこの辺りがアリバイ証明の問題点になってくるのだろうと想像していたのだけど、妖達の調停者である琴子 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「死者の不確かな伝言」では六花さんが琴子の元同級生と出会います
六花さんは相変わらず好きになれませんね
九郎が琴子と仲良くしていることに面白くなそうに言い、九郎が琴子をぞんざいにしていることを嬉嬉として言う
性格 悪いなぁ
これだけなら ただの悪女なんですが、何故か
この話の人達からは好印象なのが 納得がいかないところです
そして 今回の本題は
元同級生の目線から 再び 高校生時代の琴子が!!
玲奈は琴子に対して 割と好意的ですよね
この話では琴子は周りから辛辣に言われているので
琴子にもちゃんと味方がいたのかと何となく安心します
高校生の琴子は同級生目線で語られることが多いので 実際に問題を -
Posted by ブクログ
ネタバレ「六花ふたたび」は次に続く「スリーピングマーダー」の前日譚にあたるのでしょうが 六花さんが
怖かった・・・
悪意なく人を殺しそうなこの人が普通に暮らしてるということ自体が怖かった
最後に九郎のことで「私のものになるはずだったんですよ」と言った時の表情
背筋が凍りそうでした
どう考えても 琴子より六花さんの方が断然、危ないというかタチが悪い気がする
前に紗季さんが葛の葉、雪女、清姫とたとえたり、
琴子が磯女、隙間女、濡れ女に例えていましたが
まさに妖しいが似合うような人ですが、
もう既に人間やめていませんか?この人
法に触れるようなことはしていないと言っていましたが この人の場合、法では裁けない -
Posted by ブクログ
ネタバレ「別に私は罪を負っても構いませんし この町にどんな被害が出ても構いはしません」
一見 非情にも聞こえるが 常に公正に人や妖達を裁こうと思ったら 非情にならないとやっていけないのかもしれない
人間の側にとっても 妖の側にとっても 公正で中立に立たなければいけないのであれば 琴子はどちらにも属すことが出来ず たとえ 親であろうと 常に周りと距離をとらなくてはならない
ある意味 琴子は神様であるが故 常に1人で戦ってきたのだろう
その点 九郎は琴子にとって これ以上ないくらいよい恋人だと思う
と思っていたら「ダミアン君を知っているか」で
九郎の株がやや下がった
いくら 鬱陶しくたって 恋人の誕 -
購入済み
月刊も初トライ
紙から電子書籍を買うようになり、初めて月刊マガジンも購入してみました。
途中から読みたい時に飛べないのが残念。
目次のページからタイトルを触ると飛べるようになるとすごく読みやすくなる気がします。