レイチェル・ウェルズのレビュー一覧
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通い猫アルフィーのシリーズ第3弾。
アルフィーは通い猫。
最初の飼い主が高齢でなくなり、いきなり家を失って、通い猫になったほうがいいと決めたのだ。
今では、クレアとジョナサンとの夫婦が住む家をメインに、3つの家を巡り歩いています。
それぞれが知り合い、飼い主たちも仲良くなる結果に。
アルフィーには、近所に住む白い猫スノーボールというガールフレンドがいました。
楽しく付き合っていたが、飼い主が引っ越すことになり、突然の別れがやってきてしまう。
元気をなくしたアルフィーを見て、飼い主が考えたのは‥
突然現れた小さな子猫に驚き、人間の単純な発想に憤慨するアルフィー。
しかし、ジョージはとっても -
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通い猫アルフィーの第四弾。
アルフィーの飼い主クレアが大おばさんから海辺の家を相続し、
アルフィーの取り持った仲良し三家族で共有しようという話になる。
夏の間、その家にみんなで住んでリフォームを進めることにするが、
なぜかリフォームには次々とトラブルが起こり、隣人が意地悪をしてくる。
クレアたちが迎えた養子との初めてのクリスマス、
アルフィーの息子ジョージの初海に初恋、
新しい友猫ギルバートとの出会い、
放火未遂といろいろあるが、ラストはお約束のハッピーエンドで良かった。
アルフィーの親馬鹿ぶりもかわいいけど、
一番印象的だったのは、作者あとがきの日本滞在記。
招き猫の部屋に泊まって、豪 -
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仲の良い家族が揃って、海岸近くの別荘を共同で管理しようという話が持ち上がります。
クレアが大おばの遺産として相続した豪邸を、子どもたちの思い出の場として活用しよう、というとても羨ましい計画です。
ただ、ひとつだけ問題があり、その別荘の隣に住む住人が家を買い取ろうと画策し、リフォームやクレアたちの生活を妨害するのです。
相変わらず人間たちがイマイチ頼りにならなかったり、様々な問題に翻弄されるなかアルフィーとジョージが大活躍します。
猫好きにはたまらないシリーズの続刊で、とても楽しく読むことができました。
ジョージの幼さに、歯がゆい思いをすることもありますが、たまに核心をつくようなことを言って -
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アルフィー第2弾。
エドガーロードの暮らしも順風満帆で幸せな生活を送るアルフィー。
そんな中に、新たに引っ越してきた一家は近所の住人と関わろうとせず、不振な行動を取る。
ただ、アルフィーはその家の白い猫、スノーボールに一目惚れ。
住人同様に冷たい態度を取り続けるスノーボールに対していつものごとくアルフィーは働きかけ続ける。
スノーボールの仲が深まらない中、クレアの不妊や、アルフレッドのいじめ、タイガーの嫉妬など、問題は次から次へと起こる。
それでも、アルフィーが縁でできた通い先の皆は、それぞれ話し合い、アルフィーの助けを得て、問題を解決していく。 -
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購入済み
ある日住む場所も自分の面倒をみてくれる人もいなくなった猫のアルフィーが新しい住処と仲間(人も猫も)を見つけ、そこで出会った人たちの境遇に心配したり、なんとかしなきゃとがんばったり、の楽しいお話。 「通い猫」というのは一つの家に住みつくと主や住処を失ったときに大変だということがわかったため、複数の家に出入りして、かわいがってもらうことにする、といセーフティーネットのある生き方を選んだから。 それにしても出てくるダメ男、嫌な女、差別をする者のエピソードを見ると、どこの国も同じだなぁ、と思うのでした。
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今猫ブームだからか、本屋の平台にあって目についたので。
通い猫アルフィーの心温まる感動モノと謳ってたけど、読んでみて猫視点でビックリした。
冒頭だけかな?と思って読み進めたけど、そうじゃなかった。
猫視点で、人間の事情がかいま見えたり、アルフィーに対する態度が段々軟化していくのがわかる。
柴田よしきの猫探偵も猫視点だけど、あっちは事件ありきのミステリーだから、またちょっと違う。
アルフィーの通う先の人間の悲しみとか、アルフィー自身の捨てられた後の大変さとかの心理描写が丁寧。(アメリカだから、文化の違いは感じるけど)
アルフィーが傷ついた彼らのそばに寄り添うけど、そんなに簡単に彼らはハッピ -
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Posted by ブクログ
2015年刊。翻訳本。幸せに暮らしていた飼い猫の主が死去し、施設に入れられるのを恐れて新たな飼い主を探す。何とリスク分散の為に「通い猫」という道を選択し開拓していく…その過程で、様々な人達を意図的に幸せに導いていくと言うお話。
4歳の猫で「何も知らない」と書かれながら、哲学的な洞察をしたり「アドレナリンの湧き上がり」を自覚したり。どうしてそこまで細かく描写するの?と思うが、文化の違いか…
猫の全てが人語を解し、ただ話せないだけ。4家族の間を目まぐるしく移動し続けるので、描写も同様、目が回りそう。でも眠くなる。スピード管は有るのだが、何故か読むのが辛い感覚が伴う。
最終盤の展開は予想通りで、最後 -
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