感情タグBEST3
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シリーズ3作目。これまで以上に心温まるストーリーだった。
私も飼い猫を自分の子供のように思っているので、深く共感できた。
「愛情にルールはない、お互いに相手の面倒を見るだけだ。それと同時に永遠に続くものではない(中略)だから幸せはつかめる時につかまないといけない。自分にとって大切なものをしっかりつかみ、大切に育む必要がある。大切な相手に日々感謝する必要がある。」
アルフィーの言葉に感動した。私も身近にいる大切な人や幸せを当たり前のものと思わず、感謝の心を日々忘れないようにしたい。
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なんて温かい話なんだ!この本は多くの人に読んで欲しい。雄猫アルフィ―が人間の3家庭を行き来して、各家庭でゴタゴタして疲弊した飼い主を元気付けていくお話し。更に、このロンドンの町(エドガー・ロード)の大問題についても町の猫とともに協力して解決していく。今回、アルフィ―は初恋の相手との別れ、仔猫(ジョージ)との同居、町の猫の失踪、家庭のゴタゴタ。これを一気に解決するための作戦により、アルフィ―は一番愛する存在(タイガー)に気付く。アルフィ―を取り巻く家庭、友人、3匹の家族。今後の冒険も読みたくてたまらない。
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ガールフレンドとの突然の別れが訪れ、なかなか立ち直ることができないアルフィー。
そんな中、人間家族の単純な発想で新たに迎え入れることとなった子猫のジョージ。
父親代わりとして奮闘するアルフィーはいつものパターンとは違い、とても新鮮な気持ちで楽しむことができた。
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通い猫アルフィー・第三弾。
今回は、突然の別れに落ち込むアルフィーのもとに、仔猫のジョージがやってきます。
思いがけず、“子育て”に奮闘するアルフィーの姿が微笑ましいです。
そして、人間達にも新たな問題が次々と発生し、不穏な“街灯に貼られた猫達”の件も含めて、何とか解決したいと頑張るアルフィー・・・。猫仲間たちも一致団結して、頼もしいかぎり。
愛がいっぱいのラストには、思わずウルっときました。読んだ後に幸せな気持ちにさせてくれる、とても素敵なシリーズです。
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通い猫アルフィーの第三弾。
思いもよらぬ展開。
相思相愛のスノーボールとは離れ離れになり、
そのため落ち込んだアルフィーに仔猫が連れてこられ、世話をすることに。
いきなりお父さんですか。
またもやいろいろ問題を抱えた、エドガー・ロードの住人たちと元住人たち。
これまでは自分を犠牲にして問題を解決してきたのに、
今回はその仔猫を利用したのはどうかと思うが、なんとか解決に。
近所での嫌われ者のご夫婦まで巻き込んだのは、面白かった。
でもなんといっても良かったのは、
アルフィーが、
親友のように寄り添っていてくれたタイガーへの愛に気がついたことかな。
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‹内容紹介より›
通い猫としての暮らしを謳歌し、幸せな毎日を送るアルフィー。だが人生には別れが付き物で、ある日アルフィーにも突然の別れが訪れることにーー以来すっかり落ち込むアルフィーを元気づけようと、飼い主の一人がなんと仔猫をもらってきた!思いがけない仔猫の登場に、どうしていいかわからないアルフィーだが……。またも問題続出の街を、今度は2匹で救えるか⁉ハートフル猫物語、第3弾。
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大好きなシリーズの第3弾。
今回が一番嬉しくなって感動して泣けた。
今回はあのアルフィーがなんと「父」になる。
仔猫のジョージが家族に加わり色々振り回されるアルフィー。
何をしても可愛い、と親バカぶりを発揮しすっかりジョージの肉球の上で転がされる始末。
正直あのアルフィーがこんにも仔猫にメロメロになるとは意外だった。
また今回はジョナサンにも感動した。
第1弾では常にマイペースで気儘な独身生活を謳歌していたジョナサンが、あんな立派な決断ができる人になるとは…。
そしてアルフィー、穏やかな愛情に気付き大人の猫として成長したね…。
この世は思い通りにならなくて溜め息をつくことが多いけれど、アルフィーのお陰で人も猫もみんなが幸せを掴んだ。
世界を変えるのはやはり猫なのかもしれない!と強く感じた第3弾。
早い内に第4弾でまたみんなに逢いたい。
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今回もおもしろかったし、素敵だったー!
ますます猫が好きになる。
ジョージが可愛すぎるし、仲間の猫たちも本当にいい子たちばかり。
最後に養子を迎えるシーンは、とても感動してしまい、涙…
本当に、血より大切な縁があるなぁとしみじみ思う。
これからも、みんなが幸せに暮らせますように。
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クレアがなんでそんなに養子が欲しがるのかイライラし、ジョナサンの気持ちがとてもよく分かった。
だけど、とうとう養子の子が来て、ジョナサンの態度に一気に心が解けて泣いてしまった。
ジョージがいなくなった時、本当にページを捲る手が止まらなかった。
アルフィーとタイガーも最後には結ばれて大団円!
そして幸せな気持ちで我が家の猫のところに行ったら、噛まれた…なんで?
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今回は、というより今回もだけれど通い猫アルフィーの周囲を巻き込んだ活躍っぷりがすごい。
このシリーズ第3弾では、前巻で彼女となったスノーボールとの突然の別れから始まり、元気をなくしフランチェスカの家で暫く過ごして帰宅すると仔猫がいて、だんだんと仔猫の可愛さにメロメロになり、本当の仔猫の父のように育児に翻弄されるという内容。今回も突如訪ねてきたターシャの涙の理由、街灯に張り出された猫たちの行方、新たに仲間となった猫のピンキー、仔猫ジョージも目を離した一瞬に消え、猫仲間&ジョナサンら人間たちが捜索するなど問題が多発。
また、娘のサマーが生まれ一件落着かと思えば、今度はクレアが養子をほしがりジョナサンは嫌がり家庭内の空気が悪化…という問題も発生。
諸々の困難のなかで、ずっと親友の立ち位置だったタイガーがとても大事な存在であると気づきくっついたのにはすごくほっこりした。
きちんと言葉にして、想いを伝えるアルフィーは行動力もさることながら性格も良いしで尊敬するし、立派。アルフィーのような人がいたらハイスペック認定されるんだろうなぁ、きっと。
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通い猫アルフィーのシリーズ第3弾。
アルフィーは通い猫。
最初の飼い主が高齢でなくなり、いきなり家を失って、通い猫になったほうがいいと決めたのだ。
今では、クレアとジョナサンとの夫婦が住む家をメインに、3つの家を巡り歩いています。
それぞれが知り合い、飼い主たちも仲良くなる結果に。
アルフィーには、近所に住む白い猫スノーボールというガールフレンドがいました。
楽しく付き合っていたが、飼い主が引っ越すことになり、突然の別れがやってきてしまう。
元気をなくしたアルフィーを見て、飼い主が考えたのは‥
突然現れた小さな子猫に驚き、人間の単純な発想に憤慨するアルフィー。
しかし、ジョージはとっても可愛い子猫だった。
誰も長くは抵抗できないほどで、いつの間にかアルフィーは子育てに奮闘。
ご近所の猫仲間も皆、可愛がり始める。
中でもタイガーは、ほとんど母親代わりに。
クレアとジョナサンには娘サリーが生まれたが、もう子供を生めないと知ったクレアは養子を迎えたいと願う。
及び腰のジョナサンと夫婦の危機?
他の夫婦にも、それぞれ問題が‥
一方、街灯の柱に猫の顔が描かれたビラが貼られて、それが増えていった。
何かわからないでいたアルフィーたちだが、行方不明の猫がいるのだと気づく。
そして、怪しい家を見つけ‥?
可愛い子猫ジョージの登場に加え、アルフィーの活躍と愛の行方がほのぼの。
事件は深刻になりそうで、そこまでは行かないのがいいところ。
猫は事件のことなどは、ここまでは考えないだろうけど~(笑)
猫同士の愛情はあるし、人間のこともよく観察していて、飼い主に寄り添う気持ちはちゃんとある。
ふくふくと可愛らしい猫たちの真剣なようでとぼけた様子が思い描けて、和みます。
楽しく読めました。
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猫が扱うには大きすぎるんじゃないかと思う事件もなんとかしてしまうスーパーキャット、アルフィー。
今回は、時々集まる猫仲間がなんだか可愛かった。近くの人間には猫集会に見えたことだろうな。
こんな猫の多い町で暮らしたい。
猫以外では、ジョナサンが気の毒に感じた。
嫌がってるんだから、やめてあげればいいのに。結果オーライだったみたいだけど、駄目だったら家庭が壊れてたよ、ほんとに。
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通い猫アルフィー第3弾。
序盤であっさりスノーボール退場。落ち込みまくるアルフィーのため、新たに家にやってきたのは……?
ジョージの愛くるしさにアルフィーはじめ、タイガーらご近所猫もみーんな虜になってしまうのには笑った。確かにかわいい(若干あざとさも感じる)。
そしてこの巻はなんといってもタイガー! うわー、よかったよかった……!
これで終わってもいい感じだけど、また続きが出たら買ってしまうだろうな。
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アルフィーのもとにやって来た仔猫のジョージ。小さいものはなんでも可愛く見える。ジョージの愛くるしさがいくらでも想像できる。本を開いたらここに現れるといいのに。
そして起こった出来事は少しずつ解決していく。
良かった(^^♪
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あーもうアルフィーかわいいなぁもう。なんだかオトナになってしまったねアルフィー…。
幸せだったり辛かったり、悲しかったり嬉しかったり。大きくて優しくて温かい愛に包まれたお話。
そしてなにより、猫への愛がぎゅーっと詰まっていて読んでるだけでとても幸せな気持ちになるよー。
Posted by ブクログ
今回もアルフィーを中心とした猫と人間のお話
恋人と別れ別れになってしまったのは悲しかったけどその後の新しい家族のおかげで元気になっていったアルフィー
人間の世界にも色々問題は起こるけどそれも無事解決
よかったよかったでした。
それにしても、欧米?の小説では離婚、養子、再婚っていうことは当たり前なんだろうか。