【感想・ネタバレ】通い猫アルフィーのはつ恋のレビュー

あらすじ

この地球は、愛と猫で回っている。ハートフル猫物語、待望の第2弾!

飼い主を亡くした悲しみを経て、エドガー・ロードで“通い猫”として暮らすようになったアルフィー。ある日、空き家だった48番地に新しい家族が越してきた。だが何かから隠れるように人目を避ける一家の不審な様子に、近隣住民はざわつきだす。アルフィーはその一家と、彼らが飼う心閉ざした白猫のことが気になり……。悩める者のため1匹の猫が立ちあがる!? 全英絶賛ハートフル猫物語、第2弾。

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Posted by ブクログ

とにかくかわいい〜
通い猫アルフィー第二弾、猫目線のストーリー。アルフィーのちょっと自信家で、でもちょっとおまぬけなところ、可愛すぎる。
スネル家に何があったのか、軽いミステリーを軸に、かわいい猫たちの猫関係や、人間たちのてんやわんや、実は難しいテーマである気もするが、軽いタッチで楽しく読める。重い小説を読んだ後にはもってこい。
ああ、猫ちゃん飼いたい、足にスリスリされたい。

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2025年09月23日

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通い猫アルフィーの2作目は新しい謎の家族がやってきて初恋の白猫が登場します。アルフィーの主人のクレアは子供を望み不安定に。謎の家族はエドガーロードの住人を混乱させつつも幸せ猫アルフィーの試行錯誤が実を結ぶ温かい作品でした。

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2024年01月31日

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通い猫アルフィーの2作目は新しい謎の家族がやってきて初恋の白猫が登場します。アルフィーの主人のクレアは子供を望み不安定に。謎の家族はエドガーロードの住人を混乱させつつも幸せ猫アルフィーの試行錯誤が実を結ぶ温かい作品でした。

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2024年01月31日

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最後のオチに笑った。
たしかに、消防車呼ぶしかないよなぁ。。
飼い主なら、新聞も飾っちゃうよなぁ。。

赤ちゃんを授かれずに悩むクレアの情緒不安定さがすごく分かります。友人の妊娠を喜べない、そんな自分が嫌になる気持ち。寄り添うジョナサンが優しさに溢れてる。

ごみばこみたいな猫も好き。ごみばこにも幸あれ。

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2022年12月17日

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通い猫アルフィーシリーズ2作目。
2作目ってだいたい1作目ほど面白いことがないから、ゆるい気持ちで読んだ。でもアルフィーの初恋がとても素敵で、少しずつ真摯にがんばるアルフィーに感激してしまった。ちょっとしたミステリ仕立てにもなってるから退屈もしなかった。
過激な描写は何もないから、つい物語から教訓をえようとしてしまいそうになるけれど、そういう気持ちはすてて純粋にアルフィーの気持ちや行動を見守っていきたい。
それにしても「恋猫」って表現かわいくて笑ってしまった。原書ではなんて単語なんだろう、とあれこれ想像してる。
3作目も読みます。

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2022年11月18日

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不安いっぱいの今の世の中、アルフィーの真っ直ぐさが何故か新鮮で改めて素直な心を持つことの大切さに気付かされる。きっと意識せずして、心は下向きで、非難することや文句を言うことが当たり前になりかけていたんだとおもう。
なんだかとても良いときにこの物語を手に取ることができたと感謝。アルフィーに倣って一旦心をリセットしよう。

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2021年01月22日

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ネタバレ

ブサ可愛いのが取り柄のアルフィ―だったのに、いつの間に色恋沙汰だなんて、とてもイケてるじゃないか。今回は、近所に引っ越してきた超美人の雌猫・スノーボール。彼女の人間の家族が訳あり。全員人付き合いを拒否している。でもアルフィ―はスノーボールにメロメロ。一方、親友の雌猫・タイガーがアルフィ―のことが好きになる。この壮絶な三角関係をアルフィ―はどう解決するか?アルフィ―はスノーボールとその家族を幸せにするための秘策を敢行。結果大失敗、でも結果オーライ。アルフィ―は未だに神がかってるね。タイガーとも親友だしね。

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2020年07月20日

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感想はただ一言。
今少しでも不安や不満があって癒しを必要としている人は全員読んだ方がいい。
癒されるし優しい気持ちになれる素晴らしい物語。

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2019年02月22日

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今回もおもしろかった!いや、楽しかった!
アルフィーの計画のオチには、つい声を出して笑ってしまった。

しかし、雄猫が恋する相手は白猫パターン多いなあ。ジジとかオマリーとか。

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2018年11月16日

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通い猫アルフィーの第二弾。

通っていたジョナサンとクレアが結婚し、幸せな生活を送っているアルフィー。
でも、近所に秘密めいた一家が引っ越してきて、
どうも自分の助けが必要だと思っておせっかいを始める。
一家に白い綺麗な雌猫がいたせいもあるが、その気持ちがとても良い。
こんな猫がいたらな、と思わせる

もちろんハッピーエンドになるのはわかっているが、
また人間たちのために体を張って、今回はプライドもかけて、
大芝居に打って出ていて、ちょっと感動した。

親友のタイガーの告白が報われなかったのが、可哀想だったかな。
アレクセイの学校に押しかけた時の活躍も良かった。

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2017年12月29日

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これが恋なのだろうか。
姿を見ると感電したみたいになり、全身に電流が走り毛が逆立つ…そうそれが恋なのよ、アルフィー!

大好きなシリーズの第2弾。
今回はなんとアルフィーが高嶺の花に一目惚れ。
相変わらず人の気持ちを理解し寄り添うことは上手いのに、乙女心(雌猫)を察することが下手で不器用なアルフィー
恋する気持ちが伝わらずヤキモキし、やることなすことが裏目に出てしまう困ったちゃんだ。
前作同様、好奇心が人(猫?)一倍旺盛で粘り強く、振り向いてくれなくても簡単には諦めない!

今回は猫達が協力し合う姿がとても素敵だった。
猫達の仲間を思いやる気持ちや団結力は人に負けてない。
そうして人も猫も困難にぶつかりながらも、今まで以上に絆を深めていく。
もちろんアルフィーのお陰で!

幸せは伝染するもの、と語るアルフィー。
幸せが人にも猫にも読み手にもじんわりと伝染していく。
今回も温かな気持ちにさせてくれてありがとう。
周りのみんなを笑顔にするアルフィー、また近い内に第3弾で逢いましょう!

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2017年09月06日

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悩みもあるし、不幸だと思うこともある。殻に閉じこもることもある。
でもアルフィーがそんな気持ちをまるっと幸せにしてくれる。ああもうなんて素敵な通い猫なんだろう。

とびきり温かくて幸せな物語。
みんなを幸せにするために、みんなのために考え動くアルフィーが本当素敵だよー。

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2017年06月13日

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アルフィー、第2弾。次は、何が起こるのかわくわくしながら一気に読みました。今回もハッピーエンドでよかったです(*^o^*)
そして、アルフィーの(猫の)世界に浸った気分になりました。あぁ、次はないの?!

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2016年10月26日

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通い猫アルフィー・第二弾。

エドガー・ロードの面々もすっかり落ち着き、安定した“通い猫ライフ”を満喫していたアルフィー。
空き家だった48番地に、訳あり一家が越してきたのですが、その家で飼われている美しい白猫に出合ってしまった事で、アルフィーの生活が慌ただしくなります。
自分の恋をかなえる為、人間達の問題を解決する為、体を張って奮闘するアルフィーが何ともほほえましいのです。
そして、ラストは幸せで胸がいっぱいに・・・。本当に、なんて素敵な猫なのでしょう!

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2016年09月17日

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なかなか振り向いてくれない
スノーボールにあの手この手で
奮闘するアルフィーが
愛おしいなぁと思いました(*ˊ˘ˋ*)

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2024年09月16日

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「通い猫アルフィー」シリーズの第二弾です。
第一弾を読んでからちょっと月日が経ってしまったので、前作の流れを思い出すのに少し時間がかかりましたが、途中からはそんなの気にならなくなりました。
友人(といっても雌猫)のタイガーも健気で、ちょっと切ないくらいです。
アルフィー、もうちょっと女の子の気持ちを考えないとダメだぞと言いたい気分で読み終えました。

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2024年06月26日

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通い猫アルフィーのシリーズ2作目。
1作目がとても良かったので購入。

相変わらず私は猫が好きだ。
飼ったことは一度もないけれど、見ていると癒される。
インスタグラムは猫しか流れてこない(笑)
そんな私にはとても微笑ましいこの本。

飼い主を亡くして、野良猫になったアルフィーは、前作で通い猫として、エドガー・ロードで暮らすようになった。
ある日、空き家だった48番地に新しい家族が引っ越してきた。
何故かその家族は近隣住民と仲良くしようとしない。その一家は一匹の白い猫を飼っていた。
アルフィーはその猫に一目惚れをする。
人助けも猫助けも出来るアルフィーが、今回も大活躍(*^▽^*)

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2024年01月14日

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アルフィーの行動範囲も交友関係も広がりつつ、それに伴ってカタカナの名前も増えていく(笑)
アルフィーが閃く問題解決方法に感心しつつ大丈夫なのー?って思うけど、そこが可愛い。

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2024年01月11日

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ネタバレ

通い猫として暮らし始めたアルフィーに様々なトラブル&気になることが起こり、どうにかしたいと首を突っ込まずにはいられない性分の通い猫が奮闘するストーリー、第二弾。

◆アルフィーが直面した問題
・空き家である48番地に新たな家族が引っ越してきたが、人目を避けるように夜中に荷物を運び出したり、その後も姿を現さず(実際はある出来事により、人を信用できなくなりなるべく人付き合いを避けていただけ)、そんな不穏な動きをする一家はこのあたり一帯を取り仕切るグッドウィン夫妻に目をつけられてしまう。
・引っ越してきた新たな家族、スネル一家の飼い猫スノーボールのあまりの可愛さに一目惚れするも、剣呑な態度をとられてしまう。しかし、その態度をとっているのにはワケがあって…。スメル一家の影響でそうなっているにちがいないと踏んだアルフィーはーー。
・親友のアレクセイ(フランチェスカたちの息子)が近頃元気がなく、かすり傷やあざをつくって学校から帰ってくることから、いじめられているのではと心配するフランチェスカ夫妻の様子を見て、何かをせずにはいられないアルフィーは学校に行って原因を突き止めようとする。
・ジョナサン&クレアが週末旅行に行くため、その間フランチェスカの家で過ごすことに。頭の良い野良猫ごみばことの出会い、再度の学校訪問。満喫して戻ると、スノーボールがトムとサーモンと喧嘩したあと行方をくらましたことを聞き、猫仲間と手分けして探すが…。
・スノーボールのことしか考えられなくなったアルフィー。スノーボールの話題を口にするたび剣呑になるメスの友人猫タイガーを不思議に思っていたが、他猫からタイガーはアルフィーのことが好きなんだぞと告げられて…!?
・子どもがなかなかできないクレアは時々情緒不安定に陥っていて、どうにかしたいと思うアルフィーだが…。

こんなにも沢山の問題を解決に導くアルフィーは本当にすごいと思う。ただ、スノーボールが嫌がってるのにめげずにつきまとうのは、悪気がなくともスノーボール側に立ってみるとちょっとしつこいし、やりすぎかなとも感じた。まぁ、そこがアルフィーの長所でもあり短所であるけど。
ストーリーとしては次から次へと問題が降ってくるので、飽きずにサクサク読める。諸々の事態を収束させるために、木に登り降りられなくなるくだりはすごく猫っぽいなと思ったし、一番嫌がっていた消防士による救出をされ、しかもクレアがアルフィーと消防士との写真を家に飾って、毎日自分の究極の失態をみせつけられるという結果になったのにはちょっと笑った。

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2022年05月03日

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シリーズ2作目。
アルフィーの、周りを幸せにしたい、そのためには何だってしたいという想いが強く伝わってきて、読んでいてとても幸せな気持ちになれる。一途過ぎてクスッと笑えるところも。
今作でも不幸に沈んでいたファミリーを助け、友達の輪を広げてしまうアルフィー。なんて素晴らしい猫。

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2021年12月07日

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アルフィー第2弾。

エドガーロードの暮らしも順風満帆で幸せな生活を送るアルフィー。
そんな中に、新たに引っ越してきた一家は近所の住人と関わろうとせず、不振な行動を取る。

ただ、アルフィーはその家の白い猫、スノーボールに一目惚れ。
住人同様に冷たい態度を取り続けるスノーボールに対していつものごとくアルフィーは働きかけ続ける。

スノーボールの仲が深まらない中、クレアの不妊や、アルフレッドのいじめ、タイガーの嫉妬など、問題は次から次へと起こる。

それでも、アルフィーが縁でできた通い先の皆は、それぞれ話し合い、アルフィーの助けを得て、問題を解決していく。

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2018年02月18日

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シリーズ第二弾。

隣に越してきた謎の一家と可愛い白猫が心配のアルフィー。

絶対タイガーのほうがいい女なのになぁ、
猫だけど。

アルフィーも普通の男だね、
猫だけど。

今回も猫たちの活躍でまぁるくおさまりました。

みんなが少しづついたわり合えばいいだけなのに
人間ってば・・・ってことよね。

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2018年01月10日

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アルフィーが通い猫として住み着いたエドガー・ロード。新しく越してきた一家の不審な様子に住民たちは様々な反応をし、アルフィーは一家と共に暮らす白い猫に心がざわめく。

ちょっとした猫の様子が人の気付きを呼び、気持を変えてくれる。このホンワカとした感じが良いね。

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2017年09月25日

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第1作の「通い猫アルフィーの奇跡」を経てから読むのをオススメする。

とても読みやすく、そして猫が人のように感情豊かでたくさんの情報に触れ、考えながら生きているのかなぁと妄想したくなるほど、愛しいキャラクターであふれている。

前作ほどの感動はなかったが、全体を通して問題が解決していくさまは気持ちがよく、誰が読んでも楽しめる本だと思う。

次のシリーズが待ち遠しい!

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2017年04月23日

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ネタバレ

通い猫アルフィー第2弾。

今作でも変わらず愛する人たちのためにいい働きをするアルフィーだけど、アルフィーの恋心には終始モヤモヤしてしまった。
ええー……最後にはあの子を選ぶんだよね? と思いながら読み進めたけどアルフィーの心変わらず。

猫にとっても、恋は自分の意志ではどうにもならないものなのね。

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2017年03月08日

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ネタバレ

ここで読んだ感想が「初恋が叶わなくて残念」とあった気がして、最後までそのつもりで読んでたので、最後の最後にスノーボール家が引っ越すのか、最悪死ぬのか?と読んでたので、最後の1ページを読み終えてハッピーエンドで拍子抜けした(笑
タイガーがアルフィーを好きだったのもビックリ。猫といえど叶わない恋は辛いよねぇ。
隣の家の覗き見老夫婦、最後には天罰くらうか、町中からハブにされればいいと思ってたのに、意外や普通の関係に。あんなことされて手を振る仲に戻れる?イギリスだかか?
クレアにも子供ができて、登場人物覚えるのにしんどくなってきた(汗

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2023年08月19日

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通い猫アルフィーによる人間を幸せにしてくれる物語。アルフィーも恋におちたりして、まるで人間のよう。
みんなが最後には、幸せになる物語は、ほんとほっとします。

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2020年08月10日

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「通い猫アルフィーの奇跡」につづく通い猫アルフィーシリーズ二作目。
かわいらしい猫ちゃん小説。

前作以降“エドガー・ロード”で通い猫として幸せに暮らすアルフィー。
ある日、空き家だった48番地に新しい住人が越してきた。しかし、夜中に荷物を運び入れるといった人目を避けるような一家の様子に、近隣住民は不審を抱く。
アルフィーはその一家と、そこで飼われている美しい白猫が気になって仕方ない。

この作品の良いところはストレスがないことだ。
登場人物は殆ど善人ばかりで、特に大きな事件もなく、想像通り平和に終わる。
終始気楽に読める。
こういう作品ばかりだと刺激がなくつまらない印象になってしまうだろうが、他の作品の合間に読むには丁度良い。

そもそも猫ちゃん小説とは、そういうものなのだ。
ちょっとした事件が起き、猫ちゃん大活躍があり、ハッピーエンドを迎える。これぞ正当な猫ちゃん小説の形なのだ。
連続殺人事件があって、哀しい背景があり、猫が何匹か巻き込まれて殺されて、悲惨なラストを迎える猫ちゃん小説なんて読みたくない。少なくともわたしは。

タイトルからわかるように、今作ではアルフィーの恋が描かれている。アルフィーの恋は実るのか。
人間と恋しい白猫スノーボールのために奮闘するアルフィー。果たしてアルフィーはみんなを幸せに出来るのか。
はっきり言うと、そんなことどうだっていい。とにかく猫が愛らしい。
アルフィー以外の猫たちも、愛らしく描かれており猫好き垂涎の一冊。

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2017年02月09日

Posted by ブクログ

飼い主のラブシーンが見てられないからって、前足で目を抑える仕草は要らないだろう。

奇跡の方が良かっただけに、残念です。

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2017年01月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 「猫の手も借りたい」なんてかわいいかわいい猫の手を随分軽んじている失礼なことわざが日本にはあるけれど、アルフィーの手なら誰だって借りたくなるんではないだろうか。いじめ問題、ご近所トラブル、なんのその。子どもたちの間の人気猫になるわ、強情で訳ありな意中の猫を振り向かせるわ、その活躍はとどまるところを知らない。その機転の利く行動に何度もうんと唸らされた。一方、本著を読む私の膝の上で寝る我が家の猫は、すうすう寝息を立てているだけ。それだけで十分幸せをもたらしてくれてはいるけれど。
 1作目は未読だけど十分楽しめる内容。エドガー・ロードの住人と住猫がこの先も幸せに暮らせますようにと願うばかり。献本、ありがとうございました!

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2016年10月16日

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