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Posted by ブクログ
通い猫アルフィー・第九弾。
アルフィーは元気が有り余って退屈している三匹の“孫猫”たちに、自身がエドガー・ロードにたどり着く前の思い出話を聞かせてあげることにします。
知られざるアルフィーの体験談に、夢中になる仔猫たち。
一方、エドガー・ロードでは猫たちの“たまり場”にアパート建設計画があるとのニュースが飛び込んできます。
さらに、アルフィーの“本宅”の飼い主・ジョナサンの様子がおかしいことに気づいて・・。
今回は「ALFIE'S LIFE BEFORE EDGARROAD(アルフィーがエドガー・ロードに来る前の暮らし)」の話と、いつものようにエドガー・ロードで起こるあれこれとが並行して展開していきます。
アルフィーがまだ通い猫になる前、老婦人マーガレットと先住猫・アグネスとの暮らしから、大切な存在を失う辛さや一人ぼっちになってしまった時の心細さ、住む場所も食べ物もない生活・・このような辛い経験を経て、たどり着いたエドガー・ロードで最初の通い先になるクレアとの出会いまで・・。
そう、何気にアルフィーは苦労人ならぬ"苦労猫"なんです。
だから、今の家族に恵まれた暮らしに感謝を忘れないし、自分の周りの人間&猫達の幸せのために全力で頑張っちゃうんですよね。
「…ぼくにはもうたくさん家がある、じゅうぶんすぎるほど。もうひとりぼっちになる心配も 、宿無しになる不安もない。仔猫たちに言ったように楽な道のりではなかったけれど、振り返ればどの瞬間も無駄ではなかった。」
そして、"アパート建設抗議活動"では、いつもは皆からウザがられているヴィクとヘザーの夫婦(&飼い猫のサーモン)が大活躍(?)してくれましたし、ジョナサンは心配な状態でしたが、猫たちのおかげで危なくなる前に病院に行けて良かったですよね。
ラストは幸せいっぱい胸いっぱいで、心がぽかぽかするような読後感に浸ることができました♪
ということで、今回もハートフルなアルフィーに癒された次第です。
大好きな当シリーズ、まだまだ続いて欲しいですね~(*´▽`)
Posted by ブクログ
通い猫アルフィーの第九弾。
アルフィーが三匹の孫ネコに、
自分が産まれてからエドガー・ロードに来るまでの話をする、という話。
その間に、
ジョナサンが具合が悪くなって、脳腫瘍の手術を受けた話が入る。
結局救急車を呼ぶことになってしまったジョナサンを救ったのは、
もちろんアルフィーたち。
それと、近所の猫たちがあつまる空き地にアパートが建つ計画に対して、
人間たちが行った抗議運動を盛り上げたのもアルフィーたちだった。
飼い主が亡くなって彷徨っていたアルフィーが、
「通い猫」を目指したきっかけとなった「伝説の通い猫」の話は、
複数の家で違う名前で呼ばれて餌をもらっていた、というよくある話だった。
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小説・文芸
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