景のレビュー一覧
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「魔道具師ダリヤはうつむかない」のスピンオフ。
本編でも少ない登場回数の割に、妙に刺さる登場人物だった主人公の数少ない友人のルチア。
ルチアが主人公だからと言うより「魔道具師…」のスピンオフだしと読み始めたが、ひょっとするとこっちの方が好きかも知んない。
文句無しに傑作。お試しあれ。 -
とりあえずまず最初に元婚約者最低の一言ですね。どれだけ最低かはぜひご自身で見てもらいたいです。まあそんな元婚約者からダリヤが解放されて何よりで、続きも楽しみです。
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色んな人たちの気持ちが動きまくる回!…と思っていて、それに合わせて私も読みながらドキドキしたりハラハラしたり泣いたり忙しかったです(笑)
トビアスも最初がアレなもんで良い印象はなかったんですけど、この回でちょっとだけ「頑張れよ‼︎」ってなりました(何目線だ…笑)
オズヴァルト先生がステキすぎる(...続きを読む -
魔道具師ダリアシリーズを読んで、サイドストーリーとも言える話を読むと頭の中の人物相関図と繋がりながら楽しく読み進めていくことができました。また、ルチアがかっこいい!男前って思えました。できればこちらも続編期待しています。
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最後のSS、カルロの思いが泣ける。
親としてどこまでもダリヤのことを考えて、守ろうとする姿勢に感動した。
でも、命あってのものなんだよなぁ
生きてて欲しかったな -
コミカライズを読んでいて続きが気になりついついノベル版も購入。
コミックにはコミックの、ノベルにはノベルの良さがありますね。
当たり前かもですがコミックよりも状況がわかりやすく、コミックではさらっと流した部分がより意味を持って入ってきた気がします。
ダリヤが今後どう生きていくのか、読み出したら...続きを読む -
なろうでずっと更新を追いかけ
何度も周回していたお気に入りです
ライトノベルはwebだけで!と
決めていたのですが、これは買いでした
婚約破棄もの ではなく
転生チート でもなく
ひたすら
真面目に魔道具製作にとりくむダリヤと
絶世の美男子ながら
自身にコンプレックスを抱えるヴォルフ
恋愛モ...続きを読むPosted by ブクログ -
Web版を読んですごく面白かったので書籍版も購入。
うつむかない、と決めたあとのダリヤの前向きさが読んでいて気持ちがいい。
あと食事の描写が毎度めちゃくちゃおいしそうで、読んでるとおいしいごはんと一緒にワインが飲みたくなる。(笑)
Posted by ブクログ -
購入。
積ん読しておくには惜しかった。
そして読み始めたら止まらないのはご愛嬌。睡眠不足だけど、後悔はない!(笑)
こちらは全編書き下ろし作品。ルチアちゃんはダリヤさんの類友だと、しみじみ実感しました。頑張る姿に、おばさんは胸が熱くなりましたよ!(笑)
初恋エピソードにニンマリしていたのは内緒です...続きを読むPosted by ブクログ -
魔導具師が好きな人なら、楽しめるこの一冊!いいえ、まだ魔導具師の話を読んだことがない人でも、楽しめると思います!!
(でも、の話も読んで、尚面白く読めるから!)
一話一話、出会った人達との話が、良い感じに纏まってて、長すぎず、でもあっという間に一巻が終わって。
もっと読みたいし、ルチアは服が本当に...続きを読む -
飯テロ、というよりも酒テロです。酒飲みにはたまらない作品。
暗い内容や性的な描写もほとんどなく、ややこしいファンタジー要素もなく、表現や設定も自然で万人向け。酒と肴とわずかなラブコメで話が進む、安心して読める作品です。 -
もともと本編は読んでいましたが、主人公の過去の話を知ることができたとても良かったです。この作品が好きなかたにオススメです。
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前世ものでも設定にきちんと血と肉が付いていて、世界観がしっかりしていてとても読んでいて面白い。
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WEB版未読。だけど、続きが気になるので、そのうち読む。乙女ゲームの皮をかぶった現代社会の政治経済IFもの。あの時のあれを回避できたらが見られてすごくわくわくする。小さな女王様となんとか民営化とかいいそうなあの人の対決が楽しみ。Posted by ブクログ
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コミカライズを先に読んでハマって…
原作も!…ってハマりました♪
魔道具の話も面白いんですけど、ダリヤとヴォルフのやり取りやツッコミが可愛くて面白くて楽しい!
2人はそんなつもりないんでしょうけど、他からみればイチャついとるがな!笑 って状態なのを2人以外がナマ温かく(笑)見守ってる感じもイイ...続きを読む -
それぞれがそれぞれ、
心に傷を持ちながらもその傷を隠して気丈に振る舞い、
傷の痛みを知る分、他人を思い合える。
今回はそんな登場人物達の話がメインで全体的にしんみり。
これまでどちらかと言えばワイワイ楽しい雰囲気がメインだったので少し重めな内容でした。
ただその分だけ
登場人物の心の奥底的なとこ...続きを読む